キムローの部屋

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【『インベスターZ』から学ぶ】第二次世界大戦中も株価は上がった

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『インベスターZ』という株式投資家の漫画から学ぶシリーズ。

 

今回は、第二次世界大戦中の日経平均株価に関して・・

ここまで昔の株価のデータは普通に調べても中々出てこないのでありがたい。

 

結論言うと、

 

第二次世界大戦中は日経平均株価は伸び続けました。

日中戦争開戦からポツダム宣言まで・・

上下に変動しながらも、株価は伸び続けました。

 

投資の世界では”戦争は買い”という言葉があります。

正にその通りの株価推移ですね。

 

正確に言うと、自国以外の戦争だと買いですが、第二次世界大戦中は色々な要素が絡み合って、株価は伸び続けました。

 

 

なぜ戦争は買いなのか?

シンプルに言うと、戦争で儲かる企業があるからです。

 

戦争中に、色々技術革新は進みます。

なぜなら負けたくないから!!

 

平和な時代よりも、技術革新が進むと言われています。

軍事兵器が主ですが、普段使っている生活必需品も、大半は軍事品から派生した製品が多いです。

 

日本みたいに、自国である程度製造できる技術力があれば、戦争中に儲かる企業が多いはずです。

 

戦後、日本の経済が復興するキッカケになったのは、朝鮮戦争です。

元々、アジアではNo1の製造大国であった日本は、技術者は揃っていたので、この戦争をきっかけに、製造業中心に復興したと言われています。

 

なので、基本的に”戦争は買い”です。

 

第二次世界大戦中も株価が上がった理由

第二次世界大戦中の日本の株価はちょっと特殊で、なぜ下がらなかったのかというと、政府が無理やり介入してたからなんですね~~

 

当時日本政府は、敗戦濃厚でしたが、情報操作で国民を騙していたのは有名な話。

その情報操作の一環として、株価も操作していました。

 

なので、第二次世界大戦中の日本の株価推移は、ちょっと特殊なパターンですね。

このSNSが発達した現代において、同じことは出来ないのは確実です。

 

因みに、この漫画の主人公の曽祖父に、スーパー投資家がいるのですが、第二次世界大戦中、株を売り払って、土地を買え!!と言ってました。

その人は、独自に情報を仕入れて、日本が敗戦濃厚と言う事実に向き合い、戦後復興した時の事を考えて、土地を買うように指示しています。

 

実際、その時に、土地を買いまくっていたら、後の日本経済復興に合わせて、相当、不動産の価格は吊り上がったので、儲かったと思います。

ただ、やはり未来を見通すのは難しい。そもそもこの時代に土地を買う冷静さがあるか??と言う話です。

 

 

基本的に”自国以外の戦争は買い”です。

自国が戦争に巻き込まれた時は、土地を買えばいいのかな??(笑)

 

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