kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【『デスノート』新作読み切り】あえてデスノートを使わずに利用するだとーーー

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さて上の記事は、昨日書いた記事です。

 

小畑健展が本日、7月13日より東京にて開催されるという事で、ジャンププラスに実に11年ぶりの『デスノート』 の読み切りが掲載されました。

 

以下、その内容と感想です。

 

 

 

『デスノート』とは??

ジャンプ史上最大の衝撃作

おそらくそんなに詳しく説明する必要のない、日本漫画史に残る名作ではないでしょうか?

 

2004年から2006年まで、週刊少年ジャンプにて連載されました。

たった、2年間の、コミックス12巻分の話でしたが、今なお名作として語り継がれています。

 

ジャンプの50年の歴史を振り返っても、こんなに短期間で深い爪痕を残した作品はないと思います。

 

最終的に、アニメ化、複数の実写映画化、実写ドラマ化、ミュージカル化などを果たしました。

 

累計発行部数も、12巻では異例の3000万部です。

 

連載当時は社会現象になり、デスノートブームになったのを覚えている読者も多いのでは??

 

まさに、ジャンプ史上最大の衝撃作と言えるのではないでしょうか??

 

 

あらすじ

ある日、人間界に死神界のノートが舞い落ちます。

 

そのノートを偶然にも拾った、本作の主人公””夜神月””。

 

彼が拾ったノートは””デスノート””と呼ばれるもので、そのノートに名前を書かれたものは死ぬ!!

 

彼は、その効果に気づき、やがて世界平和のために、その能力で犯罪者殺しを加速させていく・・・

 

そこに立ちはだかったのが、世界一の探偵””L(エル)””。

 

夜神月は、世界中の犯罪者を殺していき、やがて人々から””K(キラ)””と呼ばれる。

 

キラVSエルの史上最高峰の知能バトルが繰り広げられていく・・・

 

果たして、どっちが勝利するのか??

 

『デスノート』読み切り2019年Ver

さて今回、『デスノート』の完全新作読み切りが掲載されました。

 

原作が終了したのは、今から13年前の2006年。

 

そして前回の読み切りが2008年・・・

実に11年ぶりです!!

 

本日7月13日、ジャンププラスにてネーム段階ですが、前ページ掲載されました。

 

10年で何が変わったのか??

そこにも注目です。

 

あらすじ

再び死神リュークは、人間界にノートを持ってくる。理由は、退屈だったから・・・

 

前回は、夜神月という天才の元、かなり楽しめたので、今回も賢い奴にノートを拾わせようとします。

 

リュークはたまたま、教師の会話で、ある生徒がまた全国1位の成績だったという会話を耳にします。

 

そこで、リュークは、すぐにその生徒、田中実の元にノートを持っていく・・・

 

よくよく聞いていると、彼はテストはできないが、IQ知能がずば抜けて高く、IQテストで全国1位だったよう・・・

 

しかし、リューク曰く、そっちの方が向いてる・・・と、田中実に対して、デスノートの能力の説明、そして前回の””キラ””、夜神月について説明していく・・・

 

どうやら、キラは10年経った今は、道徳の教科書に載るほどの有名人で、世界で知らない者はいない様子。

 

キラはデスノートを使い、世界から戦争をなくし、犯罪率を急激に低下させた英雄と呼ぶものもいれば、

 

人類史上最大の大量殺戮犯罪者と言う人もいる・・・

 

田中実はリュークから、夜神月についての話を聞き、頭の良さに感服する。

ただ、10年経った今、かつての夜神月の行動では、おそらくすぐに捕まってしまうだろうと分析する。

 

なぜなら、今の世の中、あらゆるところに防犯カメラが設置されている。

今だったら、かつて夜神月がやったようなFBI殺しはできないだろうと・・・

 

 

田中実は随分長く考える。正直、自分はこのノートを使いたくない。しかし、何かに利用できないか??

 

そして、リュークにいくつか質問する。

  • 自分以外にリュークが見える人はいるか?
  • 死神は所有者とどれくらい離れても大丈夫?

 

リュークの見えるものは、10年前のキラ捜査に関わったものなら見えるはずだと・・・

ニアとか・・・

 

死神が所有者とどれくらい離れるかは、決まっていないが、リュークが適当に決めて14キロい決定する。

 

そして、田中実は決心する。一度、ノートの所有を放棄し、2年後戻ってきてほしいとリュークに伝える。2年後なら、このノートを使ってやると・・・

 

 

そして2年後ーーーー

 

 

再び田中実とリュークはタッグを組む。

計画通り、””デスノートを売る!!””

