キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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FIREした翌年の住民税に要注意!!・・住民税は前年度の収入に課せられます

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FIREしたら、税金はどうなるのか??

 

最近流行りのFIRE・・早期リタイアですが、社会の一般的なレールから外れてしまう以上、社会的地位は失います。自由は欲しいですが、そういう意味では中々不安も多いですよね??

 

税金はどうなるのか??

保険証はどうなるのか??

とか・・

 

俺自身は、まだFIREをしたわけではないので、未経験ですが・・(笑)

当然、周りにそういう人間もいません(笑)

 

なので自分なりに調べてみました。

 

 

FIREの翌年は住民税に注意!!

一番注意するべきなのは、どうやら住民税の様ですね。

 

サラリーマンにかかる税金は、主に、住民税、所得税、社会保障費です。

 

そのうち、住民税は前年度の収入で決まります。

つまり、FIREして会社を辞めてフリーランスになると、前年度の収入の住民税が課税されます。前年度・・

つまり、会社員時代の給料ベースということですね。

 

なので、案外、会社を辞めてから高額な住民税に驚く人も多いみたいですね。

 

普段、サラリーマンをしていると、住民税は勝手に給料から天引きされていますので、自分がいくら払っているのか、気にも留めてない人もいるかもしれないですが、一度確認しておくのをお勧めします。

 

それと同レベルが、会社を辞めた時に課税されるわけですね~~

 

これは、FIREした人に限らず、普通に定年退職した人とか、引退したスポーツ選手とかも要注意です。

よく、一流スポーツ選手がそれで苦しんだ話を聞きますよね??

 

国民年金保険料と国民健康保険料に注意

FIREして会社員を辞めると・・

 

それまで給料から天引きされていた、厚生年金保険料や健康保険料ではなく

国民年金保険料、国民健康保険料になります。

 

特に、家族持ちの人は要注意で・・

 

今までは、会社が家族の分や、半分ぐらいを払ってくれてましたが、引退した後は自分で払う必要があります。

 

ま~これはフリーランスの人も同様ですが・・

 

俺の父親は自営業だったので、全部自分でこれらの保険料を全て払っていたという事ですね。家族全員分をです。

 

当然のことながら、家族持ちは、会社員時代と辞めた後とでは、かなりの課税額の差があると思います。

 

要注意です!!

 

そう考えると、やはり家族持ちだと一気にFIREの難易度があがりますね~~

パートナーと共働きで、お金を積み立てられるといいですけど・・

 

FIREしたら社会のレールから外れる事を覚悟しよう

どちらにせよ、FIREしたら一般的な社会のレールから外れる事、そして社会的地位を失う事を覚悟しましょう。

 

どれだけお金があっても・・

それこそ、1億円ぐらい資産があっても・・

 

クレジットカードは作れないだろうし、ローンも組めないでしょう。

 

FIREするとはそういう事です(笑)

そういう覚悟を持ってFIREしましょうね!!

 

俺も頑張ります!!

 

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