kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【ジャンプおすすめ漫画】『スケットダンス』の魅力を徹底解説!!

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今回は、おすすめジャンプコミックスについてです。

 

 

今回、紹介する漫画は2007年~2013年にかけて6年以上連載していた、学園ギャグマンガの『スケットダンス』についてです。

 


 案外、好きだった人も多いのではないでしょうか?

 

『スケットダンス』概要

週刊少年ジャンプ誌上にて2007年から2013年まで連載していました。アニメ化にもなり1年以上放送されていました。

 

話数は288話。コミックスは全33巻。きっちり完結しています。コミックス累計発行部数は1000万部を超えてます。

アニメの話数は77話+OVAです。

 

作者は篠原健太先生。他にも、ジャンププラスにて『彼方のアストラ』を連載していました。こちらも、人気作でアニメ化が決定しました。

 

 

 ジャンルは、学園もの。ギャグ7割、恋愛2割、感動1割といったところでしょうか。

 

作者曰く、学園ものは何でもありなので話を作りやすかったとのこと。

 

『スケットダンス』あらすじ

学園のトラブル、生徒の悩みなんでも解決、通称””スケット団””が、学園の生徒が楽しく学校生活を送れるように奮闘する話です。

 

主人公、通称””ボッスン””は、そのスケット団のリーダーで、クラスメイトの””オニヒメ””、””スイッチ””の3人でスケット団を結成します。

 

しかし、トラブル解決とは名ばかりで、実際は学園から便利屋扱いされており、部活の助っ人にいったり、落とし物を探したり、依頼がない時は部室で折り紙とかしてます。

 

 

『スケットダンス』の魅力

ギャグマンガとして普通に面白い

スケット団の3人が非常に個性的で、学園の生徒も変な奴ばかりです。彼らが生み出すドタバタ劇が、普通にギャグマンガとして面白いです。

 

作者の篠原先生は元々、『銀魂』のアシスタントをしており、そのせいかギャグは一級品です。ギャグセンスがかなり高かったと思います。

 

しかも連載期間も6年ほどのため、ネタ切れを起こしてギャグの才能を使い果たす前に終わることができました。最後まで、ギャグセンスは落ちませんでした。

 

『銀魂』はたまにバトル漫画に逃げますが、『スケットダンス』は学園内のギャグだけで勝負している当たりも魅力的。

 

また『銀魂』は下品ネタをかなりの確率でぶっこんできますが、『スケットダンス』ギャグは割と清純路線。(中盤以降、下品なキャラも出てくるが・・・)

 

清純なギャグを楽しむなら、『銀魂』よりむしろ『スケットダンス』だと思います。

 

現実っぽい世界観がちょうどいい

バトル漫画みたいな現実とは全く違う世界観ではなく、普通の高校生が送っているような学園生活内で起こりそうな話をネタにしているあたりが魅力的です。

 

ジャンプの読者層はなんやかんや言っても、学生です。その学生に、より身近に感じられる設定が人気の理由だったんだと思います。

 

かくいう私も、『スケットダンス』連載時は中学生、高校生でした。

ちょうど、自分の身近に感じられる漫画として、毎週楽しみに読んでいたような気がします。

 

作者自身、よりリアルな学園生活にこだわったのだと思います。長期連載になるにつれて、バトル展開にしようと思えばできたと思いますが、あくまで登場キャラは普通の高校生。(多少、変な奴はいましたが・・・)

 

リアルな路線で最後まで書き切ったところも魅力の一つです。

 

女の子が可愛い

登場する女の子、みんな可愛い!!

(一部、変なのがいたが・・・)

 

連載が続くにつれ、篠原先生の画力も上がっていき、どんどん女の子が可愛くなっていきました。

 

さらに、主人公の””ボッスン””があまり色恋に興味がないというか鈍いキャラだったので、話があまり下品方向に進まなかった点も評価できます。

 

この辺りは、『こち亀』の秋本先生もほめていたようです。

 

女の子にもお勧めできる漫画だと思います。

 

最終回までの流れが神

歴代のジャンプ作品でもかなりきれいに終わることができた作品だったと思います。

 

全ての事件が解決し、最後に全キャラを活躍させて終わりました。特に、最後のスイッチのスピーチはマジで泣けます。

 

僕自身、ジャンプ作品の最終回であんなに泣いたのは久しぶりでした。

 

最終回のタイミングもベスト。アニメも終了し、もうこれ以上人気は上がらないだろうというタイミングでの最終回。

 

引き延ばして、終わるタイミングを逸する作品を何作も見てきましたが、この作品はそんなことありません。中だるみもなかったように思えます。

 

ギャグセンスも最後まで高いままで、最後まで面白かったです。

 

また、コミックス33巻という長さもちょうどいい!!連載期間は6年間。やっぱり、漫画というのは、子供が子供の内に終わっていくのが一番いいと思います。

やっぱり、40巻超え出すと長いし、中だるみも絶対あります。

 

『スケットダンス』も引き延ばそうと思ったら、もっと長く連載できたと思います。しかし、それをしなかった!!

そこも魅力の一つです。

 

 

気になった点

アニメは完成度高くない

そもそも話が、全て学園内で、時には部室だけで終わるときもあったので、アニメに向いていない作品だったと思います。

 

アニメも面白いのですが、コミックスとどっちを薦めるかと言われると、コミックスですね。

 

アニメも面白くないわけではないんですよ・・・

特に、ロックフェスティバル編とかはアニメの方が圧巻です。

 

ただ、全体として動きが少ないので、盛り上がりに欠けます。

 

どこか『銀魂』っぽい

当時、劣化『銀魂』とか学園版『銀魂』とか言われてました。

 

そもそも、スケット団が万代屋に似てますからね。人数構成も3人で一緒ですし、男2人、女1人という構成も一緒です。

 

ただ、単純なパクリなら、すぐに打ち切りです。それでも6年も連載が続いたという事は、『銀魂』にはない魅力があったという事。

 

それが、学園内で起こる事件という、読者の等身大に合わせた、世界観。現実とのちょうどいい距離感だと思います。

 

 

たまに来るシリアス編の展開がきつい・・・

これは篠原先生らしさなのでしょうか、次の作品『彼方のアストラ』もシリアス編がきつかった・・・

 

それでも『スケットダンス』よりかはましでしたが・・・

 

登場キャラの過去がかなりシリアスなため、その後、ギャグ編なのに笑えなくなってしまうんですよね・・・

 

これがこの作品の最大の欠点かなと思います。

 

まとめ

『スケットダンス』実は、序盤は面白くないです。5巻あたりから面白くなってきます。そして、きれいな最終回が待ってます。

 

ほのぼのとした雰囲気で話が進んでいくので、気軽な気持ちで読むことができる点も魅力です。コミックス33巻分。

 

ぜひ読んでみてください!!

 

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