kimurouの部屋

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【名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌】コナン映画第10弾徹底解説 記念すべき10作目!!

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今回は、コナン映画シリーズです。

 


今回のコナン映画は、シリーズ第10弾『名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌』です。

 

記念すべき第10弾という事で、宣伝にも力を入れられ、オールスターキャストで挑んだこともあり、興行収入は3年ぶりに30億円 を超えました。

 

当時、大々的にCMをやりまくってた記憶があります。

 

 

『名探偵コナン探偵たちの鎮魂歌』概要

シリーズ第10弾!!

公開は2006年です。

 

今から13年前!!

映像面などは時代を感じます!!

 

興行収入は30億円。

前作『水平線上の陰謀』が21億円だったので、プラス9億円で、3年ぶりに興行収入30億円を超えました。

 

この後、数年は、30億円はコナン映画のヒットの目安になります。

 

主題歌はB'zの『ゆるぎないものひとつ』です!!

う~ん名曲!!

 

B'zが主題歌を務めたのは、第6作『ベイカー街の亡霊』以来4年ぶりで、通算で3回目となりました。

 

オールスターキャスト

記念すべき第10作目の映画という事もあり、コナンキャラクターが総出演するという、オールスターキャストで挑みました。

 

全レギュラーメンバーが出演しました。

 

毛利小五郎周辺の人物は全員出演しましたし、警察側の人間、組織側の人間も間接的にですが出演しました。

怪盗キッドも出演しましたね。

 

後は、服部平次など大阪組、白馬探などの探偵組も・・・

 

台詞が無く、モブキャラで登場していたキャラも何名かいましたが・・・

 

本映画の公開前も、オールキャストを大々的に歌っており、それが3年ぶりの30億越えに一役買ったかなと思います。

 

本当に、出なかったキャラとなると、工藤夫妻のみじゃないでしょうか?

 

監督と脚本

監督は前作『水平線上の陰謀』に引き続き、山本泰一郎監督です。

 

そして、脚本は例年の古内さんではなく、第6作目『ベイカー街の亡霊』以来、4年ぶりに、外から脚本化を雇い入れました。

 

本作の脚本は柏原寛司さんです。

ルパンシリーズの脚本家です。

 

ポイント解説

映画の出来は最悪!!

コナンファンの間では、そこまで人気が低いわけではありませんが、僕個人的に中々ひどい映画だったかなと思います。

 

理由はいくつかありますが、オールキャストにしたのは悪手だったように思います。

 

オールキャストにしたことによって、登場キャラが多くなってしまい、話が十分に深堀りしきれてないんですよね~

 

だいたい、ほとんどのマンガで、オールスター編とかやると失敗するんですよね~

 

これも典型的な失敗です。

 

後、おそらくですが、第10弾という事で記念回なので、製作陣側が、何か特別なことをしたいという気持ちがでてしまい、オールスターになったのだと思いますが、

 

それにより、例年以上に作る段階で縛りが多い状況になったのだと考えられます。

 

組織も絡ませて、キッドも絡ませて、平次も絡ませて・・・

 

こんだけキャラが濃い連中をいっぺんに出したら、そりゃ話もこんがらがりますよ~(笑)

 

主役級のキャラクターを出しすぎたんですよね~

 

しかも、脚本はコナン映画に慣れていない、外部からの雇い入れです。

こういうのが理由で、話自体が旨いことまとまっていない映画になったのだと思います。

 

ま~、公開前から、オールキャスト総出演ということを大々的に宣伝したことで、興行収入は最低ラインの30億円は超えたという感じでしょうか?

 

中だるみ感が半端ない!!

さっき、最悪と言いましたが、序盤と終盤は結構面白いです。

 

それは間違いないです!!

 

ただ、設定が悪かったのか・・・?

