kimurouの部屋

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【名探偵コナン沈黙の15分】コナン映画第15弾徹底解説 3代目静野監督へ~

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今回は、コナン映画シリーズです!!

 

コナン映画を第1弾から紹介していってますが、ついに15作目です!!

前作の『名探偵コナン天空の難破船』については下の記事をどうぞ!!

 


第15作目という事で、15にちなんだシーンが多いです。ま~タイトルから見ても分かる通り・・・(笑)

 

蘭が意味不明に新一に助けを求めまくるシーンは、毎度おなじみです(笑)

 

そして今回から、コナン映画の監督体制にに変化が・・・

どうもキムローです!!今回で15回目!!さ~いくで~

雪山の奴ね・・・かなり突っ込みどころが満載の映画だったね(笑)

 

 

『名探偵コナン沈黙の15分(クウォーター)』概要 

2011年公開 震災で例年より劇場数が減少

公開は2011年です!!

 

もう8年前の作品になります・・・

2011年と言えば・・・

 

そう!!

東日本大震災があった年です。震災があったのは3月11日・・

当時は大変でした・・

 

僕は関西にいましたが、関西ですら少し揺れたぐらいです!!中学の卒業式が迫っている時期でしたね~

 

今でも鮮明に覚えています!!

 

そして、『名探偵コナン沈黙の15分』が公開されたのは4月15日!!

東北や関東地方の映画館では軒並み公開を控える事態に・・・

 

ま~当然と言えば当然ですね・・・

 

ということで、例年よりも公開館数が少ない中でのスタートになりました!!

 

当初は30億円厳しいのでは??

 

という意見が多かったようですが、ふたを開けてみれば31.5億円という結果に!!

 

前作の『天空の難破船』の32億円より少し少ないくらい・・・

それでも、収益的には例年と同程度・・・

 

13作目『漆黒の追跡者』35億円

14作目『天空の難破船』32億円

15作目『沈黙の15分』31.5億円

 

と、2年連続で興収は減少していますが、震災の影響を考えたら優秀な数字だったように思います。

 

監督が交代

正確には監督が2人態勢になります!!

 

第8作『銀翼の奇術師』~第14作『天空の難破船』まで監督を務めた山本泰一郎監督が総監督という立場になり、

 

監督として、外部から静野弘文監督が起用されます!!

 

コナン映画の長期化によるマンネリ化を防ぐため、定期的に行われる措置ですね!!

まったくコナンと関わってこなかった若手監督を起用しました・・・

 

第15作『沈黙の15分』と第16作『11人目のストライカー』では、

監督 静野弘文

総監督 山本泰一郎

 

と言う風に、監督2人態勢で製作されました!!

 

主題歌はB'z

主題歌にはB'zが起用されました!!

 

第10作『探偵たちの鎮魂歌』以来、5年ぶりの主題歌です。

 

第3作『世紀末の魔術師』 26億円

第6作『ベイカー街の亡霊』 34億円

第10作『探偵たちのレクイエム』 30億円

第15作『沈黙の15分』 31.5億円

 

通算で4回目のB'z起用になります!!

総額だと120億円!!

 

アニメでもおなじみのコナン主題歌ですよね!!

名曲です!!

クリックしたら動画が流れます!!

 

 

『沈黙の15分』豆知識

初めての冬が舞台の映画

コナン映画の公開が4月頃ということもあり、今までのコナン映画で冬が舞台になることは一度もありませんでした!!

 

はっきりと季節が決まっている作品自体は少ないですが・・・

 

こんなに雪のシーンが出てくること自体、コナン映画史上初のできごとでした!!

 

歴代の作品を振り返ると・・・

 

第1作『時計仕掛けの摩天楼』 5月

第2作『14番目の標的』 春から夏

第3作『世紀末の魔術師』 夏

第4作『瞳の中の暗殺者』 春から夏

第5作『天国へのカウントダウン』 夏

第6作『ベイカー街の亡霊』 ?

第7作『迷宮の十字路』 春

第8作『銀翼の奇術師』 夏?

第9作『水平線上の陰謀』 夏

第10作『探偵たちの鎮魂歌』 春

第11作『紺碧の海賊』 夏

第12作『戦慄の楽譜』 春から夏?

第13作『漆黒の追跡者』 7月

第14作『天空の難破船』 夏

第15作『沈黙の15分』 

 

史上初の冬が舞台という事がわかると思います!!

 

例年とは違い、映画ポスターでのコナンの衣装は、スキーウェア仕様・・・

 

新たな季節に挑戦した映画だったと言えるでしょう!!

 

監督交代がもたらしたモノ・・・

いい部分もあれば悪い部分も・・・

 

僕自身、この映画を始めて観に行ったとき、序盤の鉄道爆破テロのシーンを見て

 

””やけに今年派手だな~~””

 

と感じました!!

 

今思えば、すでに静野監督の味が出ていたのだと思います。

 

コナン映画2代目監督、山本泰一郎監督のコナン映画の特色は、ラブシーン重視、アクション控えめでした・・・

悪く言うと、地味!!

