kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【令和時代の書籍コンテンツ】電子書籍のヒットの基準は何?これからの電子書籍について

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今回は、電子書籍のこれからの在り方について・・・

 


平成は、紙コンテンツから電子書籍へと移行した時代だったと思います。

今後、令和の時代では、ますます電子書籍の存在感が高まっていくでしょう。『週刊少年ジャンプ』でおなじみの集英社も数年前から、電子版に力を入れています。

 

今や、紙媒体の週刊少年ジャンプ以外にも””ジャンプ+””、””BOOKストア””など、様々な電子版アプリを作っています。

 

そんな中、漫画のヒットの基準が変わりつつあります。もはやコミックスの売り上げだけで判断できる時代は終わったのかもしれません。

 

 

週刊少年ジャンプが生み出した””アンケートシステム””

 週刊少年ジャンプでの作品のヒットの目安とは・・・

 

まずは毎週行われるアンケート順位でしょう。毎週、読者がアンケートに好きな作品を書き、順位がでます。基本的に翌週の掲載順位は、このアンケート順位で決まります。

 

アンケート順位がいいと、掲載順位が前の方になり、必然的に多くの読者の目に触れ、翌週もアンケート結果がよくなり、コミックスも売れ、アニメ化する確率も上がります。

 

逆に、アンケート順位が低いと、掲載順位が下がり、読者に読んでもらえる確率が減り、おのずとコミックスも売れず、人気が出ず打ち切りになるでしょう。

 

そうやって、競争に打ち勝ってきた作品だけが、ジャンプにずっと掲載できる権利が与えられ、それらは自然とヒットしていきます。

 

つまり、週刊少年ジャンプにおいてヒットの目安はこのアンケート順位にあります。

 

もちろん、このアンケート順位は創刊当時からあったわけではありません。ジャンプは元々、『サンデー』や『マガジン』に10年ぐらい遅れて創刊しました。その状態から、試行錯誤の末、読者アンケートのシステムを考案し、人気作品だけ連載させる方針にし、日本一のマンガ雑誌となりました。

 

これは、漫画のヒットの基準を分かりやすく目に見えるようにした画期的な発明だったといえるでしょう。賛否両論あれど、このシステムがジャンプを日本一たらしめる原動力になったと思います。

 

電子版作品のヒットの目安は?

『ジャンプ+』が始まったのが2014年です。つまり、アプリ版のマンガ自体が出て来てまだ10年も経っていません。

 

おそらく、編集部の間でも過去、色々試行錯誤されてきたと思います。徐々に、人気作品も出てきています。アニメ化になった作品もいくつか・・・

 

僕は、2015年あたりから『ジャンプ+』を使い始めたのでよくわかります。当時に比べると、今はかなり変わりました。

ちょくちょく、システムが細かく変わり続けています。最初は、感想レビューを書き込めませんでした・・・(笑)

 

ジャンプ編集部の方でも、色々試しているという状態だと思います。

 

 

ジャンププラスを読む読者の動きをAIで分析したりなどもしているようです。読者が、どのページで離脱することが多いか、継続的に読んでくれる読者はどのくらいいるかなど、膨大なデータ量をもとに、ある程度予測できるレベルには達しているようです。

 

しかし、レビュー数が多いからと言って、コミックスが売れるかというとそうでもない・・・

逆に言うと、レビュー数はそんなに関係ない・・・?

 

いまだにこの辺りの法則が分かっていないみたいです。

 

電子書籍だからできること

””マワシヨミジャンプ””


GPS機能を使って、自分の現在地に散らばっている漫画を読むことが出来、その感想を書き込み、また外へ放り出す。そして別の誰かが読み、また感想を書き込み、またどこかえへ・・・

 

もちろん電子書籍です。 

 

僕が小学生の頃、クラスでジャンプを回し読みしたりしましたよね~

その感覚を、今の子たちにも味わってもらうというコンセプトで始まったアプリです。

 

電子書籍が世間的に当たり前になり、昔みたいに友達でジャンプを回し読みすることがなくなったという時代を逆手にとった企画だったと思います。

 

評判は上々なので、今後も続いていくと思います。

 


サクライ先生が、このアプリで自分の書いた漫画を探すという面白い企画が・・・(笑)

 

””ジャンプルーキー””

 こちらは『ジャンプ+』の企画の一つです。

 

全くの素人が自由に、自分が書いた作品を投稿できる企画です。アプリの使用者の目にも触れますし、そもそもジャンプ編集部は、ジャンプルーキーに投稿される作品を、全部チェックしていると公言しています。

 

これにより、才能ある新人を確実に発掘できます。読者からの評価が高いと、うまくいけばSNSなどでシェアされ、社会現象を起こす可能性も考えられます。

 

最近はSNSに自分の作品を投稿し、人気が出るケースも多くなっています。

今現在、週刊少年ジャンプに連載されている『アクタージュ』という作品は、原作者と作画がTwitterで知り合い、お互いの作品に魅了され、一つの作品を仕上げました。

 

 

一昔前なら、想像もできなかったことだと思いますが、今後、こういう作品も多くなってくるでしょうね~

 

編集者の存在意義とは?

””ジャンプルーキー””などの企画が当たり前になって、SNS上で漫画が人気になり、それだけで食っていけるという状況になれば、漫画の編集者の存在価値とはどうなってくるのでしょうか?

 

やはり、編集者はいた方がいいとは思います。

 

ビジネスとしてやっていくのであるならば、商業的話もあるでしょう。(アニメ化やゲーム化など・・・)

 

それらの企画について、自分一人だけでやっていくのはかなりきついかと思います。

 

また、クリエイティブなものには、他人の客観的な評価は必要だと思います。

 

紙媒体の週刊少年ジャンプの今後

今や、発行部数100万部を超えている雑誌は『週刊少年ジャンプ』だけです。

 

その『週刊少年ジャンプ』ですら年々発行部数は下がり続けています。これは作品が面白くないというより、どうしようもない時代の流れだと思います。

 

今後、5年以内に100万部も切るんじゃないでしょうか?

 

僕的に、『ワンピース』の連載終了がいいタイミングだと思います。おそらく、後10年以内に『ワンピース』の最終回はやってくると思います。

そのタイミングが紙媒体の終わりにはちょうどいいのではないでしょうか?

 

そのころには、周りの大手の雑誌も廃刊になるなんて時代になっていると思います。正直、現時点でも、サンデーとかかなりヤバいと思いますけどね。まー、『コナン』という超巨大コンテンツがあるが・・・

 

今後は、今以上に電子書籍が発展していくと思います。週刊少年ジャンプも電子版としては、おそらく形には残るでしょう。

 


こういうタイプの電子書籍も今後多くなってくると思います。

 

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