kimurouの部屋

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【週刊少年ジャンプ2012年新連載】豊作の2012年!!アニメ化4作品!!

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今回は、2012年の週刊少年ジャンプの新連載漫画についてです。

 

通常、1年間に始まる新連載は10作品ちょっとあるのですが、アンケート競争を勝ち抜き、アニメ化、など大ヒットする漫画は、ごくわずかです。

 

過去にはその年にデビューした漫画が1年以内に全滅した年もありました。(さすがにここまでのは稀ですが・・・)

 

普通、1作品か2作品ほど残る程度です。

 

しかし、ごくまれに、数年に一度、豊作の年というものがあり2012年の新連載陣は、なんと4作品がアニメ化まで行くという当たり年でした!!

 

 

今回は、そんな2012年のヒット作品を振り返ります。

 

 

13作品中4作品がヒット!!

2012年は13作品が新連載として始まりました。ここまでは、例年通り。

 

しかし、そのうち4作品がヒットする当たり年となりました。

 

新連載陣ラインナップ
  • 『ハイキュー!!』 古館春一
  • 『パジャマな彼女。』 濱田浩輔
  • 『恋染紅葉』 ミウラタダヒロ
  • 『斉木楠雄の災難』 麻生周一
  • 『戦星のバルジ』 堀越耕平
  • 『こがねいろ』 横田卓馬 (短期集中連載)
  • 『暗殺教室』 松井優征
  • 『タカマガハラ』 川井十三
  • 『烈!!!伊達先パイ』 近藤信輔
  • 『クロス・マネジ』 KAITO
  • 『HUNGRY JOKER』 田畠裕基
  • 『新米婦警キルコさん』 平方昌宏
  • 『食戟のソーマ』 佐伯俊

赤字がヒット作。青字は新人漫画家。

 

2012年の新連載陣を分析!!

ヒットした漫画家は全員連載経験者

上の表を見てもらえるとわかる通り、青字の新人のマンガは全て打ち切られてます。

 

元々、ジャンプは打ち切り率が高く、特に新人の作品はほとんど打ち切りになってます。

 

そういった意味では、2012年は例外に漏れてはいないといえるでしょう。

 

ヒットした漫画家は、最低1回以上の連載経験者です。特に、『暗殺教室』の松井先生は、前作の『魔人探偵脳噛ネウロ』もヒットさせており、2作品連続で当てたことになります。

 

連載経験者の方が有利?

少なくともジャンプの連載に関しては、経験者の方が有利だと思います。例え、前作が打ち切られていたとしても、よっぽどひどい作品でもない限り、少なからずファンがついているはずです。

 

2作目以降の連載では、ファンの後押しもあり、アンケートの票も集めやすいと考えられます。

 

あとは、何事も経験ですね。経験を積むことで、デビュー当時は必死すぎて見えなかった部分も、見えるようになり、視野も広がります。

また、画力も上達するので、ヒットする確率もグン!と上がるでしょう。

 

まー中には、何作品も打ち切られて、結局目がでなかった漫画家もいるので、必ずしも連載経験を積めば何とかなるという問題でもないですが・・・

 

それでも、新人の作品よりかは、ヒットする確率は高いでしょう。

 

 

打ち切り陣の中にも宝石が・・・

打ち切られた漫画家の中には、後にヒット作を生み出す漫画家もいますね~

 

ジャンプに詳しい方はお気づきかもしれませんが、

 

『戦星のバルジ』の堀越先生、この2年後に『僕のヒーローアカデミア』を連載します。今や、大ヒット漫画です。

 

また、『HUNGRY JOKER』の田畠先生、この3年後に『ブラッククローバー』を生み出します。こちらも、今や大ヒット作品ですね。

 

彼らにとってみれば、連載の経験を積むことができた、価値ある打ち切りだったといえるでしょう。

 

このように、2012年は漫画家に恵まれていた年であったともいえるでしょう。

 

ヒットした4作品

さて、ヒットした4作品についてです。

『ハイキュー!!』『暗殺教室』『斉木楠雄の災難』『食戟のソーマ』

 

4作品ともアニメ化しました。

このうち、『暗殺教室』と『斉木楠雄の災難』はアニメ化の他に、実写映画化もしました。

 

さらに『ハイキュー!!』は舞台化しました。

 

コミックスの売り上げも、『ハイキュー!!』は3000万部以上!!

