つい先日、SBI証券の口座数が600万口座を突破しました。
資産残高や売買代金などでも、引き続きネット証券業界でトップ!!
対面の野村證券よりも、口座数は多いので、全体でも日本一の証券会社です。
しかし、足元ではライバルである楽天証券が1年で100万口座増加という驚異的なスピードで増やしてきています。
SBIは、ようやく最近、米国株用アプリのリリースを発表したばかりですが、楽天は既に去年の内に発表しています・・
果たしてどちらの方がいいのか??
総合力ではSBI証券の方が上??
取引手数料
まずは、手数料の方から見ていきましょう!!
これを見ると、国内の株式取引において差は有りません。
米国株取引を見ると、売買手数料の差で若干の差はあるものの、ほとんど差は有りません。
為替手数料
続いて、日本円から米ドルに変換する時の為替手数料を比較しましょう。
米国株取引が行える主な大手ネット銀行3社で比較しました。
為替手数料に関すると、ほとんど差は有りません!!
総合評価(SBI証券VS楽天証券)
- 口座数 SBI証券
- 取り扱い銘柄 互角
- 売買手数料 互角
- 為替手数料 SBI証券
- 注文方法 互角
- アプリの充実度 楽天証券
- ポイントの使い道 楽天証券
総合評価で言うと、SBI証券の方が、若干有利かな~~と思っています。
どこを重要視するかですが・・
俺は、住信SBI証券と連動させたときの、為替手数料の安さでSBI証券に軍配を上げました。
取り扱い銘柄にもそんな差は無いですし・・
アプリも、楽天の方が使いやすいかもしれませんが、慣れでどうにかなる問題だと思います。
SBI証券にもTポイント投資がありますし・・
楽天証券の口座数が増えている
SBI証券の口座数が600万口座を超えて、窓口の野村証券の口座数を超えていますが・・
実は、楽天証券も物凄い勢いで口座数を増やしています。
このペースだと、近いうちに楽天証券が業界トップになるんじゃないか??
っていうペースですね(笑)
個人的に、楽天証券だろうがSBI証券だろうが、あまり変わらないと思ってます!!
楽天経済圏だったら、楽天証券にすればいいし・・
アメリカ以外にも、色々な国に投資したいならSBI証券は結構揃ってます!!
結論言ってしまえば・・
どちらでもそんな変わりません!!
両社とも業界トップクラスなので、色々サポートは充実しています!!
アメリカ株投資をぜひ始めましょう!!
ようやくSBI証券でも4月9日から始まります!!
このブログでも何回も言っているように、米国株投資が一番金持ちへの近道です!!
それは歴史が示してます(笑)
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