kimurouの部屋

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【ワンピース初版】 初版発行部数の推移から見るワンピース人気

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今回は、大人気漫画『ワンピース』の初版発行部数についての記事です。

 

初版とは?

上の記事を見てもらうとわかりますが、コミックスが初めて世に発売されるときに刷られたものです。

 

初版発行部数とは、文字通り、その発行部数の事で、100万部を超えるとレジェンド漫画の仲間入りです。

 

基本的に、前の巻の売り上げや、作品の人気、アニメ化などで、出版社が何万部刷るのかを決めます。

ですので、だいたい1巻などは、新人漫画家の作品の場合、よくても20万部行かないぐらいです。まれに、人気作家の新連載漫画や、連載当初から世間で話題になっていた作品の1巻だと、30万部超えたりします。

 

有名なものだと、『デスノート』は1巻の初版が30万部で、その後売り切れが続出し、重版がかかり、1巻だけで100万部に到達しました。

 

初版発行部数の推移を見れば人気度がわかる

ほとんどの人気マンガは、連載当初は人気がありませんが、口コミやアニメ化などで徐々に人気をあげていき、それに応じて初版発行部数も伸びていきます。

 

しかし、最後まで初版発行部数の記録を伸ばし続けて、最終回を迎える漫画はほとんどなく、大半は人気が尻すぼみになり終わっていきます。

そこは、作品によって差はありますが・・・

 

みなさんも、好きなマンガを思い浮かべてみてください。

 

あーあそこがピークだったな・・・

あそこで終わっとけば名作だったな・・・

あの話が一番面白かったな・・・

 

そんなことありませんか?

 

初版発行部数の推移はだいたいそれに比例しています。

つまり、推移を見れば、いつ人気だったのかがわかるのです。

 

例、『ナルト』

初版発行部数のピークは27巻と31巻の162万部です。

 

ここから見るに、30巻前後が一番売れていたのがわかると思います。162万部という記録自体すさまじいのですが・・・

 

『ナルト』の27巻と言えば、ちょうど第1章が終わったところです。サスケ奪還編が終わったあたりです。

そして、疾風伝となり、ナルトがストーリー的に最大の盛り上がりを見せていたころでしょう。

 

その後、初版発行部数は150万部以上は推移し続けますが、最後数年は150万部も切り、初版の記録は尻すぼみになっていきました。

作品の人気自体もそんな感じでしょう。

 

例、『ブリーチ』

ブリーチの初版最高記録は25巻で記録した133万部です。

ここをピークに、初版発行部数は落ち続け、最終的には50万部を切り、打ち切りに近い形に追い込まれた印象です。

 

25巻といえば、ソウルソサエティー編が終わり、アランカル編が始まったあたりです。ストーリー的に『ブリーチ』が最も盛り上がっていたころです。

 

このように、初版記録の推移を見ることで、作品の人気の推移を推し量ることもできますし、作品がいつ一番盛り上がっていたのかもわかります。

 

『ワンピース』の初版発行部数の推移

 

『ワンピース』は、連載当初から大人気で歴代でも類を見ない速さで、順調に初版発行部数を増やしていきます。

 

24巻で当時の日本出版業界最高の252万部を記録します。ちなみに、『ワンピース』が追い越すまでの歴代1位は、『スラムダンク』の250万部です。

ジャンプすげ~

 

そして、25巻254万部26巻260万部27巻263万部を記録し、日本記録を塗り替えていきます

長らく、この263万部が『ワンピース』のピークでした。しばらく、『ワンピース』の人気が停滞します。

一時は200万部ギリギリまで落ちます。

 

しかし、そこから約7年の月日を経て、55巻で再び263万部を記録し、見事に人気復活を遂げます。

そして、順調に記録を伸ばし、56巻285万部57巻で遂に300万部の大台に乗り、

58巻310万部59巻320万部60巻340万部61、62巻380万部63巻390万部

64-66巻400万部の大台に、67巻405万部を記録します。

 

263万部まではまだ現実感がありましたが、300万部超えてくると、もはや想像ができないレベルです。

 

おそらく今後、売り上げという点で『ワンピース』を超える漫画は出てこないと思います。

 

推移からわかること

ワンピースには2度ピークがあることがわかると思います。

色々日本には漫画がありますけど、こんな推移を見せる漫画は『ワンピース』だけです。

 

1度目のピークは、27巻の263万部。ちょうど、アラバスタ編が終了し、空島編の序盤です。ワンピースの、人気が高かった時代です。

 

その後、空島編で『ワンピース』の人気は下火になります。それでも、他のマンガに比べて圧倒的に売れているのですが・・・

 

しかし、ウォーターセブン編で人気を戻し、ワンピース最大のクライマックスである、頂上戦争編に向けて、再び『ワンピース』人気が過熱していきます。

 

もうこのころは、コミックスが発売されるとニュースになるくらいの人気でした。一種のバブル状態です。そもそも、本誌の週刊少年ジャンプよりも、発行部数が上です。

 

ようやく、最近、ワンピースの売り上げも落ち着いてきましたが、それでも他のマンガを圧倒しています。

 

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まとめ

尾田先生曰く、最終章に向けてまだまだ盛り上がるみたいなので、ストーリーの方も楽しみですが、売り上げの方もどうなっていくのか楽しみです。

 

みなさんも、初版発行部数に注目してみてください。

 

 

 

 

 

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