このブログを書いているのが8月6日。
広島に原爆が投下されて76年目の夏です。
そして、まもなく戦後から76年。
あれから76年後、こうして自分が敵国アメリカの企業の株を購入している・・
考えてみれば、結構おかしいことですよね(笑)
76年ってとてつもない時間ですね・・
元々、学生の時に日本株から始めましたが、日本株では思っていたようにお金を増やすことが出来なくて、アメリカ株を購入し始めた結果、順調にお金が増え始めました。むしろ、俺はアメリカが大好きです(笑)
今や海外株式の購入は当たり前
今となっては、普通の個人投資家が海外の企業の株を購入するのは当たり前の時代になりました。
80年代に法整備された時は、主に、大企業が海外に投資するものでしたが・・
その後も、開拓は進み、個人投資家でもアメリカの企業や、中国の企業に投資できるようになり・・
更に、ここ数年で、特定口座でも購入できるようになって、一気に海外株が広がりました。
ちょっと前までは一般口座でしか、海外株は取り扱いできなくて、自分で確定申告を行う必要があったんですよ・・(笑)
アメリカの企業を見れば戦争に勝てるわけが無い
今のアメリカ企業の強さを見れば、アメリカに戦争で勝てるわけが無いんですよね~~
GAFAMは最近できた企業だとしても・・
今なお、世界トップ企業群の一つである・・
コカ・コーラ社、マクドナルド、ディズニー、アメリカンエキスプレス、ファイザー・・
これらの企業は、戦前からあったんですよ(笑)
それでも、今なお世界トップ企業です。時価総額でこれらの企業に勝てる日本企業なんて、トヨタ自動車くらいです。
既に、あの頃からこれだけの企業がアメリカに在ったわけですね~~
普通に考えて勝てるわけが無い(笑)
平和だからこそ悠長に投資できるのかもしれない
考えてみれば、長年に渡って、アメリカの経済が順調に問題なく成長してこれたのは、ひとえに平和だったからかもしれないですね。
20世紀前半みたいに、世界大戦が起これば・・
ダウ平均、S&P500、NASDAQは、今みたいに順調に成長を続けるでしょうか??
実際、S&P500の歴史上最長の低迷期は
1929年~1954年
世界恐慌から起こった混乱が世界大戦まで発展し、約四半世紀の間、S&P500は低迷し続けたのです。
つまり、簡単に言うとこの間、アメリカの経済成長は止まっていたわけです・・
やはり平和であることが大事なのかもしれないですね。
平和だからこそ、個人投資家は悠長に金儲けを考えられるわけです(笑)
企業も国も成長するわけですね・・
出来るなら、可能な限り平和が続きますように!!
そして、米国株には俺の資産を今後も増やし続けていただきたい💛
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