キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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年初から7月末までに17%上昇したS&P500の今後の運命は??

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最近、面白いツイートを見つけたのでご紹介!!

 

 

1928年までS&P500を遡った結果、年初から7月末までの時点で、15%以上上昇したのは、過去に20回だけみたいですね。

 

約100年間で20回だけ。

 

一番、直近は2019年で、年初から7月末までの上昇率は18.89%・・(笑)

実は、絶好調な今年よりも更に絶好調だったみたいです。

 

そして、その20回の内、8月の成績は11回はマイナスリターンだったみたいです。

 

しかし、8月末から年末にかけてはマイナス成績だったのは過去3回だけ。

1929年は世界恐慌により、-25%。

1987年はブラックマンデーかな・・

1943年は知らん・・(笑)

 

世界恐慌も、ブラックマンデーも歴史に残るレベルの大暴落でしたので、かなりのレアケースだと考えると、余程の事が無い限り、今年の終盤はS&P500は、上昇する確率は高そうです。

 

因みに、過去20回の8月末~年末にかけて平均リターンは3.91%!!

前回の2019年は+8.4%・・

 

2019年って、確かに凄かったですもんね~~

 

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今年の8月は下がるかもしれない・・

過去の例を引っ張ってみると、8月の平均リターンはマイナスです。

 

元々、8月と9月はS&P500が年間で一番下がりやすい時期で、年末にかけて株価が上昇していく傾向にあります。

 

もしかすると、8月はマイナス成績かもしれないですね~~

 

2021年の上昇率は歴代17番目の好成績

今年のS&P500の上昇率はかなり凄いと思っていたのですが、上を探せば凄い年があるんですね!!

 

2019年なんて、7月時点で18.89%だし・・

7月末までに20%を超えていた年も、過去に9回もあります。

 

ですので、今年の株価上昇も、歴代で見ると確かに好調ではありますが、めちゃくちゃ凄いわけでもない・・

 

って感じです(笑)

 

1933年なんて何があったのか・・

年初から7月時点で+43%・・(笑)

 

おそらく世界恐慌の反動でしょうけど・・

 

90年代のアメリカ株って好調だったのかも

 

この表を見ると、90年代って米国株は絶好調だったんですね!!

 

その後、ITバブル崩壊や9.11、リーマンショックと暗黒の2000年代が待っているのですが・・

 

2000年代は7月末時点で15%を超えたことは一回も無かった所を見ると、やはり米国株は絶不調の10年間だったと言えるでしょう。

 

長期的には上昇を続けることに変わりはない

自分でこんなデータを持ち出しておいてあれですが・・

 

結局のところ、長期的に見れば上昇するので、そんなに気にする必要は無いです!!

どうせ伸びる!!

 

ただ8月、9月はちょっと下がるかも・・

 

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