ある本で読んだんですが、人間の幸せって大半はお金と健康で決まるらしいです。
確かに、家族がいる幸せとか、よく聞きますけど、それもお金と健康があった上で成り立っているものですよね～～
お金と健康があれば、ある程度の幸せは保証されると考えてよさそうですね！！
俺が思うに、お金と健康の二つに共通している事って・・
”若い時ほど軽く考えがち”っていう所だと思うんです。
お金も健康も年取ってから重要性に気づく
皆さんの周りにもいませんかね・・？？
若い時ほど、お金を使った方が得だ！！
今、思いっきり使って、30歳過ぎたあたりからお金を貯め始める！！
とか言ってる人。
健康でもそうですね。
俺自身、20代ですが正直、健康に関しての心配はほとんど無いです。
生まれつき、体は丈夫な方だと思っています。
もしかすると、30歳を過ぎてくると、そうも言ってられないのかもしれないです。
俺個人的にケアしてる事といえば、休日に近くの公園を走っているのと、毎月歯医者に通っている事ぐらいでしょうか・・
しかし、”お金”も”健康”も年を取ってから、その事の重大性に気づくのです。そして、気づいたときは大概遅い・・
人生って上手い事で来てますね～～
人間ってバカな生き物で、他人にどれだけ言われても、いざ自分がその立場になってみないと本気で考えないんですね！！
俺自身、お金に関しては親の影響があって、若い時から真剣に考える機会を得ましたが、正直、健康に関しては軽く考えていると思います。
だって、ここ数年、風邪すら引いてませんから・・(笑)
お金に関してはアドバイスできます！！
若い時から、色々と勉強してましたので・・
資本主義経済の仕組みを知れば知るほど、若い時からお金を貯めた方が絶対に得なんです。
そして、資産は大きくなればなるほど、増えるスピードも速くなってきます。
世の中はお金持ちの所にお金が集まるようになっているのです。
例えば、年間利回り5%で運用したとしましょう。
- 100万円を運用した時
1年後に105万円です。
- 1000万円を運用した時
1年後に1050万円です。
つまり、100万円から200万円にするより、1000万円を1100万円にする方が簡単で早いわけです。同じ100万円を増やすとしてもです。
米国経済に投資していれば、平均利回り5%なんて普通です。
資産が大きいほど、お金は勝手に集まってきます。なぜなら、資本主義経済がそういう仕組みだからです。
ということは・・
出来るだけ若い時からお金を貯め始めた方が得だという事です！！
お金を増やすのも健康の上で成り立っている
出来るだけ若い時から資産運用を始めて、出来るだけ長い間、健康を保ち、長い間、資産運用をし続ける！！
健康と資産運用は表裏一体。
世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは、現在90歳のお爺さんです。
彼は14歳の時から投資をしています。
つまり、人生で75年以上投資を続けているわけです。
そして今や、長者番付の常連です。
その理由は、若い時から資産運用を始めて、健康を長い間保ち、出来るだけ長い間投資で資産を増やし続けてきたからです！！
上図は、バフェット氏の資産額推移ですが、ここからも分かる通り、資産が大きくなればなるほど、増えるスピードも大きくなります。
人間の幸福の大半は、お金と健康で決まるらしいですが・・
お金を増やすことも健康の上に成り立っていると思うので、やはり、健康が一番大切なのかもしれないですね！！
皆さん、体に気を付けて！！
若い時から真剣に考えた方が良さそうです・・
