キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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NISAで投資できる代表的米国株ETF・・優秀なETFばかりです!!

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みなさんNISAやってますか??積み立てNISAでもいいけど!!

 

通常、株式取引では配当金を得るにせよ、値上がり益で儲けるにせよ税金がかかりますが、このNISAを利用すると、年間120万円までの取引なら無課税です!!

利用した方が圧倒的にお得!!

 

そして、もう一つNISAの利点は、国があらかじめ優秀な商品を選んでくれていて、それ以外の商品には投資できないようになっている点です。

このブログでも何度か説明していますが、初心者で特に投資先に拘りが無い限り、インデックスファンドに投資することがオススメです。

 

つまりETF(上場型投資信託)です。

 


ETFには色々種類があり・・

米国市場全体を網羅した銘柄や、先進国の銘柄を網羅しているETFなど・・

 

つまり、初心者でも簡単に市場平均の成績を取ることが出来るのがETFです。しかも、NISAの場合、国が厳選した優良なETFのみが選ばれています。

 

利用しないでどうする!!

 

 

NISAのおすすめ取り扱い米国ETF 

  • QQQ 手数料0.2%

米国ナスダック市場の100銘柄から成るETF

 

このコロナ時代において、最強と名高いQQQです。

QQQの大半は、GAFAMが占めます。今回のコロナ騒動では、QQQ保有者はかなり儲けたと思います。

 

  • VOO 手数料0.03% 

S&P500のパフォーマンスに一致するETF

 

これさえ持っておけば間違いなし!!

と言っても過言が無いETFです。QQQはハイテク銘柄に全振りしている危険性が潜んでいますが、これはS&P500全体に投資をしているのと同じなので、セクター分散も銘柄分散もできています。

 

  • VTI 手数料0.03%

アメリカ市場全体を網羅したETF

 

業界最安値の手数料、更に世界最強のアメリカ経済全体に投資しているETF。

VTIとVOOで迷う投資家も多いですが、俺個人的には両方持っておけばいいと思っています。

 

  • IVV 手数料0.03%

S&P500に連動したETF

 

VOOとどこが違うかというと、運用ファンド会社が違います。V系はバンガード社。

Iシェアーズ系はブラックロック社です。

 

それだけの違いです。

時価総額はVOOの方が大きいというだけです。個人的に、そんなに差は無いかな~~

 

  • SPY 手数料0.0945%

米国S&P500に連動したETF

 

スパイダー系ですね。

VOOと大して変わりません。ちなみに、時価総額はSPYの方が大きいです。ただ、手数料がVOOの方が安いので、やはり俺はバンガード派ですね!!

 

NISAのオススメ取り扱い米国高配当・増配ETF

  • VYM 手数料0.06%

米国高配当株を集めたETF

 

高配当株を取り扱ったETFの代表格!!俺も持ってます。

手数料0.06%も魅力的!!

 

  • SPYD 手数料0.07

S&P500高配当株に連動したETF

 

こちらも高配当株ETFの代表格!!

もはや、VYMとどっちを選んでもいいと思います。

 

NISAのおすすめ取り扱い米国セクターETF

  • VGT 手数料0.1%

米国の情報セクター銘柄に連動したETF

 

アメリカに上場している情報系の銘柄をまとめたETFです。この情報化社会で今後も成長が期待される分野です。

 

ただ、セクターは情報セクターのみなので、上記であげてきたETFに比べるとリスクは高めです。

 

  • VHT 手数料0.1%

米国のヘルスケア銘柄に連動したETF

 

今度はヘルスケア銘柄Verです。

 

地味ですが、何やかんや不景気にも強いし、過去50年まで遡ると、最も成長した分野です。いつの時代も絶対に必要な分野ですし、セクターの中でもかなり安定感はあると思います。

 

地味なので、一気に上昇したりすることは無いですが・・

 

  • VPU 手数料0.1%

米国の公益事業銘柄に連動したETF

 

公益系の銘柄を集めたETF・・

こちらも安定感抜群。

 

アメリカは今後も人口は増えていきますし、水道やガス、電気など、絶対に無くなりませんからね!!

多少料金が高くても、消費者は利用せざるを得ない事業なのも魅力!!

 

  • VOS 手数料0.1%

米国の通信セクター銘柄に連動したETF

 

こちらも安定した利益が上げられて、且つ不景気にも強いセクター!!

 

他の分野に比べて利益率が高い傾向にあるので、比較的高配当が多いセクターでもあります。

 

日本でもKDDIやNTTなど高配当ですし、利益率高いですからね・・

どこの国も通信系は安定しています。

 

手数料は出来るだけ安いETFを選ぶべし

今回はかなり代表的で限定的なETFしか紹介しませんでしたが、他にも山ほどあります。

 

ま~正直、上に挙げたETFを持っておけば大丈夫だとは思うのですが・・・

 

自分で選びたいという人は、

出来るだけ手数料が安いETFを選ぶべき!!

 

今時、0.5%も手数料取られてたらかなり高いと考えていいと思う。NISAは国が選んだ銘柄しか無いですが、中には手数料1%位のものも取り扱ってます。

 

せっかく、お金を増やそうとしてるのですから、手数料は限界まで下げるべきです!!

 

 

 

行動に起こすか起こさないかが運命を分ける!!

NISAは国のお墨付きです。

 

今までの株式投資の中では圧倒的に安全と言えるでしょう。デメリットも当然ありますが、単純に老後の資産の為で使うのなら、個人的にデメリットは無いと思います。得でしかない!!

 

全員やった方がいいに決まってます。

 

でも、やらない人がいる・・

面倒臭がったりするからです!!

 

全ては行動に起こすか起こさないか

 

得しかないのだからやった方がいいに決まってます。

 

 

 

NISA関連のオススメ本

 

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