kimurouの部屋

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【『ジョジョの奇妙な冒険』第5部感想】中盤まで最高傑作!!伏線未回収・・??

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今回は『ジョジョの奇妙な冒険』第5部・・””黄金の風””について!!

 

最近、アニメ化にもなったので読んだ方も多いのでは?

今のところ、ジョジョシリーズはこの5部までがアニメ化してますね~~

 

世間の評価的には・・

人にもよりますが、3部、4部に次ぐ人気を誇るシリーズだと思います!!

個人的にもほぼ同意・・

 

僕は、今1部から順番に読んでて、ようやく5部まで読めたのですが・・

 

総合評価は

中盤までは最高傑作!!ただ、終盤は・・??

みたいな感じかな~~

 

というか、これ伏線未回収のまま終わってるくない??

 

 

1部~4部までの感想

 

 

第5部『黄金の風』あらすじ

ストーリーは4部の直後から始まります・・

イタリアのネアポリスに住む少年ジョルノ・ジョバァーナは、ジョースター家の宿敵・DIOの血を継ぐ息子であった。ジョルノは周囲から迫害され、悲惨な少年時代を送っていたが、名前も知らないギャングの男性との出会いを経て「ギャングスター」になるという夢を抱くようになる。

西暦2001年。15歳に成長したジョルノは、イタリアの裏社会を牛耳るギャング組織パッショーネとトラブルになり、組織のブローノ・ブチャラティに襲撃される。2人は同じ能力者、スタンド使いであった。勝利したジョルノは、ブチャラティに「組織のボスを倒し、組織を乗っ取る」という自らの野望を告白し、その想いに共鳴した彼はジョルノを自身のチームに引き入れる。パッショーネは「スタンドの矢」を所持し、多数のスタンド使いを抱えるギャング団であった。

ジョルノはチームの仲間たちと信頼関係を築いていく。幹部へ昇格したブチャラティは、ボスの隠し子である少女・トリッシュ・ウナの護衛任務を命じられる。トリッシュは組織を裏切った暗殺チームに狙われていた。ボスはブチャラティに「娘を守れ」と、組織に「裏切者を狩れ」と命令する。ジョルノたちはトリッシュを守りながらボスの待つヴェネツィアを目指す。

だが、ボスのもとに到着したブチャラティはボスの真意が「娘を守ること」ではなく、「娘を自らの手で確実に始末すること」だったと知る。トリッシュを庇ったことから組織を追われる身となったブチャラティは、「ボスを倒す」という意志に賛同した者だけを連れてその場を後にし、ボスは裏切った彼らに追手を差し向ける。

組織を裏切ったジョルノ達が生き残るためには、無数の追手をかわしつつ、ボスの素性を暴き、殺して成り代わるという、無理難題を成し遂げなければならない。追手を退けながらボスを倒す手段を探る過程で、かつて空条承太郎と共にDIOと戦ったスタンド使いジャン=ピエール・ポルナレフから通信が入り、スタンドを進化させることのできる「矢」の存在を知らされたジョルノら一行は、ポルナレフから矢を入手するべく合流地点であるローマコロッセオへ急ぐ。

しかし、正体を現したボス・ディアボロは先に矢を奪おうと、ポルナレフを急襲する。矢の争奪戦の末、命を落とした仲間たちの遺志を継いで矢を手にすることに成功したジョルノは、矢の力でスタンドを「レクイエム」に進化させ、ディアボロを撃破する。

エピローグでは、生き残った者たちに見守られつつ、ジョルノがパッショーネの新たなボスとして君臨したことが示唆され、第5部の物語は幕を閉じる。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E9%A2%A8

第5部『黄金の風』感想(いい点)

バトルシーンが多い

4部からの流れで読むと、明らかに変化したのが・・

 

バトルシーンの増加!!

 

4部の『ダイヤモンドは砕けない』では、スタンド能力でも日常生活に結び付くものも多く、序盤はかなりゆったりとしたストーリー展開になっています!!

 

しかし、5部では打って変わって・・

シリーズで最も生々しいバトル展開の連続です!!

 

そもそも、主人公たちがギャングということもあり、常人とは命の駆け引きのレベルが違う!!(笑)

 

どうやら、史上最高傑作と名高い4部は、このバトル展開の少なさが原因で、当時アンケート結果が芳しくなかったようです!!

それもあって、雰囲気をジョジョ3部の感じに戻したみたいです!!

 

結果として、シリーズ屈指の息もつかせぬ怒涛のバトル展開の連続になってます!!

 

スタンド能力が洗練されてきた!!

ジョジョといえば・・有名なスタンド能力!!