 

しかし、ネットは使わない、ここから11キロ離れたさくらTVを使う。

 

かつて、キラ特別番組を扱っていた、何かと縁が深いさくらTV・・・

 

普通の人には見えないデュークがメモ用紙を持って、カメラの前に立つ。そうすると、多くの人には、メモが宙に浮いているだけに見えるが、リュークが見える、一部の人間には、何が起こっているのか理解できる。

 

 

メモの内容は

 

””遠隔で人を殺せるキラの力をセリにかけ売ります。買いたい人はTwitterに~~~で

アメリカドルで金額を掲示してください。””

 

 

世間は大パニック・・・

 

しかし、かつて捜査に加わった、松田などはリュークの姿がくっきりと見えていた。

まだ冗談の域なのかどうかで、動けないでいる。

 

ニアも事態には気づいているが、動けないでいる。

今回のキラ、仮に””αキラ””はかなり用心深い。

 

しかも、現時点でαキラを罪に問えない・・・

なぜなら、ノートで人を殺していないし、武器の売買なら世界中で合法に行われている。だからこの時点では罪ではない・・・

 

ニア自身、現実的なのは、αキラからノートを買ったものを探すことだが、それはなんか負けた感がある・・・

 

ニアは、監視カメラから、リュークがノートを渡す瞬間の映像を探そうとするが、日本中のカメラ映像から、死神が見えるものだけでその瞬間をさがすのは至難の業・・・

 

結局、ノートを買ったものに渡す瞬間を狙う事に・・・

しばらく静観・・・

 

そうこうしていると、セリ価格は100億を超えていく。そして遂に20兆円を超える・・・

このレベルだと国が動いていると考えられる。

 

ここから先はアメリカVS中国の戦いに・・・

 

そして、田中実は、メモ用紙で代表者がいくらで買うか正式に発表するように命令する。

 

アメリカ大統領は、かつてのデスノート事件で、デスノートの能力とその効果について、トップシークレットで把握している。

絶対に他国に渡すわけにはいかない!!

 

アメリカ大統領自ら、200兆円で買うことを明言!!

 

その後も続き、結局1000兆円でアメリカにノートを売ることに・・・

 

さてどうやって金を受け取る??

口座だと足がつくぞ・・・

それともデスノートで人を操るか??

 

ニアは結果を見つめる。

 

リュークの元に死神王からの伝言が伝わる・・・

 

金の受け渡しが発表される。

 

””日にちは金曜日午後6時!!

日本のヨツバ銀行に普通口座を持ち東京都内に戸籍のある

2019年5月24日までで60歳以下の人に等分し、同年5月27日までに振り込んでください””

 

 

何とお金は山分け・・・

一人当たり約10億円・・・!!

 

ニアは負けを認めた!!

10億円もらった講座の持ち主の中から、3日以内にキラを探し出すことは不可能。

それ以降に分かったとしても、そのころにはαキラは、自分がキラだったことすら覚えていない・・・

 

 

そして田中実はリュークとおさらばする・・・

もう2度と現れないでくれ!!っと・・・

ノートを捨てた・・・

 

 

リュークはアメリカ大統領の下にノートを持っていく。

 

しかし、死神大王より、ノートに新たなルールが追加されていた。

 

””人間界でデスノートの売買をしたものは死ぬ。売った人間は金を受け取ったとき、買った人間はノートを受け取ったときとする””

 

 

要するに、デスノート売買禁止ということ・・・

 

リュークも、大金払ったのに殺されるのはかわいそうだと思い、ノートを渡す前に、このルールを大統領に伝える。

 

仮に今、大統領が受け取って死んだとしても、このノート自体は、側近か誰かが広い、アメリカのものになるだろう・・・

 

しかし、大統領は命欲しさに受け取りを拒否。

だが、大統領はキラの力を得たと発表する。持っていて使わない・・・

これが一番イメージがいい!!

 

そして数日後、銀行のATMで死んでる田中実の姿が・・・

 

デスノートを使った人間は不幸になる・・・

 

END

 

感想

いや~本当にこの作品は名作だな~

 

デスノートをあえて使わず、利用する・・・

こんな使い方もできるとは・・・

 

作戦自体は完璧でニアですら負けを認めました。

ま~結局死んでしまいましたが・・・

 

都内の人たちに大金を等分するという考えも面白いです。現在、老後2000万円問題など叫ばれる中、実際にこれが起これば一気に解決ですね(笑)

 

そういう所も考えて話を作ったのだと思いますが・・・

 

デスノートのすべてを悪だと決めつけるのはできないのではないでしょうか??

こういう使い方もあるんですよね~

 

 

今回のデスノート所有者、田中実は果たして悪でしょうか??

ま~確かにやりすぎた感はありますが・・・

 

夜神月に比べると、かなり私利私欲に強いですね~

というより、私利私欲の塊でしたが・・・

 

夜神月とは全くの逆タイプです。夜神月と違って、全く正義感のかけらもない天才でしたね(笑)

 

本人自体は、かなりの平和主義者だったのですが・・・

それでも不幸になってしまう不思議。もはや、デスノート拾った時点で、終わりじゃね?

 

 

さて、本日から小畑健展が開催です。

 

 

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