kimurouの部屋

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【平成30年の週刊少年ジャンプ】 平成を振り返るシリーズ② 1992年~1995年

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さて、平成30年間の週刊少年ジャンプを振り返ろうシリーズ第2弾です。

 

前回、第1弾では、1989年から1991年までを書いたので、今回は1992年(平成4年)から書いていきます。

 

それでは行きましょう。

 

 

1992年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

新幹線のぞみが運行を開始する。また、日清のラ王が発売されたのもこの年。

 

エンタメ系では、『クレヨンしんちゃん』の放送が始まる。また、『サザエさん』の作者、長谷川町子が死去。

 

また、就職氷河期が始まったのは、この年から。

 

新連載陣
  1. 『チェンジUP!!』
  2. 『モンモンモン』 つの丸
  3. 『柳生烈風剣連也』
  4. 『爆発!宇宙クマさんタータ・ベア&菊千代くん』
  5. 『バラモンの家族』 宮下あきら
  6. 『HARERUYA』⇒『BOY ボーイ』 梅澤春人
  7. 『ボンボン坂高校演劇部』
  8. 『SILENT KNIGHT翔』 車田正美
  9. 『大相撲刑事』
  10. 『CHIBI』 高橋陽一
  11. 『究極!!変態仮面』
  12. 『PSYCHO+』 藤崎竜
  13. 『力人伝説』 小畑健

 

この年、連載が始まったのは13作品。うち、長期連載は3作品。

『ボンボン坂高校演劇部』は、3年ほど連載していました。アニメ化にはなっていないはずです。

打ち切り率は76.9%!!

 

大ヒット作がない一方で、後にヒット作を生み出す。つの丸先生や、藤崎竜先生がデビューした年でもあります。

つの丸先生は、後に『マキバオー』を、藤崎先生は『封神演義』を連載します。

 

 

しかし、『魁男塾』の宮下先生、『聖闘士星矢』の車田先生、『キャプテン翼』の高橋先生など、実績のある先生方が打ち切りになっているあたり、なかなか2作目を書くのは難しいのだなと思います。

 

 

総括

とにかく、この時代は黄金期です。

年初のジャンプで600万部以上を記録し、少しずつ伸ばしていきます。しかし、世間では、バブル崩壊や、就職氷河期など、冬の時代が世紀末と共に近づいてきました。

 

 

1993年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

大阪地下鉄御堂筋線開通。

 

スポーツでは、遂に森西武が日本シリーズで敗れる。15年ぶりヤクルト日本一。

また、ドーハの悲劇が起こったのもこのころ。日本は、ワールドカップ初出場ならず・・・

 

皇太子さまがご結婚されたのもこのころ。

 

新連載陣
  1. 『ファイアスノーの風』
  2. 『原色超人PAINT MAN』
  3. 『VICE』
  4. 『NINKU-忍空ー』
  5. 『木漏れ日の下で・・・』 北条司
  6. 『とっても!ラッキーマン』 がもうひろし
  7. 『D・N・A2』
  8. 『地獄先生ぬ~べ~』
  9. 『ニューラル ネットワーク ミリンダ♡ファイト』
  10. 『超ド級戦士ジャスティス』

 

10作品中4作品がアニメ化まで行くという、豊作の年になりました。

打ち切率は60%!!

 

『DNA2』は、実は打ち切り作ですが、アニメ化したのでセーフ!!ということで・・・

個人的に、桂先生の作品の中で一番好きな作品なんですよね。『電影少女』や『アイズ』より好きです。

 

『とっても!ラッキーマン』の作者、ガモウ先生は、後に『デスノート』を書く、大場先生であると、もっぱらの噂です。

 

総括

ジャンプ黄金期真っただ中。しかし、3本柱、『ドラゴンボール』、『スラムダンク』、『幽遊白書』に頼り切っている部分はあります。

 

そんな中でも、1993年のジャンプは当たり年で、新連載陣含め、中堅漫画がしっかりと脇を固めている印象があります。

 

当時は、『ドラゴンボール』はセル編が活況を迎えていた時期でもあります。

 

