キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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『桃鉄』やってたら投資の感覚が身に付くかも

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ちょっと前に、自分のマイブームで『桃鉄』が流行ってました(笑)

今更??

 

って感じですが、この年になるまで人生で1度も『桃鉄』をやったことありませんでした。実を言うと、昔からほとんどゲームをしなかった人でして・・

『桃鉄』自体も本当に一度もやったことありません!!その時まで・・

そもそもどんなゲームかも知らなかったぐらいです。

 

 

ただ、いざやってみると、面白くて・・

もうすでにブームは過ぎましたが、面白かったです。はい。

 

 

俺が投資家だからか、『桃鉄』って面白く投資の感覚が身に付くゲームなんじゃないかと思います。これをもし小学生の時にやってたら、結構いい勉強になったんじゃないかな??

 

 

『桃鉄』ってどんなゲーム??

 

こんな感じで、日本全国の駅がすごろくのマスになっていて、毎月さいころを振って、マス目を進んでいきます。

 

10年モードとか20年モードとかがあります。

最初は1年目の4月からスタートで、1000万円を持った状態でスタートします。

最終的に、一番お金を持っていた方が勝ちです。

 

プラスのマスとか、マイナスのマスとか、特殊なアイテムが手に入るマスが有るのですが、主なお金の増やし方は、各都市の店舗を買収していって、毎年3月の決算の月に、売り上げの一部を手に入れるという方法です。

というか、どれだけ店舗を占有できたかで、結果はほぼ決まります。

 

店舗によって、1000万円で買える物もあれば、100億円くらいするところもあります。

なので、コツコツ増やしていく必要があります。

 

都市によって特徴があり、

 

例えば、豊田とかだと、自動車工場が手に入ったり、渋谷とかだとIT会社が買収出来たりします。

 

そうやって、お金を増やして行って、最終的に一番お金を持っていた人が勝ちです。

(当然、途中で会社が倒産したりとか、マイナスになるイベントもあります)

 

投資の感覚が身に付く??

そして俺はプレイしてみて思いました。

これって、ゲームにしてますけど、要は投資の感覚を勉強するための教材じゃね??

 

と!!

 

 

要は、どれだけ資産価値のある物件を所有するか・・

お金を増やす為には、資産を持つことが重要であると、子供に教えるための教材じゃないか!!

 

この『桃鉄』でも、感じることが出来る感覚なのですが、

 

最初はしんどいんです。

そもそも元本が少ないから、買える物件も限られてるし、その分、お金が増えるスピードも遅いです。

 

ただ、10年目、15年くらいたってくると、年度売り上げが多くなりだして、どんどんお金が増えだします。そうなると、大都市の100億円レベルの物件を買う事が出来て、売り上げが爆上りします。

資産額は指数関数のごとく、上昇曲線を描きます。

 

この辺りは、現実の世界でも同じです。

 

要はどれだけ資産を持っておくか!!です。

 

ちなみに、『桃鉄』にも宝くじ制度があるのですが、現実世界同様、ほとんど当たらないし、当たっても、一時的に増えるだけです。

そんなことにお金使うぐらいなら、各地の物件を買い漁った方が、儲かります。

 

この辺りも、現実世界と同じです。

宝くじ買う余裕があるなら、資産になる物を買うべきです。

 

 

投資の感覚が身に付く、お金の増やし方が分かるという点で、結構いいゲームだなと思いました。

子供にやらせたら、いい勉強になるのでは??

 

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