kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【出版業界は終わり!?】韓国で人気の””WEBTOON””について

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最近気になったマンガ業界、出版業界についての記事です。

 

www.itmedia.co.jp

 

みなさん、ジャンプの元編集長、鳥嶋氏についてご存知でしょうか?

 

彼は、編集時代、あの鳥山明氏の才能を見出し『Dr.スランプ』、『ドラゴンボール』を世界的ヒットに導き、ジャンプ黄金期を築き上げました。

 

まさに出版業界ではレジェンドです。

 

さらに、ジャンプ編集長時代は、『ワンピース』や『ナルト』を連載させ、ジャンプ暗黒期を終わらせました。

 

 

今回は、その鳥嶋氏のインタビューについての記事です。

 

 

ターニングポイントだった1995年

週刊少年ジャンプにおいて、出版業界において一つのターニングポイントになったのは1995年だったと、鳥嶋氏は語ります。

 

1995年は、世間的にも色々起こった年で、日本の時代はここを機に変わったような気がします。

 

この年、週刊少年ジャンプは歴代最高の発行部数653万部という未曽有の大記録を達成しました。

未だに、世界記録で、週刊誌において、こんなに刷られるというのは奇跡に近いです。

 

しかし、ジャンプのピークはここでした。

この後、ジャンプの発行部数は右肩下がりです。

 


そして、1995年他にも重要な出来事が・・・

 

””Windows95””の誕生です。まさに、パソコン元年。ネット社会の訪れです。

その後、ネットは社会に広まっていき、今や国民全員がネットを利用する時代です。

 

ジャンプの、いや漫画の発行部数の最大の原因の一つは、このネットの誕生による、電子書籍コンテンツの勢いです。

 

そういう意味では、マンガ業界にとって、1995年はターニングポイントだったといえるでしょう。

 

1995年『DB』終了、暗黒期へ 

この1995年を境に、ジャンプは暗黒期へ突入します。

 

95年当時、黄金期で発行部数653万部を記録していたジャンプは、『ドラゴンボール』という最大の柱を失い、

97年には当時、『GTO』などで全盛期で450万部を記録していた週刊少年マガジンに、発行部数の記録で抜かれてしまいます。

 

たった2年で、発行部数を200万部以上落としたという結果に・・・

 

当時、鳥嶋氏は今後のネット時代の到来を予言しており、出版業界は衰えていくと考えていました。

それを理由に、週刊少年ジャンプ編集部からは、離れていたようですが、呼び戻されます。

 

そしてジャンプ編集部の編集長に抜擢!!

 

鳥嶋氏が考えたのはサイクルを早くしていくこと・・・

 

当時のジャンプには、とにかく新しい柱が必要だった!!

発行部数の最大の原因は、黄金期を支えた、『ドラゴンボール』、『スラムダンク』、『幽遊白書』が終了したこと。

 

結局、新しい芽が育っていなかった!!

 

だから、新人にどんどんチャンスを与え、どんどん新しい作品を入れていく!!

 

新人の一番いい点は、

””読者に一番近い視点から漫画を描ける!!””

 

しかし、新人なので力が無いから、編集と二人三脚で作品を作っていく。

 

そして、ジャンプの伝統であるアンケート結果を最大限利用していく。

 

これを念頭に続けていき、その中で『ワンピース』が新しい柱になった・・・

 

しかし、あの『ワンピース』ですら、ジャンプの発行部数の減少を止めるには至らず・・・

 

もはや時代の流れなのか??

 

漫画よりゲームの時代に・・・

鳥嶋氏はこの流れを分かっていたようです。

 

今後、ネットが盛んになり、紙媒体である漫画は読まれなくなると・・・

 

 

時代は実際にその通りになりました!!

 

そしてゲームの台頭です。

 

作品と言うのは、読者、プレイヤーがどれだけ主人公に感情移入できるかで、人気が出るか出ないかが決まります。

 

漫画でも、読者が主人公に感情移入できたら、ヒットします。

 

しかし、漫画とゲームでは、その難易度に差がある!!

 

読者が感情移入できる漫画を生み出すのは難しい。しかし、ゲームは自分で主人公を操作できるので、感情移入しやすい!!

 

だからこそ、ゲームの方がヒットしやすいのだと思われます。

 

ネット漫画の快進撃が止まらない!!

鳥嶋氏によると、もはや出版業界は終わりだと・・・

 

ただ漫画というコンテンツはまだまだ続いていくだろうと・・・

 

やっぱり、最大の理由は電子書籍の存在です。今や、定期的に雑誌を買う人なんて少ないんじゃないでしょうか?

 


個人的に電子書籍は発展途上というか、まだまだどういう方向に動いていくか分からないという危険性があると思いますけどね~

 

携帯電話の形もこの10年で大きく変わりました。

 

もしかしたら、スマホの画面の形も、今後大きく変化していくかもしれません。

 

すでに、折れ曲がるスマホも出ています。

 

今は、スマホ画面で読みやすいように、漫画家の方も書いています。

 

それも横スライド、縦スライドでコマ割りなど細かく変わってくるようです。

折れ曲がるスマホが主流になったら、また変わってくるでしょうね~

 

さらに、紙みたいにペラペラのスマホとかも、将来出てくるかもしれません。そしたら、また状況は変わってくるでしょう。

 

どっちにしろ、電子書籍は今後、どうなっていくか分からない分野。

可能性にはあふれていますが・・・

 

韓国では””WEBTOON””が人気 

 

WEBTOONというのは漫画ではなくて、韓国で人気の、縦スライドで読む漫画の事です。

 

すでに韓国では、電子書籍は縦スライドで読むのが主流です。

 

日本では、少なくとも僕とかは横スライドで読んでますが・・・

 

今まで、日本から韓国に漫画を輸出するのが主流でしたが、ここにきて、韓国のマンガが日本に入ってきています。

 

個人的には、文化の違いなどがあるので、その国の漫画は、その国の人が書いていく方がいいと思っています。

 

やっぱり、『ハリーポッター』の時とか、そう思いました。

 

話を戻すと、こういう縦スライドだと、漫画書き方がまた違うんですよね~

読者への見せ方とか・・・

 

例えば、恋愛物や、推理ものだと向いていると思うんですが、バトル漫画だとすごい読みづらいと思うんですよね~

 

『ワンピース』が縦スライドになったら、気持ち悪いと思います。

 

電子書籍が最終的にどこに終着するのかはまだ分からないです。

 

ただ、今後、紙媒体はもっと減少していくでしょうね~

もはや、漫画雑誌でも、ジャンプだけが何とか100万部以上をキープしているという現実・・・

いつか、100万部も切るんだろうな~

 

 

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