非常に興味深い記事を見つけました。
タイトルからして面白いですね(笑)
世界には、色々な研究をしてる人がいるんだな~~と改めて思いました。
この研究によると、蟻の社会と人間社会は色々共通している部分があるらしいです。
どうやら
- 働きアリは働かないアリの分まで働くので早死にする
- 働かないアリはルールを破って産卵する
- しかしその子供もまた遺伝的に働かない
- 社会の規模が大きくなるほど、統制が取れなくなり働かないアリが誕生しやすい
- 働かないアリが多くなりすぎると社会は崩壊する
こう見ると人間社会と似ているかもしれないですね・・
アリの場合、”働かない=産卵する”らしいです。
働きすぎる奴は早死にするのか??
これは個人的意見ですが、長生きする奴って大体自分の事しか考えてないクズだと思います。
自分の事しか考えたない=自己管理能力が高い
なので、健康や安全に対しての意識が高く、よって長生きする確率が高い。
これが、俺が色んな老人を見て来て辿り着いた結論です。
逆に、常に他人に寄り添い、人の事を気に掛けることが出来る奴は、自分に対する自己管理がずさんになり、早死にするリスクが高まる。
後は、常に他人の事を気にかけているので、その分、神経をすり減らし、同時に寿命もすり減らしている・・
一般的に””良い奴””と言われる人間ほど、早死にするようにできているのだと思います。
皆さんも心当たりありませんか??
大体、長生きしてる奴ってクズでしょ??(笑)
アリも一緒で、自分たちの社会の為に一生懸命働く””いいアリ””ほど、早死にしちゃうわけですね~~(笑)
早期リタイアを目指している俺は”働かないアリ”なのか??
この研究によると、働くアリというのは、働かないアリの分まで働くお人よしです。
その点で行くと、俺は働かないアリですね。
残念ながら、他人の仕事までする気はないので・・
しかも俺に至っては、経済的自立を達成して、さっさとドロンする気満々ですから。
文字通り、働かない奴になる予定です(笑)
それにしてもアリの社会は、人間の社会と似ている点が多い。
アリ社会でも、人数規模が多くなるほど、働かないアリが生まれやすい構造になっています。人間社会で例えると、大企業ほど、働かい奴も多いというわけですが、正にその通りですね。
いるだけの奴も多いですからね。最悪なのが、いくつになってもその席をどかずにいる年配社員ですね。絶対、長生きしますよ!!そいつは!!
それを考えると、俺はまだマシな方ですよ。
さっさと辞めてやるって言ってるんですから!!
席に居座り続ける奴より余程マシですよ。
働かないアリが増えすぎると社会は崩壊する
当然と言えば当然の流れですね。
人間社会でもそうなるに決まってます。
この資本主義社会は99%の労働者が、上位1%を支えている構図なので・・
99%は働いてもらわないと困るわけです。
ただ、俺の場合、働かなくても生きていける方法に辿り着いてしまったので・・(笑)
必ずしも、労働だけがお金の稼ぎ方ではないという事実に!!
もし仮に、全人類が資本主義経済の仕組みに気付いてしまった時、果たして働こうとするやつがどれぐらいいるのか??
その時は、社会が崩壊する時ですね。
おすすめ書籍紹介