よくブログとかTwitterを見ていると、見かけることが多い
こういうの・・
これは、ヒートマップというみたいです。
S&P500を構成している、約500銘柄を時価総額に応じて大きさで表し、かつ色でどれだけ株価が上昇したかを表しています。
GAFAMやテスラが時価総額が大きいことがよく分りますね(笑)
しかもセクター毎に分かれているので、投資家の間では非常に重宝されているツールでもあります。
どうやって見つけるの??
シンプルに
””S&P500ヒートマップ””
って検索すれば出てきます。
上のサイトです。
するとこんな感じで表示されると思います。
表示されているのは1日での株価の変動率ですが、左側のスクロールで期間を選択することが出来ます。
こちらは1年間のS&P500ヒートマップ。
この1年、S&P500の大半の銘柄は大きく上昇したことが分かると思います。
逆にペイパルとか調子悪いですね(笑)
時価総額が他に比べて小さい所もありますが・・
タッチすれば、ティックコードと株価が表示されます。
更にダブルクリックすると
このように詳しい株価の推移が表示されます。
移動平均線まで書かれたチャートなので、かなり助かりますね。
また、上に書いたのはアメリカの企業だけでしたが、””世界””を選ぶと・・
このように世界のヒートマップになります。アメリカに上場している企業ですけどね。
日本の場合、トヨタモーターが世界的に見ても時価総額が大きいことが分かりますね。
米国株投資家ならヒートマップは見た方がいいかも
米国株投資家の場合、ヒートマップは頻繁に見た方がいいかもしれません。
どの企業が時価総額が大きいかなど、一目瞭然なので!!
テスラやエヌビディアなど、近年急激に面積が大きくなってきました(笑)
投資をするうえで必須のツールではないですが、見れるようにしていたら凄く便利かも!!
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