kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【少年ジャンマガ学園使ってみた】積年のライバルのジャンプとマガジンが手を組む??

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みなさん、『少年ジャンマガ学園』というWebサイトをご存知でしょうか?

 

タイトルからもわかる通り、週刊少年ジャンプと週刊少年マガジンによる共同プロジェクトです。ジャンプやマガジンで連載されている漫画、ジャンププラスに掲載されている漫画などが無料で読めるサイトです。

 

長年のライバルであった2社が手を組んだのは史上初の出来事で、一体どんな裏事情があったのか?

 

また、『少年ジャンマガ学園』の特徴についても解説していきます。

 

 

少年ジャンマガ学園とは?

掲載される漫画

基本的には、『週刊少年ジャンプ』と『週刊少年マガジン』を中心とした作品です。

 

他にも『別冊少年マガジン』やアプリ版の『少年ジャンプ+』、『マガジンポケット』で掲載されている作品も読めます。

 

ですので、タイトルの数は150タイトル以上!!

 

別冊少年マガジンの作品も載っているので、『進撃の巨人』なども読めます。

 

全話が無料というわけではなく、作品によって無料の話数は異なります。それでも、他のアプリなどと比べても、かなり多くの話数が無料になっています。

 

期間は4月8日~6月10日まで!!

タイトルより『少年ジャンマガ学園』という通り””学園””です。

 

4月8日が入学式で、6月10日が卒業式という設定になっているようです。

 

短い!!(笑)

 

学校という設定なので、掲載スタイルは曜日ごとに1限目から6限目まで1作品ずつ・・・という感じです。

 

普通の学校と違うところは日曜日もあるというところでしょうか?(笑)

 

これだけだと6×7で42作品だけですが、他にも人気授業のコーナーなど色々あるので、使っていて飽きないかなと思います。

 

学校行事というコーナーもありますね。

 

原則22歳以下!!

一応、公式では22歳以下が対象となっています。どうやら、若者に漫画を読んでもらいたいという事を念頭に置いた企画らしいです。

 

サイトを開いたら、生まれた年を設定するところがあります。

 

僕は1996年生まれなので、ぎり大丈夫でした。ま~ぶっちゃけ23歳なんですけどね(笑)

 

公式では22歳以下とか書いてありますが、おじさんでも読めますよ(笑)

23歳以上だから読ませないことなんてないと思います。年齢設定も任意ですし・・・

 

コーナーが盛りだくさん!!

コーナーがいっぱいあります。

 

本当に飽きません。通勤時間に開いたら十分時間潰せます。””学校行事””という名目で色々企画もあるのでぜひ使いこなして下さい。

 

 

ジャンプとマガジンが手を組んだ!!

この企画の驚くべきところは、長年のライバルである両社が手を組んだところです。

 

お互い、ライバル関係にもあったはずなのに、どういった経緯で手を組むことになったのか?

 

ジャンプとマガジンの争いの歴史

知っている方も多いと思いますが、日本では長らく、『週刊少年マガジン』、『週刊少年ジャンプ』、『週刊少年サンデー』と3大漫画雑誌がありました。

 

その中で、『週刊少年ジャンプ』は最も後発組でした。それでも、新人作家を発掘する展開、読者アンケートなど独自のシステムを構築しナンバー1の雑誌に上り詰めました。

 

それが、1970年代の話。この時点で、ジャンプは名実共に日本一でした。そして、2019年現在も発行部数ナンバー1です。

 

しかし、この約50年近い間で過去一時期だけ日本一の座から陥落したことがあります。

 

1997年~2001年までの間です。

 

 

当時、週刊少年ジャンプは黄金期を支えた『ドラゴンボール』、『幽遊白書』、『スラムダンク』などの看板漫画が相次いで連載終了し、看板漫画不在の暗黒期でした。

 

一方、当時のマガジンは、『金田一少年の事件簿』、『GTO』を擁してまさに黄金期でした。両作品とも、ドラマ化し社会現象になりました。

 

『GTO』のアニメの中で、日本一の雑誌として””週刊少年マガジン””が紹介されているシーンがあるのが印象的です。当時は、日本一は週刊少年マガジンだったんです。

 

しかし、その後マガジンの人気が落ち、ジャンプは『ワンピース』、『ハンターハンター』、『ナルト』、『ブリーチ』などが始まり、2000年代の安定期を迎えようとしていました。

 

この2つの雑誌は、いつの時代も発行部数日本一の座を争ってきました。

 

おそらく、マガジンの方はジャンプを最大のライバルとして頑張ってきたはずです。

その証拠に、マガジンはサンデーと組むことはよくありましたが、絶対にジャンプと組むことはありませんでした。

 

マガジンが創刊50周年の時、サンデーと一緒に色々企画をやってましたが、ジャンプは完全に仲間外れでした(笑)

『銀魂』でネタにされていたのを憶えています(笑)

 

という事を念頭に置くと、今回の企画は本当に驚きです。一昔前ならありえなかったと思います。

 

ジャンプの方が話を持ちかけた??

どうやら今回の『少年ジャンマガ学園』の企画は週刊少年ジャンプの方から持ちかけたようです。

 

両社ともに近年、発行部数の減少に歯止めがかからず、紙の方では苦戦が続いています。2社はアプリ版に力を入れており、ジャンプ編集部の方からこういう企画はできないかと、マガジンに持ち掛けました。

 

 

マガジン編集部は””マジで!?””っていう感じだったようです。

 

そりゃそうでしょうね(笑)

 

ジャンプ編集部も、マガジンから断られるのではないかと思っていたようです。(笑)

お互い、歴史のある雑誌で、先生方の許可もとらなくてはいけなかったようで、かなりハードルは多かったようです。

 

そういうのを乗り越えて、今回のビッグカップルは誕生しました。

 

 

デジタル化が進んだことで実現した

先ほども言いましたが、今回の企画は10年前なら実現していなかったと思います。

 

紙媒体のままでは、この2つの雑誌は無かったでしょう。今みたいに、アプリ版の進化があったからこそ実現したコラボです。

 

アプリ版は、今までの紙媒体とは違い、サービスの幅が広がり、企画の自由度が上昇したといえるでしょう。今までなら、できなかったことに挑戦できるようになりました。

 

 

今回の企画は、その中の過程で生まれたものだと思います。

 

後は、両者ともに人気が落ちている中で、若者に漫画を読んでもらいたいという危機感も少しはあったと思います。

 

また、違法サイト『漫画村』などに対抗したのではないかと、書いているメディアもありましたが、これに関しては編集部の方が否定しています。

 

 

今後の展開は??

とりあえず、6月10日までの企画のようですが、機会があれば第2弾、第3弾とやってもらいたいですね。

 

人気次第ではその可能性もあるのではないでしょうか?

 

作品数も今後どんどん増えていく可能性がありますね。

 

まだ先でしょうが、どの雑誌の作品も分け隔てなく、一つのサイトで読める・・・

 

そんなサイトも将来出てくるかもしれません。

 

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