キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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【コロナ後の世界】これからは海外転勤が少なくなっていくかもね!!

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2020年もいよいよ終わりが近づいてきました。俺的には思ってた2020年とかなり違いましたね~~(笑)

 

コロナの影響で、世界が文字通り大きく変わりました。近年のグローバル経済は一旦の停滞を迎えました。

 

色々変わりましたが・・

俺個人的に、会社関係で大きく変わるだろうな~~と思うのが、今後の海外転勤の減少です。日本の多くの企業は海外進出をしています。今時、全くしてない会社を探す方が難しいと思います。

 

 

今後の海外転勤は減る??

俺の会社も海外進出をしていて、毎年、社員が海外出向していました。特に、若手は積極的に登用されていましたが・・

このコロナの影響で、海外出向組は強制帰国。詳しくは分かりませんけど、海外出向予定だった人にも影響が出たはずです。

 

そして、重要なのが今後の動向です。今後は、海外転勤は間違いなく減っていくと思います。

 

まず、経費削減。

リモートでも出来るという事が証明されて、出張自体も減っていくと思われます。

 

なら、金払わって人を送り込む必要ないじゃん!!

と、味をしめてしまったのではないでしょうか??

 

 

俺が早期リタイアするまでに海外転勤はあるか??

俺は入社2年目なので、海外出向はこれからだったのですが、もしかしたら俺にはもう回ってこないかもしれないですね~~

俺は、海外転勤がしたくて、わざわざサラリーマンになったくらいです。

その為に、一番海外に行く可能性が高い部署に配属までされたのに・・

 

俺の人生計画だと、さっさと海外転勤を経験して、経験だけさせてもらって、早期リタイアするつもりだったのに・・

 

俺が早期リタイアするまで、おそらくもう10年も無いでしょう。その間に、俺にチャンスが回って来るだろうか??

 

若手育成費と広告費だけは減らすべきだはない!!

このコロナ不況で、多くの会社が苦境に立たされていますが・・

 

こういう不景気自体は10年に1度くらいは起こります。そのたびに、いちいち人件費削ったり、広告費削ったりしてたら元も子もないと思います。

いかに不景気であれ、若手育成と広告費だけは削るべきでは無いと思います。

 

永遠に経済が停滞するわけないんだし、その不景気時代にケチったことは、数年後に絶対ツケが帰ってきます。

 

 

今回、コロナの影響で仮に、若手への海外出向を減らしたとしよう。

そうなると、数年後、海外経験をしていない中堅が増えるわけです。会社で中心になって引っ張る世代です。間違いなくしわ寄せがやってきます。

 

人材確保も減らすべきでは無いと思います。世代に谷が出来てしまいますから。

 

当たり前の事が当たり前でなくなる

コロナは良くも悪くも、会社の在り方を変えてしまったと思います。

 

今後、世界ではオフィスを持たない企業もどんどん増えていくでしょう。

製造業が多い、日本では中々そういう方針を取る企業は少ないでしょうが・・

 

今まで当たり前だったことが当たり前でなくなるでしょう。

  • 海外転勤が減る
  • 出張が減る
  • オフィスが減る
  • 大都市に本社を置く企業が減る
  • 会社での飲み会などが減る
  • 社員の副業が増える

・・・

 

ま~色々と変化していくでしょうね。

 

コロナ後安定してきたら、在宅勤務が増えた社員は、交通費、飲み会代などが減るので、その分、人々は別の所にお金を使うようになるのでは??

そうなると、消費は活発になって経済は回っていくのではないでしょうか??

 

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