1994年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

ウイダーインゼリーが発売開始。

『なんでも鑑定団』の放送が開始。『HEY!HEY!HEY!』も放送開始。

 

スポーツ部門では、イチローが史上初の200安打達成。

また、巨人の槇原投手が完全試合を達成。(現在、最後の完全試合となっています。)

10.8決戦もこの年。

 

プレイステーションが発売された年でもあります。

 

新連載陣
  1. 『暗闇をぶっとばせ!』
  2. 『BOMBER GIRL』
  3. 『翠山ポリスギャング』 甲斐谷忍
  4. 『地獄戦士魔王』
  5. 『影武者徳川家康』 原哲夫
  6. 『王様はロバ~はったり帝国の逆襲~』
  7. 『キャプテン翼 ワールドユース編』 高橋陽一
  8. 『るろうに剣心』 和月伸宏
  9. 『まんゆうき』
  10. 『不可思議堂奇諺』
  11. 『うるとら☆イレブン』
  12. 『奴の名はMARIA』
  13. 『東京犯罪物語』
  14. 『BAKUDAN』 宮下あきら
  15. 『RASH!!』 北条司
  16. 『みどりのマキバオー』 つの丸
  17. 『MIND ASSASSIN』

 

17作品中3作品は長期連載へ。

打ち切り率82.4%!!

 

やはりこの年は、なんといっても『るろうに剣心』でしょ!!これがなかったらと思うと、暗黒期はぞっとします。

 

さらに、『マキバオー』も、競馬ブームにのかった形で人気漫画へ。

 

そして、驚くのが甲斐谷先生の存在ではないでしょうか?2000年代では、『ライアーゲーム』で、人気漫画家となる先生ですが、当時はまだデビューしたて。短期打ち切りにあいます。

 

総括

徐々にジャンプ黄金期に陰りが見え始めた一年になりました。長らく、3本柱に頼り切りの状態で、これだ!!という作品が生まれなかったことで、ジャンプ全体に勢いがなくなってきます。

 

発行部数も、伸びてはいましたが、かつてのような勢いのある伸びではなくなってきました。

 

そして、それに追い打ちをかけるように、1994年は、3本柱の一角『幽遊白書』の連載が終了します。いよいよ、黄金期も終わりですね。

 

しかし、次世代を担う、『るろうに剣心』の連載が始まったことが、救いでしょうか?

 

1995年の週刊少年ジャンプ

この年の出来事

阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が発生した年です。

 

スポーツ面では、松岡修造がウィンブルドンでベスト8進出の快挙!!

さらに、アメリカでは野茂旋風が巻き起こります。

 

ただ、全体的にオウム真理教一色の年だったといえるでしょう。

 

新連載陣
  1. 『蜜♡リターンズ』
  2. 『真島クンすっとばす!!』
  3. 『元気やで』
  4. 『猛き龍星』 原哲夫
  5. 『人形草紙あやつり左近』 小畑健
  6. 『竜童のシグ』
  7. 『SHADOW LADY』 桂正和
  8. 『モートゥル・コマンドGUY』
  9. 『惑星を継ぐ者』
  10. 『レベルE』 冨樫義博
  11. 『水のともだちカッパーマン』 徳弘正也
  12. 『かおす寒鰤屋』
  13. 『セクシーコマンド外伝すごいよ!!マサルさん』 うすた京介

 

この年は13作品が始まり、3作品がアニメ化まで行きました。『レベルE』は月一連載で、アニメになったのは2011年です。

また、『人形草紙あやつり左近』は打ち切りですが、アニメ化になったのでセーフという事で。

 

打ち切り率は76.9%!!

 

 

まー外れ年といえるでしょう。さー暗黒期到来です。

 

総括

遂に、『ドラゴンボール』の連載が終了します。11年間の連載でした。当時の小学生の間では、かなりショックな出来事で、急速なジャンプ離れが進むことになります。

 

一時は650万部を誇ったジャンプが、500万部ほどまで減っていきます。

 

 

さて本格的な暗黒時代が始まりました。

この先どうなっていくのか?

 

平成を振り返るシリーズ③を待たれよーーー!!

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