キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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【定年廃止の時代は目前】何もしなければ、マジで死ぬまで働く事になるぞ!!

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ご存知だろうか??

2021年4月から、定年70歳までが企業の努力義務になるという事を!!

もう、来年の4月から70歳まで雇用するのが当たり前の時代になるのです。現在は、雇用延長制度ということで、65歳まで働くのが主流になっています。

順当にいけば、2025年に正式に定年65歳となります。

 

みんながみんな働きたいと思っているのか??

 

50歳~60歳までの労働者の半数は70歳まで働きたいとのこと・・

ちなみに、平均を取ると、みんな72歳ぐらいまで働きたいそうです・

 

一体なぜこういう事になっているのでしょうか???

ーーーお金が無いからです!!

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老人が若い頃にやっておけば良かったと思っている事の第1位が資産運用です。資本主義の仕組みを熟知している俺からすると、老人になってから始めても遅いんです。

 

半分ぐらいの60歳の貯金額は1000万円以下・・

これじゃ、確かに雇用延長は止む無しでしょう。

 

このブログでも何度も書いてますが、若い頃から何かしらの資産運用を始めるべきなんです。俺は米湖株投資をお勧めしてますが、別にそれ以外でもいいです。興味を持つことによって、少しは調べるきっかけにはなりますから!!

 

 

定年制度の廃止は目前に迫っている!!

知ってる??

日本って昔は定年55歳だったんですよ!!

俺の会社は東南アジアとかにも会社を持っているのですが、インドネシアの定年は今でも55歳です。

 

 

それが1994年に定年60歳に延長されました。

そして現在は、一応60歳までとなっていますが、実質65歳までの雇用延長が主流になっています。実際、俺の近くにも60歳を超えて、シニア枠として雇用されている人がいます。詳しいことは分かりませんが、選択制らしいです。

だから60歳で完全に辞めるという選択も一応は残っているんですね~~

 

それでも、65歳までの延長を選択したという事は・・

 

ま~仕事がめちゃくちゃ好きなのか、生活の問題か・・でしょうね(笑)

 

今後の流れとして、2025年に定年65歳と定まり、来年2021年4月から70歳までの雇用延長が企業の努力義務になります。

 

70歳までの雇用延長が主流になっていくわけです。

 

 

その後は??

 

今後の、少子高齢化、年金制度の崩壊を考えると、近いうちに75歳まで延長され、最終形態は””定年廃止””になるでしょう。

 

 

今の若者は死ぬまで働く事になる

そもそも日本の年金制度が始まった1950年代・・

 

日本人の平均寿命は65歳くらいで、定年が55歳だとして、退職した後、残り10年くらいの人生を支える制度でした。

ですから、元々年金制度と言うのはこれぐらいのレベルが前提にあるわけです。

 

しかし、今は平均寿命は80代後半・・

さらに、少子化の影響、人口減少などにより労働人口の減少。それによる年金制度の行き詰まり・・

さらに、この傾向が続くと、労働者の税金も大きくなってきます。そうなると、手取り収入も少なくなり、給料が減ります。

 

そう考えると、定年の延長、定年の廃止というのは当然の流れです。

これを止めることは最早不可能・・

 

今の若者、つまり俺世代の人間は、マジで死ぬまで働く事を覚悟した方がいいでしょうね~~

 

 

若者は何歳まで働くつもりでいるのか??

今の20代が何歳まで働きたいか??

 

データによると、平均57歳と言われています。

確かに俺の周りの同期に聞いても、60歳まで絶対働きたくないって思っている人が多いですね~~

 

中には、貯金を貯めて、30くらいで辞めたいって言っている、現実が見えてないアホもいます。

俺は、米国株の過去の複利を考えて、明確なビジョンを描いたうえで、米国株積み立て投資による30代でのFIREというものを言っていますが、

ただ単に、会社の給料だけで、節約貯金でそんなこと言っている奴は、現実が見えてない、ただのアホです!!

 

 

俺は、同期にこういう質問を結構するのですが、その結果見えてきたことがあります。

 

基本的に皆、特に何も考えてないんですね!!(笑)

 

自分が何歳まで働くなんて特に考えてなくて、ま~会社が掲示する定年まで働くんじゃない??みたいな程度にしか考えてないんです!!

 

 

何もしなかったらマジで死ぬまで働く事になるぞ!!

マジで、大企業に入社するような奴って、ロクな奴いないんですね~~

 

人生舐めすぎなんですよ!!

年収1000万の奴が貯金できない理由が何となくわかります。

 

結局、大企業だから安定してると思って、入社した時点で老後の事なんて、何も心配してない・・

特に俺の同期なんてそう!!

 

あのトヨタですら、もう終身雇用は厳しいって言ってるぐらいです。今後、45歳以降の役職なしの労働者は、早期退職に追い込まれるのは必然です。

すでに、名のある大企業でもこういう動きが活発化しています。

 

俺らが、40代になるころには、よりその傾向が強くなるでしょうね~~

大企業だと、大半の奴は役職なんて貰えないんだから、本当にちゃんと対策しとくべきなんですよ!!

 

いつまでも給料や雇用が安定してると思ったら大間違い。思考停止状態で、働き続けるのはリスクでしかない。

 

 

俺は同期から株式投資をよく咎められるのですが・・(笑)

何でそんなにリスク取るの??意味分からないんだけど~~とか・・

 

俺から言わせれば、今後の日本経済を考えて、一つの会社の給料だけで生活していく方が、よっぽどリスクが大きいと思うのですが!!

 

 

 

 

良く考えて生きていくべし!!

今ではニュースでも資産運用について取り上げられることが多くなってきました。国がわざわざ、NISAという初心者に始めやすい制度を作っていても、知らなければ意味がありません。

 

正直、小難しく説明しているので、中々とっつきにくい気持ちは分かります。

世の中、知っているだけで得する事なんて腐るほどあるので、自分の頭でよく考えていきましょうね~~

 

20代は平均で57歳まで働きたいと思っている・・

おそらく大半は50歳ぐらいまでと考えているのでは??

その希望は結構だが、それに向けて何かしているのか??

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ただ単に、貯金だけだとしたら、それは今までの世代と何ら変わらない。今の老人世代も同じことは、多少個人差はあるとは言えやってきたはず・・

でも、大半の労働者は定年制度ギリギリまで働かざるを得ない状態です。

 

上のデータを見ても分かる通り、大半は60代で500万円以下の貯金なんです。

 

この現実がしっかり分かっているのであれば、少しは資産運用を考えてみれば??

 

 

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