まもなくボーナスの時期が近づいてきました。
皆さんは、ボーナスはありますか??俺はあります。
今年は、コロナの影響で、主に旅行業界、飲食業界の会社では大幅にボーナスカットであったり、ボーナスが無くなったりしています・・
あの大企業ANAも、夏に続いて冬のボーナスもカットです。
おそらく、ANA社員からしたら予想外の出来事だったでしょう。ボーナス全カットですから、年収にしたら-100万以上は固いでしょう。おそらくそれなりの学歴を引っ提げて大企業に就職した人が多いと思います。
ボーナス有りきで生活を考えている人は、かなりの打撃を受けたことでしょう・・
住宅ローンもボーナス有りきで組んでいたり・・
大変ですね!!
””まさか””は起きるんですね~~
ボーナスは無いものとして考えておく
ボーナスとは、あくまで”ボーナス”です。
ボーナスとは、『賞与』のことです。企業側からすると、義務的なものではありません。別に無くてもいいわけです。本来、そういうものです。
だから基本的に、ボーナスは無いものとして考えるべきなんです。
俺は鼻からボーナスは無いものとして、普段の生活をやりくりしています。
あったらラッキー!!・・って感じです。逆に、あ!!あったんだ・・みたいな。
ま~俺の場合は、どうせ全額投資しちゃうので・・
ボーナスを無いものとして考えておけば、まさかの事態になってボーナスカットになったとしても、誰よりも冷静に対応できるはずです。
常に最悪の状況を考えておきましょう。俺は、自分の会社がつぶれても冷静に対応できると思います。
最悪の事態を考えておくことで、すぐに対応できるので、今回みたいなことが起きてもいいように、基本的にボーナスは無いものとして考えておきましょう。
住宅ローンをボーナス有りきで組むのは危険
現在、大半の人間は住宅ローンを30年か35年ローンで組んでいます。
これから住宅ローンを組む人は、どう考えているかは知りませんが、大半の人間がこうなので、ほとんどの場合、35年くらいに渡って住宅ローンを払い続けるわけです。
危険なのは、住宅ローンがあることを前提にしてローンを組むことです。
35年ですよ!!
何かは起こりますよ!!
思いもよらない予想外の事態が起こします。35年間ですから・・
今回のコロナショックだって、おそらく誰も予想できなかったでしょう。業界によっては、瀕死の事態に追い込まれたところもあるでしょう。
35年と言う年月は、こういう予想外の事態が起こりうる長さなんですよ・・
もしボーナスありきでローンを組んでいた場合、今回はどうなったか・・
ちゃんと、貯金があった人なら乗り越えられたかもしれませんが・・
でも払えなくて、家を失ってしまった人も多いと思います。正直、自業自得ですが。ボーナス無くなった時ように、準備しとけばいいだけの話ですから。
”まさか”の事態を考えて、それなりに対策しておくべきです。
ボーナスは全額投資がおすすめ!!
ボーナスは全額投資をお勧めします。
どうせ、車とかバイクとかに消費しちゃうのなら、絶対増やした方がいいよね??
なら投資した方がいい!!
普段の生活は、ボーナスを無いものとして考えて、幸運にも振り込まれたボーナスは全額投資するべきです。
お金を増やす為には、貯金して複利の力で増やすことが大切です。
そして、それらを若い内に始めること!!
複利の最大の味方は時間ですから。
ハッキリ言って、今の自分を犠牲にしてでも将来の為に貯金するべきだと思います。
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