kimurouの部屋

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【週刊少年ジャンプアニメ化】 奇跡のアニメ化?打ち切られたのにアニメ化した作品を紹介

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週刊少年ジャンプはその特性上、打ち切りになる作品が非常に多く、1年間に連載が始まる作品の多くは、打ち切りになります。

 

しかし、その熾烈な争いに生き残ると、ヒット漫画への道が開けます。その最大のメディア展開がアニメ化でしょう。

 

全てのマンガ家たちは、自分の作品がアニメ化になることを目指していると思います。ジャンプは、編集部の方が非常にアニメ化に積極的なので、長期連載になった作品のほとんどはアニメ化します。

 

しかし、ジャンプの歴史上、打ち切りになったにも関わらず、アニメ化になった作品が少ないですが存在します。まさに、奇跡のアニメ化になった作品です。

 

それでは行きましょう。

目次

 

そもそもアニメ化する目的は?

そもそも漫画がアニメ化する最大の目的は宣伝効果です。当然のことですが・・・

 

アニメ化することによって、作品の知名度が高まり様々な人に漫画を買ってもらったり、漫画関連のグッズをより多く売れたりします。

 

よって、基本的には現在連載中の作品をアニメ化します。現在連載中のマンガを宣伝しないと意味がないですからね・・・

 

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なので、本来、打ち切られたり、終わった作品がアニメ化することはあり得ません。人気シリーズなら、終わった後もアニメが続くことはありますが・・・

例えば、『ドラゴンボール』、『遊戯王』など・・・ですね。

 

打ち切られた作品がアニメ化するなんてありえません。なぜなら、今更、宣伝する必要もないですから。アニメ化するのなら、なぜ打ち切ったんだ!!っていう話ですね。

打ち切りからアニメ化した作品は4つ!!

『D・N・A2~何処かで失くしたあいつのアイツ~』

1993年から1994年にかけて連載されていた作品で、作者は『電影少女』でおなじみの桂正和先生です。

つまり、『D・N・A2』は『電影少女』の次な作品という事になります。

 

話数は42話です。約1年近く連載しましたが、最後は打ち切られました。キャラデザなどが、『ドラゴンボール』のスーパーサイヤ人と似ていたりして、そこが人気の出なかった原因だと思われます。

 

しかし、打ち切られてからアニメ化が決定します。事実上の打ち切り作品でしたが、ジャンプ史上初めて、打ち切り作品のアニメ化を実現させました。

 

実は、本来アニメ化ではなくドラマ化を予定されていたようですが、予算の都合などでドラマ化は頓挫しました。

 

アニメは12話にわたって放送され、OVA化もしました。僕個人的に、桂先生の作品の中で最も好きな作品で、アニメもOPはラルクのデビュー曲であったり、EDはシャ乱Q『シングルベッド』だったりして、当時話題になりました。

 

『シングルベッド』は日本音楽史に残る名曲ですからね。

 

『人形草紙あやつり左近』

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1995年から1996年にかけて、半年以上連載されましたが、最後は打ち切られました。コミックスは全4巻です。

 

作画担当は、あの『デスノート』でおなじみの小畑健先生です。この時はまだブレイク前、不遇の時代、なかなかいい原作に恵まれなかった時代です。この次に連載になる作品が、『ヒカルの碁』です!!

 

この作品は、サスペンスを取り扱った探偵ものの漫画なのですが、当時、週刊少年マガジンにて、『金田一少年の事件簿』の連載が始まり、人気を博していた時代で、他誌のマンガとカラーがかぶってしまったのが、打ち切りの原因でしょうか?

 

しかし、打ち切りになった後、アニメ化が決定し放送されます。また、作画の小畑先生がその後、大人気作家となったので話題の作品になりました。

 

『武装錬金』

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2003年から2005年にかけて連載された漫画で、話数は読み切り合わせて、81話です。

 

作者は、『るろうに剣心』で有名な和月先生です。

 

コミックスは全10巻で、累計300万部売り上げました。この作品は打ち切り作品ですが、最終話は本誌のラスト掲載ではなく、センターカラーでそれなりに優遇されていました。

 

本誌で最終回を迎えた後も、ジャンプネクストで、最終章を描くことを許されました。

 

そして、打ち切りになった後、アニメ化が決定します。アニメは、26話分放送され、OPは有名な『真っ赤な誓い』です。この曲を知っているアニメファンは、かなり多いのではないでしょうか?

 

この作品は、ファンも多く、打ち切られ後、アニメ化が決まったとき、かなり話題になっていました。 


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『初恋限定。』

2007年から2008年にかけて、半年以上連載された漫画です。

 

作者は、『イチゴ100%』の河下先生です。『イチゴ100%』の次の作品という事のなります。

 

事実上の打ち切り作品ですが、打ち切られた後にアニメ化が決定する、珍しい作品となりました。

 

なぜ打ち切りなのにアニメ化したのか?

作者が有名

これはもしかしたら、たまたまかもしれません。

 

ただ、上に挙げた4作品の内、『人形草紙あやつり左近』以外の3作品は、その前作で大ヒット作を生み出した、大人気作家です。

 

桂先生はおなじみ、『電影少女』の作者。和月先生は、『るろうに剣心』で一時代を築いた人気作家。河下先生も、当時ジャンプ歴代最長のラブコメ漫画となった『いちご100%』の作者です。

 

新人の、実績のない作者に比べると、少なからず編集部から優遇されていたと思います。それが、打ち切られたにも関わらず、アニメ化した原因ではないでしょうか?

 

打ち切られたけど一定数以上のファンがいた

もともと実績のある作者の為、前作のファンがいます。しかし、それだけがアニメ化の原因ではないでしょう。

 

その作品自体についたファンが一定数以上いたと思われます。読者によって、作品の感じ方は十人十色ですから、どんな作品が売れるか分かりません。

 

僕も、『武装錬金』は結構好きでした。もう少し、連載してほしかったと思ったぐらいです。

 

おそらく、これらの作品にはコアなファンがいたのだと思います。しかし、アンケートが取れるほどではなかったという微妙な位置にいた漫画という事でしょうか?

 

当時はまだアニメ業界に余裕があった

上の作品を見てもらえばわかると思いますが、すべて90年代から2000年代の作品です。

 

2007年の『初恋限定。』以来、打ち切り作品のアニメ化は実現していません。ここ10年以上、こういった作品は出てきていないのです。

 

もしかしたら、漫画家側の問題もあるかもしれませんが、アニメ業界にも余裕がなくなってきているのではないでしょうか?

 

つまり、打ち切られて終わった作品を、アニメ化するほどの余裕はもうないのでしょう、アニメ会社も増えましたし、アニメーターの獲得競争も激しいです。わざわざ、打ち切られた作品をアニメ化して、採算がとれるのか?

 

わざわざリスクを取らなくなったという感じでしょうか?

 

まとめ

意外にも、打ち切りになった後でもアニメ化した作品があるんですね。

 

『武装錬金』とかゲームも発売されましたから。かなり優遇されていたといえるでしょう。

 

僕的には、あと『サイレン』もアニメ化してほしいですね。これは、まじでアニメ化希望です。

 

最近、過去の作品がアニメ化されることが多いですね。『封神演義』や『ムヒョロジ』などです。

 

ぜひ、お願いします。

 

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