 

これを読んでいる方は、割と『探偵たちの鎮魂歌』の内容を把握しているのだと思います。

詳しくはストーリーは説明しませんが、

 

最初に遊園地に行ったとき、コナンや小五郎は、蘭や少年探偵団たちを人質に取られ、自身も爆弾を設置され、事件に追い込まれます。

 

犯人の指示通り、二人は操作に乗り出します。途中で、平次も絡んできて、キッドもなぜか命を狙われているという状況に・・・

 

確かに、序盤、いきなりコナンや小五郎がピンチに追い込まれるという展開はスリルがあって面白かったです。

 

終盤も、爆弾解除で、最後までヒヤヒヤする展開は良かったです。

 

ただ、途中にあるあの中だるみ感・・・

 

特に、何も事情を知らない、蘭や少年探偵団など、ただ単に遊園地を楽しんでいるだけのシーンですからね・・・

 

おそらく製作陣も、このままだと何も起こらな過ぎて、盛り上がりに欠けるという事で、中盤に、少年探偵団が協力して泥棒を捕まえるという展開を挟みました。

 

しかし、この泥棒自体は、事件の中核には何も関係ありません・・・

 

マジで無駄なシーン・・・(笑)

本当に要らないシーン(笑)

 

こんな感じで、中盤の中だるみは半端ないです。

最初の設定が悪かったのか?

 

やっぱり、全てのキャラを事件に絡めようとするのが無理があったんですよね~

 

犯人がクズ

コナンのセリフ・・・

 

””あなたは最低の人間です!!””

 

最低というか、何がしたかったんだよ・・・

 

警察の捜査の内容に納得がいかなくて、コナンや小五郎、服部に捜査を依頼するも、結論として、最初の警察の捜査が正しかったという結果に・・・

 

マジでなんなん?

 

序盤のあのスリルを返せーーー

ってなりました。

 

序盤が面白かった分、もったいない・・・

 

これがもし、警察の捜査が間違いで、コナンたちが新たな真実を示すという展開だったら、中々いい映画になっていたかも・・?

 

アガサ博士がかっこいい

アガサ博士を組織の黒幕と信じていたファンも多いと思いますが、

 

この映画のアガサ博士を見たら、そんなことは思わないでしょう。

 

最後、コナンや小五郎が、爆破解除の時間に間に合わないんじゃないか?

という展開で、少年探偵団に付けられた爆破腕時計がもうすぐ爆発する状況・・・

 

事情を知る警察たちは、子供たちに悟られないように、部屋に隔離します。

爆発に備えて・・・

 

その時、アガサ博士は、

 

””子供たちだけで死なせない!!””

 

自ら、最後まで子供たちの側にいようとします。

 

こんな奴が、組織の黒幕なわけが無い!!(笑)

 

普通にええおじさん(笑)

 

この作品で、唯一感動する場面です!!

 

『探偵たちの鎮魂歌』豆知識

古谷徹が出演している

古谷徹といえば、声優界の大御所ですが、去年、コナンに出ている、安室徹というキャラで大ブレークしました。

 

原作者の青山先生がガンダムの大ファンということもあり、数年前に初登場したキャラですが、思惑通り、安室徹の声優は古谷徹が務めることに・・・

 

しかし、古谷徹・・・

すでに、過去コナンに出演しています。

 

それがこの作品の犯人なんですよね~

 

歴代でも、最低のクズと言われる、犯人役です(笑)

 

安室徹が映画に初登場したのが、第20弾『純黒の悪夢』です。

 

実は10年前にすでに出演していたんですよね~

しかも別の役で・・・

 

光彦の声優が違う

こちらも声優ネタ・・・

 

実は、歴代の作品の中で、唯一、円谷光彦の声優が異なります。

 

本来の声優、大谷育江さんが休業していたことで、代役がたてられました。

 

ですので、例年より、光彦のセリフが少ないです(笑)

 

割と、違和感があるのですぐわかると思います(笑)

大谷育江の声のイメージが強すぎた・・・

 

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