投資をしていると、労働によってお金を稼ぐという考え方より、お金に働いてもらうという考え方が出来るようになってきます。
個人的に大学時代に思ったのが・・
バイトって収入が時給換算じゃないですか??
俺のバイト先は歩合制だったんですけど、学生がたどり着ける時給って限界があったんですね。その時点で、既に労働収入には限界があるわけですよ。
更に、1日は24時間しか無いので、1日働いても、極端な話、時給×24しか稼げないわけです。
実際は、法律関係があるので・・
というか、そもそも人間の体力に限界があるので、絶対に、労働収入って限界があるんですよね。
ということは、
””労働によってお金を稼ぐ””と言う考え方しか持ってない人は、そもそも自分の収入に限界を持ってしまっているという事です。
年収が高いからと言って資産があるとは限らない
年収が高い=たくさんお金を持っている
わけでは無い!!
そもそも上で述べた通り、労働収入なんて大半の人間にとって、たかが知れてます。
大企業で役員クラスまで出世するとか、弁護士とか医者とか専門職で、よほど成功するか・・
そういう成功した人間を除いて、大半の人間にとって、労働収入などたかが知れてます。
年収高い人でも、せいぜい1000万円ちょっと超えるくらいでしょ。
ということは、お金を持っているかいないか・・
どこで差が着くかと言うと、労働収入以外の部分だと思うんです。
サラリーマンなら、仕事以外の私生活。
仮に、高年収を稼いでいて、稼いだ分だけ消費していたら、当たり前ですが、お金は貯まりません。
最も大切なのは、私生活でのお金の使い方です。
億万長者の中には結構年収低いリーマンも多いんですよ
本当に割と多いみたいです。
逆に、年収高い人の方が、自分がアッパー層だと思っているので、高いだけの資産価値にならなそうな家をフルローンで購入してたり、高い車を複数所有してたり、子供を幼少期から私学に通わせていたり・・
あんまりお金を持ってないケースが多いみたいです。
年収低いと、自分の将来に対して不安が大きいので、それだけお金に関して勉強する人も多いのでしょうね。
年収が低くても、自分の身の丈に合った生活をしてたら、当たり前ですがお金は貯まっていきます。
確かに、年収高いに越したことは無いですが、それが全てではないということです。
しっかり、お金を貯めて、投資でお金を増やすことは、年収が低い人でも十分に可能です。
寧ろ年収低い人ほど資産運用するべき
投資をしたことが無い人は、投資はお金持ちの人だけがやるものだと思っている方も多いですが・・
そんなことはありません!!
俺は大学生の時から投資をやってましたが・・
その経験の上で言わせてもらうと、大してお金は無くても始められます!!
10万円、20万円からでも充分始められます。
もっと低くても、買える株は限られてきますが、始められます。
投資はお金を増やす手段です。むしろ、お金持ってない人の為にあるようなものです。
コツコツ積み立てたら、絶対いつかは億に辿り着けるわけです。
今、億万長者の人も、初めからお金を持っていたわけではありません。
世界の億万長者を見ても、平均年齢は50代をこえているはずです。
10代、20代で億万長者になっている人なんて、ほとんどいないはずです。いたとしても、それはたぶん一族のお金です。
つまり、お金を増やすにはそれなりに時間がかかるのです。
彼らも最初は、お金が無かったのです。
そこから、資産運用してお金を増やしていったのです。
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