 

地味な演出だった為、山本監督時代のコナン映画はいまいち盛り上がりに欠けます。

実際、コナン人気が下降線だったこともあり、山本監督時代の興収はパッとしません!!

 

ーー初代監督 こだま監督ーー

1、『時計仕掛けの摩天楼』 11億円

2、『14番目の標的』 18億円

3、『世紀末の魔術師』 26億円

4、『瞳の中の暗殺者』 25億円

5、『天国へのカウントダウン』 29億円

6、『ベイカー街の亡霊』 34億円

7、『迷宮の十字路』 32億円

 

ーー2代目監督 山本監督ーー

8、『銀翼の奇術師』 29億円

9、『水平線上の陰謀』 21億円

10、『探偵たちの鎮魂歌』 30億円

11、『紺碧の海賊』 25億円

12、『戦慄の楽譜』 22億円

13、『漆黒の追跡者』 35億円

14、『天空の難破船』 32億円

 

ーー3代目監督 静野監督ーー

15、『沈黙の15分』 31.5億円

 

山本監督時代に、興収が下がり気味になったのが分かるでしょうか?

 

こだま監督時代に、コナン映画を有名なものにしました。数字的にいうと、毎年公開して、興収30億円以上稼げるコンテンツにまで成長させました。

 

山本監督になってから、しばらく興収が停滞し、第13作『漆黒の追跡者』で何とか、過去最高記録を更新し面目を保ちました!!

 

話せば長くなりますが、山本監督は演出が地味だったのです。

 

しかし、3代目監督、静野監督は演出がめちゃくちゃ派手です!!(笑)

普通のシーンでも彼にかかれば派手になるのだとか・・・・(笑)

 

結果として、

『沈黙の15分』では、地味な演出が持ち味の山本監督と、派手なアクション重視の静野監督という、相反する2大勢力が同席した作品になっています!!

 

ある意味、アンバランスな作品といえます!!

 

序盤の鉄道爆破シーン⇒コナンのスケボーアクションの流れは、確実に静野監督のそれです!!

 

コナンが、

高速のトンネルの中を、スケボーで疾走し、さらに背面で走行し、空中でバク転しながら、トンネルの天井に張り付けられた爆弾のスイッチがオンになったところを目撃し、目暮警部に新一の声で電話をかけながら、さらに高速を疾走する・・・

 

コナン映画史上、最難関レベルのアクションシーンがいきなり流れます!!

 

ちなみにこのコナンの活躍で、地下鉄爆破テロを何と死者0人で食い止めます!!

 

犯人も残念だったでしょうね~(笑)

ここまでして誰も死なないとか・・・

 

序盤に、過去最高宮のアクションシーンが流れた後は、比較的穏やかなシーンが続きます。

おそらく山本監督が中心になって作ったシーンなのでしょう!!(笑)

 

しかし、最後の雪崩のシーン!!

これまたコナン映画史に残る、大アクションシーンとなってます!!

 

 

このように、地味な演出と、派手な演出が隣り合わせになった作品と言えるでしょう!!

ここらへんは、監督二人体制の弊害だったのではないでしょうか??

 

17作目『絶海の探偵』以降は、静野監督単独の態勢になります!!

 

ゲスト声優に渡部陽一

久しぶりに見たりすると、コナン映画のゲスト声優って、当時誰が流行ってたのかを思い出させてくれますよね~(笑)

 

前作の『天空の難破船』のゲスト声優は大橋のぞみ!!

 

今作のゲスト声優は、独特のしゃべり方でおなじみの戦場カメラマンの渡部陽一さんです!!(笑)

 

しゃべり方がゆっくりです!!(笑)

元太に突っ込まれてますね(笑)

 

当時はやってましたもんね~

 

雪崩のシーンは『相棒』の脚本家のアイデア??

これはマジらしいです!!

 

すでにこの頃から『相棒』との関りがあったみたいです・・・

 

これが後に、第17作『絶海の探偵』での脚本起用につながっていくのだと思います!!

 

雪崩のシーンとは、

 

””爆弾テロによって、ダムが破壊され大量の水が流れ出ます。水は山と山の間を通って、村の方角へ・・・

 

さ~どうする・・・

 

コナンは、雪山の頂上付近でスケボーで暴れまわり、雪崩を引き起こすことで、水を止めようと考えます!!””

 

このムチャクチャなシーンです(笑)

いやいやいやいや・・・・・

ムリゲーだろ・・・(笑)

 

映画の評価

ま~歴代のコナン映画の中では、かなり下位の方かなと・・・

 

評価はBマイナス

 

暇つぶしにはなるかな~レベル・・・

初めて見るんだったら、まだ楽しめるかも・・・

 

なんというか、全然性格が違う監督が、二人で作っているので、めちゃくちゃアンバランスな作品になってます!!

 

序盤と中盤と終盤でテンションがあまりにも違いすぎる・・・

中盤の中だるみ感が半端ない!!

 

ま~この翌年の映画はもっとひどいんですけど・・・

主題歌は名曲なので、惜しい作品だ・・・

コナンのアクションシーンはカッコいいので、そこだけでも見る価値はあると思います!!

この頃から人間の域を超越したよね!!

 

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