 

初めて登場したのは第3部『スターダストクルセイダース』・・

そこから、4部を経て、スタンド能力が初期に比べてかなり洗練されてます!!

 

初期の頃は(第3部)、スタンド能力でも、力のごり押しの部分も多かったのですが・・

4部では逆に、バトル以外にも日常生活に溶けているスタンド能力も出て来て、スタンドの新たな可能性を示唆しました・・

 

そして、5部ではそのスタンド能力の集大成が披露されます!!

 

パワーだけではない!!

相手がどんな能力なのか??

相手の情報が無い場合、まず能力の発動条件など推理するところから始まります・・

 

力、知能が必要なバトルが多くなってきました!!

 

知能戦の要素も兼ねそろえたバトル漫画ともいえると思います!!

 

個人的ベストバトル!!

フィレンツェ行き特急列車での死闘・・

 

ミスタ、プチャラティVSプロシュート兄弟!!

 

  • ザ・グレイトフル・デッド(兄貴)

プロシュート兄貴の能力は、無差別に周りの人間を老化させる恐ろしいスタンド!!

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荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』第5部

 

  • ビーチ・ボーイ(弟)

プロシュート弟の能力は、釣り竿で相手を捕まえて絶対に話さないスタンド!!

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荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』第5部

 

 

正に逆転、再逆転の好ゲーム!!

プチャラティが、プロシュート兄貴を列車から突き落とした時は、確実に勝利したと思ったのですが、重傷を負いながら列車にしがみ付き、死ぬ最後まで老化能力を解除しないという執念!!

 

さらにその兄貴の姿を見て、臆病だった弟の性格が変わり好戦的に・・

 

ジョジョ史に残る最高バトルだったと思います!!

 

中盤までは最高傑作!!

中盤と言うか、かなり後半まで最高傑作だったのですが・・・

 

ジョジョがギャングチームに入り、ボスからの直接の命令である娘の””トリッシュ””を護衛してボスの所まで連れて行くという任務を行う・・

そして、ボスの真の目的を知り、ボスを裏切り、ボスの正体を探る旅に出る・・

 

 

まさかまさかの展開の連続に、さらに洗練されたスタンド能力バトル漫画!!

そして、バトル展開の多さ!!

 

飽きさせない完璧な展開!!

 

ただ、終盤というか・・・

ボスの能力””キング・クリムゾン””の能力がややこしかったのと、矢の効果についても複雑だったのが原因なのか??

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荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』第5部

終盤だけは、ちょっと複雑になりすぎたかな~~~という印象です!!

 

第5部『黄金の風』感想(悪い点)

終盤が複雑

本当に今となっては勿体ない点でもありますね!!

 

ジョジョの歴代のラスボスは時間を操る能力者と決まってます・・

当然、今回のラスボスの””キング・クリムゾン””も時を操る能力!!

 

””時間を削り取る能力””

 

そもそも、絵にしにくい描写であり、さらに文字で説明されても案外伝わりにくい能力だったと思います・・

 

終盤は、この能力が奈何なく何度も発揮されますが、途中から複雑になりすぎて・・(笑)

 

更に、スタンド能力を発現させる””矢””の、さらなる能力””レクイエム””がプラスされた時は、マジで複雑すぎて意味が分からなくなった人も多かったと思います!!

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荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』第5部

 

フーゴを使いこなせなかった

フーゴの殺人ウイルスの能力・・

””パープル・ヘイズ””!!

 

この能力だけ、作者の荒木先生も完全に持て余してましたね~~

 

他の仲間の能力は結構その後も使いどころが多くて、柔軟な能力だったのですけど・・

 

最終的には、ボスを裏切るプチャラティ達についていけないという理由で、途中退場させる荒治療にでました・・(笑)

ちょっと、可哀そうな奴でしたね~~

 

無差別に殺人ウイルスをまき散らすっていう能力ですからね!!

寧ろ、敵の面子に持たせてあげた方が良かったんじゃない???みたいな能力です・・

 

伏線未回収じゃない??

物語が始まった当初、このシリーズの主人公である””ジョルノ・ジョバァーナ””があのDIOの息子であることが発覚します!!

 

DIOの遺伝子を受け継いでいるので、スタンド能力も使えるのですが・・

 

結局、この衝撃的な事実の真相は最後まで明かされず・・

 

 

日本から、この真相を探りに来た康一も、結局最後まで再登場せず・・(笑)

一体、あの真相はなんなのか??

 

フーゴを、結局使いこなせなかったりと、全体的に話の練りこみが甘かった作品かな~~という印象!!

 

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