キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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いつから貯金を始めるのがいいのか??--早ければ早い方が良いに決まってる!!

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俺の周りにも結構いるんですけど・・

 

”若い時は、とにかくお金を使いまくって、貯金なんか30歳超えてからでいい!!”

 

って言う人。

こういう人、ブロガーさんの中でも一定数いますね。

 

確かに、30歳からでも正しい方法で資産運用したら、50代くらいにはそれなりに大金を築けてると思います。

なので、若いうち、学生の内や20代の頃はとにかくお金を使えるだけ使って、色々経験することが大切だと・・

 

ま~分からなくはない!!

 

ただ、30歳まで貯金を全くせずに有り金全部を湯水のごとく使ってきた人間が、急に30歳になってから貯金できるか??

俺はできないと思うね~~

 

先ほど、30歳から資産運用すれば50代でそれなりに資産を築けてると書きましたが、それはちゃんと資産運用について理解をしていたらの話です。

30歳まで、お金をただ消費する事しかしなかった人間にそんな知識があるようには思えないね!!

 

別に全額使わなくて、少しくらいは貯金に回しても、色々な事経験できるくない??

 

 

若い時から貯金を始めた方が有利に決まってる

考えてみれば当たり前の話です。

 

仮に大学入学18歳の時から、月1万円ずつ貯金をしたとすると・・

大学4年間で48万円。院まで行って6年間で72万円。

 

50万円くらいのお金を持った状態で社会人生活を始められるのは、かなり有利ですよ!!

有るのと無いのとでは全然違う。

 

仮に70歳まで働くとして、毎月1万円ずつ貯金を続けたら・・

624万円!! +利子(0.001%)

 

毎月1万円でも、長い年月が積み重ねれば大金になります。

 

 

逆算したVerを考えてみましょう。

去年、話題に上った””老後2000万円問題””。

 

定年退職する70歳時点で2000万円を貯めておこうと思うと・・

18歳から貯金を始めれば、年間40万円を貯金できれば十分です。つまり、月3万円ちょっとでいいのです。

 

30歳から貯金を始めるとすると、

年間50万円必要なので、月4万円以上貯金しなくてはいけません。それまで、ただ給料全てを消費してた人間に出来るでしょうか??

 

 

若い時の方がお金を使わない

若い時から貯金を始めた方が良い理由は他にもあります。

 

若い時の方がお金を使う事が少ないから、貯金しやすいのです。

30歳くらいというと、ちょうど結婚したり、子供が出来たり、マイホーム買ったりして、何かと人生のビッグイベントが続きます。

その後も、子供の世話などでお金がかかります。

少なくとも子供が独立するまで・・・

 

大学の学費も年々上がっています。自分の健康のリスクも大きくなってくるでしょう。

 

寧ろ、20代の頃の方が、給料は少ないですが貯金はし易いのです!!

 

30代以降、給料が上がるから貯金できるだろうと軽く考えている人は、頭が悪すぎる。

給料増えても、その分、消費額が増えるだけです。

 

若いうちに貯金の癖を!!

年取ってから急に思い立って貯金が出来るようになるもんでもない。

 

若いうちから貯金しとくに越したことは無いし、何より習慣づけるのが大切だと思います。

 

出来れば学生の内から貯金をするべきだと思います。

大学生の時も俺の周りに結構いたんですよね~~

 

偉そうに

””大学生の内はお金を使うべし!!””

 

とか言う奴。

 

別に使えばいいと思いますよ!!

ただ、全額使わなくても良くない??

 

バイト代月10万円だとして、1万円貯金して、残り9万円を好きに使うではダメなのか??

なぜ、全額使う??

少しくらい貯めればよくない??

 

そりゃ、俺みたいに30代でのFIRE目指して頑張れとは言わないけど・・

何も、米粒一つ残さないレベルまで金を使う事も無いでしょう。

 

 

貯金せずに、全額使っている奴に限って、なぜか口癖が

””金無い!!””

 

だったんですよね~~(笑)

いや・・金使ってるんちゃうんかい!!

 

明らかに収入と支出のバランスが取れてない。お金のやりくりが下手くそすぎる。

 

そして、そういう奴は

大学の時は社会人になったら貯金を始めると言っておいて、社会人になれば30歳から貯金を始めるっていう台詞に変わってるんです。結局、いつまで経ってもその日暮らしです。

 

 

貯金を習慣づけて投資するべし

若い時から規則正しい貯金を身に着けて、複利マジックを生かしてお金を増やすのが、富裕層への近道です。

 


例えば、アメリカに上場している優秀な500銘柄のみを集めたS&P500に投資することで、年間利回り8%ほどの運用ができます。

 

2020年も、コロナで大混乱の相場でしたが、最終的には年間成績プラスで終えられそうです。

 

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NYダウ平均株価の長期チャートは、過去100年右肩上がりです。

歴史的大暴落は何度かありましたが、それでも長期的には成長しています。

つまり、長い時間をかけるほど利益を享受でき、若い時から始めた方が得なんです。

 

 

その為に、若いうちからまずは貯金をすることが大事。それを癖づけるのも大事。

 

 

おすすめ書籍
 


 この本は、1回は読んで欲しい!!

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