最近、ふと思ったのですが・・
アーリーリタイアした後の生活についてです。
もし仮に、経済的自立を成し遂げてアーリーリタイアを実現させた場合。
仕事はもうしていないわけです・・
やはり人との繋がりと言うのは途切れてしまうものなのか??
今までは、毎日会社に行って、良くも悪くも会社の人間と関わっていたわけだが、早期リタイアした場合、それは全く無くなるわけです!!
会社辞めてから、過去に勤めていた会社の人間とつるむことなんかあるのかな??
おそらく無いと思います。
学生時代を思い出せば分かる。卒業したら、大半の人間とは関わらなくなったはずです。ま~関わっても卒業から1,2年くらいまでじゃないですか??
10年経ってからも関係が続いているのは、ごくわずかだと思います。
早期リタイア後の生活に備える!!
会社以外の人間と繋がりを作る
よく定年退職した男性が、その後、全く生きる気力を失くしてしまった・・
みたいな話を聞きます。
今まで、仕事一筋で頑張りすぎた証拠です。やることが無くなってしまったのも理由の一つですが、今まで会社の人間としか関わってこなかったのも原因ではないでしょうか??
仕事仲間とばかり関わってきた・・
近所の人間とは関わってこなかったばかりに、定年退職した後、寂しい思いをするわけです。
そして、これは定年退職した人間に限らず、早期リタイアした比較的若い人にも当てはまるのではないでしょうか??
もし仮に、職場の人とだけとしか関わっていなかった場合・・・
リタイアした後、どうなる??
若ければ、まだまだどうとでもなるかもしれませんが、やはり早期リタイアに備えて、会社の人間以外とも繋がりを作っておくべきだと思います。
今の時代はSNSという便利なツールも存在するので、色々なつながりを持ちやすい世の中です。
リタイア後の生活に備えて、色々な人間とオフ会しようかな~~(笑)
クレジットカード作っておこう!!
クレジットカードを作るには審査が必要です。
支払い能力があるかどうかを判断されるわけです。
俺の場合、今は大手企業に勤めるサラリーマンです。世の中の大半のクレジットカードの審査は余裕で通るでしょう。
ただ!!
アーリーリタイア後は??
早期リタイアした後の、俺の社会的地位って何??(笑)
投資家??
いやいや・・・
ただの無職です(笑)
働かなくていいほど金持ってる無職です(笑)
10年後の世の中はどうなるか分かりません。今よりもFIREという生き方が世の中で受け入れられているかもしれない!!
ただ、現在の日本において・・
資産1億円より、月収20万円の方が社会的地位が高いです。
資産1億円より、年収300万円です。
アーリーリタイア後、クレジットカードを作るのは至難の業でしょう。
ま~これは決定的な対応策があります。
リタイア前にクレジットカードを作っておけばいいのです!!
会社員時代に作っておけば楽勝で解決です。
あの池上彰もNHKを退職する時、会社員の内にクレジットカードを作りまっくたようです。
家は買っておこう!!
会社員を辞めてしまうと、家もろくに契約できません。
資産1億円あっても、月収20万円の方が立場が上です。
簡単なこと、会社員時代に賃貸契約をしておけばいいだけの話!!
これで万事解決です。
後は、URの物件だと、あらかじめ家賃数か月分払えば契約できるようですが・・
俺の場合、リタイアした後はホテル暮らしです・・(笑)
色々な人と繋がっておいた方がいい
出来れば会社以外の人と繋がっておくことをお勧めします。
どうせ、会社の人間なんて退職するまでの話です。退職した後、わざわざ前の会社の人間と関わることなんてないと思います。
ということは、むしろ重要なのは会社以外のつきあい・・
会社を辞める前に作っておいた方がいいと思います。
人間、生きていくうえでお金や健康も重要ですし、人との繋がりも大切だと思います。人との繋がりが少ないと、健康に及ぼす影響も大きいのだとか・・
いくら、お金があって、自由に誰にも縛られずに生きることができても、人との繋がりが無かったら、寂しいと思います。