kimurouの部屋

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【平成30年の週刊少年ジャンプ】 平成を振り返るシリーズ③ 1996年~1999年

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それでは、平成を振り返るシリーズ③をやっていきましょう。

 

今回は、1996年から1999年までの週刊少年ジャンプです!!

 

 

1996年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

名探偵コナンアニメ放送開始。

 

スポーツ界では、将棋の羽生プロが7冠達成。メジャーリーグでは、野茂がノーヒットノーラン達成。

 

またヤフージャパンのサービスが始まったのもこのころ。

新連載
  1. 『WILD HALF』
  2. 『鬼が来りて』
  3. 『幕張』
  4. 『神光援団紳士録』
  5. 『ダイヤモンド』
  6. 『K.O.マサトメ』
  7. 『封神演義』
  8. 『ドルヒラ』
  9. 『心理捜査官 草薙葵』
  10. 『遊戯王』
  11. 『魔女娘ViVian』
  12. 『BE TAKUTO!!~野蛮なれ~』

この年は、新連載12作品にたいして、長期連載となったのは3作品。うち、『封神演義』、『遊戯王』はそれぞれ、複数回のアニメ化になる大ヒット作となりました。

 

打ち切り率は、75%!!

 

この年の暮れには、当時、ジャンプで一番の新人であった尾田栄一郎先生の、『ワンピース』の前身である読み切りが載りました。

総括

遂に、『スラムダンク』が連載終了。暗黒期へと歯車が加速していきます。

 

これで、ジャンプは完全に看板漫画を失いました。しかし、中堅漫画は粒ぞろい。ある意味、中堅が一番強かった時代かもしれません。

 

そして、この年は、こち亀連載20周年記念。コミックスは100巻到達。さらに、連載は1000回に到達しました。いずれも、ジャンプ史上唯一の記録です。

 

この年は、新年号の表紙と、年末の表紙のどちらとも『こち亀』が飾りました。まさに、ジャンプのリーダーです!!

1997年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

写真フィルムの出荷が過去最高。これ以降、デジタルカメラの普及で減少傾向へ。

消費税が3%から5%へなったのもこのころ。

 

そして、山一證券破綻!!

 

サッカー日本代表が、史上初めてワールドカップ出場を決める。

 

他には、XJAPANの解散など。

新連載
  1. 『BASTARD!!-暗黒の破壊神ー』
  2. 『私のカエル様』
  3. 『花さか天使テンテンくん』
  4. 『仏ゾーン』 武井宏之
  5. 『I''s』
  6. 『Wrestling With もも子』 徳弘正也
  7. 『Merry Wind』
  8. 『JOKER』
  9. 『世紀末リーダー伝たけし!』
  10. 『ワンピース』
  11. 『COOL-RENTAL BODY GUARD-』 許斐剛
  12. 『きりん~The Last Unicorn~』
  13. 『COWA!』
  14. 『明稜帝 梧桐勢十郎』

 この年の新連載は、5作品が長期連載へ。打ち切り率は、64%!!

 

特筆すべきは、『たけし』と『ワンピース』ですね。二人とも、新人としてデビューしましたが、1話目でアンケート1位をとる快挙を成し遂げました。新人の、1話目のアンケート1位は、『北斗の拳』以来の快挙だったのです。

 

後に、二人ともジャンプを担う漫画家へと成長します。

総括

この年は、ジャンプは看板漫画を完全に失い、マガジンに発行部数を抜かれて、日本一の座から陥落し、完全に暗黒期へと突入しました。

創刊以来、順調に発行部数を伸ばしてきたジャンプにとって、発行部数が減少するという事が衝撃的だったと思います。

 

しかし、徐々に人気作がこのころから始まり、特に『ワンピース』は、当時漫画家の間でも衝撃的でした。1話目を読んだ瞬間、大ヒットを確信したはずです。

 

暗黒期へと入りましたが、次世代の芽は見え始めた一年となりました。しかし、依然として、ピンチであることに変わりません。

一方、マガジンは『GTO』、『金田一少年の事件簿』が最盛期へと向かいます。当時は、発行部数450万部以上を記録していました。

 

 

1998年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

長野オリンピックが開幕。

 

横浜高校松坂大輔が甲子園の決勝戦でノーヒットノーラン。さらに、プロ野球では横浜が38年ぶり日本一。

 

映画監督の黒澤明監督が死去。後に、国民栄誉賞が贈られる。

 

さらに、郵便番号が7桁へ統一される。

新連載
  1. 『画ーROW』
  2. 『ROOKIES』
  3. 『少年探偵Q』
  4. 『河童レボリューション』
  5. 『ホイッスル!』
  6. 『ハンターハンター』
  7. 『シャーマンキング』
  8. 『カジカ』
  9. 『Base Boys』
  10. 『ぼくは少年探偵ダン♪♪』 がもうひろし
  11. 『ライジングインパクト』

 伝説の5週連続新連載など、新連載が豊作だった1998年。

 

実に5作品が長期連載となり、『ライジングインパクト』以外は、メディア展開しました。『ルーキーズ』のみ、ドラマ化。

 

打ち切り率は55%!!

 

特に、『ハンターハンター』は今なお連載中の伝説の作品です。この年は、冨樫先生や、森田先生などの大御所作家の連載作がヒットしました。

 

 

総括

何とかして、負の連鎖を止めようと、ジャンプ編集部は5作品いっぺんに新連載を投入する作戦に出ました。

 

発行部数減少を止めるべく必死です。しかし、この策は成功したといえるでしょう。5作品中、『ルーキーズ』、『ホイッスル』、『ハンターハンター』は人気作となりました。

 

この大胆な新連載投入は成功だったと言えます。まー成果が表れるのには、数年かかりますが。

相変わらず、発行部数減少は止まらず。しかし、後に名作となって、人気を博す作品が徐々に生まれてきたのも事実です。

1999年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

富本銭が発見され、日本最古の通貨として認識される。

 

石原慎太郎が、東京都知事に就任し、その後2012年まで務めた。

 

『ワンピース』のアニメの放送開始。現在も放送中。今年は20周年。

新連載
  1.  『身海魚ーSHINKAIGYO-』
  2. 『ヒカルの碁』
  3. 『邪馬台幻想記』 矢吹健太郎
  4. 『ー蹴球伝ーフィールドの狼 FW陣』
  5. 『大好王ーダイスキングー』
  6. 『武士沢レシーブ』 うすた京介
  7. 『マッハヘッド』
  8. 『サバイビー』
  9. 『テニスの王子様』
  10. 『CHILDRAGON』
  11. 『ZOMBIEPOWDER』 久保帯人
  12. 『ナルト』
  13. 『Romancers』

『ナルト』、『テニプリ』、『ヒカルの碁』が始まった年です。そして、のちに看板漫画『ブリーチ』を書くことになる、久保帯人先生や、『トラブル』の作者、矢吹先生がデビューした年でもあります。

 

この年は、3作品が大ヒット漫画に成長します。打ち切り率は77%!!

総括

この年最大の出来事は、『るろうに剣心』が終わり、『ナルト』が始まったことです。しかも、同じジャンプ!!

 

1999年43号はまさに時代の終わりと、新時代の幕開けを意味したジャンプだったといえます。

そして、この年は『ワンピース』のアニメ化が決まり、さらに年間コミックスの売り上げが、全コミックスの中で1位でした。いよいよ『ワンピース』の時代が幕あけです。

 

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