『暗殺教室』は累計2000万部、『食戟のソーマ』は1500万部以上。

 

『斉木楠雄の災難』はギャグマンガなので、そもそもあまりコミックスは売れていなかったと思います。

 

『ハイキュー!!』

2019年現在も続く、大ヒット漫画。コミックスの売り上げは、さすがに落ちてきましたが、未だにコミックス50万部以上は毎巻売り上げています。

 

 

さらにアニメも人気で、3期まで作られました。本当に人気がないと、なかなか3期は作られないんですよね~

 

男子バレーの漫画なのですが、『ハイキュー!!』のヒット以降、男子バレー部が増加傾向にあり、スポーツ漫画ならではの社会貢献もしています。

 

これが、スポーツ漫画のいいところですよね~

かつて、『スラムダンク』、『キャプテン翼』や『テニプリ』も、作品のヒットと共に、そのスポーツの競技人口を増やしました。

 

バトル漫画と違った、社会的影響を与えることができる点が、スポーツ漫画のいいところですよね。

 

 

『暗殺教室』

この2012年の作品の中で一番ヒットしたのはこの作品ではないでしょうか?

(総売り上げでは『ハイキュー!!』だが、単巻あたりの売り上げは『暗殺教室』)

 

一話目を読んだ瞬間、ヒットを確信しました。数年に一度ぐらい、こういった漫画が来るんですよね。

 

 

本当にこの人の作品はよく練られて作られているなと感心してしまいます。

1話目にして、めちゃくちゃな内容で、謎がいっぱいあるのですが、うまいこと読者を引き込んでいくあたり、さすが連載経験者だなと・・・

 

初期のころから話題になり、すぐにヒット漫画になりました。

 

そして、すごかったのが、実写映画公開と、最終回のタイミングをあえて同じにした点。

 

もちろん、結末はどちらも同じです。おそらくかつてない展開だったと思います。

 

結末が分っていない作品を映画化したりすると、たまに変に監督の味が出て、バカみたいな最期を迎える作品もあるのですが、これはあえて原作と同じ展開で話を終わらせました。

 

松井先生は、おそらくそこまで考えたうえでの、最終回、そして実写映画のタイミングだったのでしょう。

 

 

『斉木楠雄の災難』

好きで読んでいた人も多かったのではないでしょうか?

 

しょうもないと思いながらも、実写映画を見に行ってしまった人も多かったのでは?

 

実写映画の監督は福田監督で、ちょうど『銀魂』の実写映画と同じタイミングで、作者自身、銀魂と斉木で打ち合わせの時間が全然違う!!などネタにしてましたね。

 

同じ監督作品ですが『銀魂』の映画と明らかにお金のかけ方が違いました(笑)

 

毎回、週刊少年ジャンプにシュールな笑いを届けてくれて、僕的にはもっと続いて欲しかったのですが、

(『こち亀』の秋本先生からも50年続けろ!!と言われたのに・・・)

2018年に連載が終わりました。

 

まだ、アニメ放送中だったので、人気がなくなったわけではなく、ただ単に作者がつかれたのだと思います。

 

ジャンププラスなどで、気軽に読んでみてはいかがでしょう。

 

 

『食戟のソーマ』

さすがに最近、人気が落ちてきました。連載順位も最後の方が多く、話自体もすこし面白くなくなってきた感が・・・

 

2019年現在、おそらくですが最終回は近いかなと・・・

ちょっと、引き延ばしすぎましたね・・・

 

料理漫画なのですが、連載初期はアイデアも面白く、参考にしたくなる料理が多く、さらに画力が高いので、よりおいしそうに見えました。

 

遠月学園の中で繰り広げられる料理バトルというシステムも面白く、話もよく考えられてたと思います。アニメ映えもしたので、作品としては上出来かなと・・・

 

なので、最近の『食戟のソーマ』の人気の落ち具合はファンとしてみたくなかった・・・

今年ぐらい、最終回を迎えるのではないでしょうか?

 

まとめ

他にも豊作だった年はいくつかあります。2004年や、2008年など・・・

 

逆に、凶作だった年もあるので、機会があれば紹介していこうと思います。

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