kimurouの部屋

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【名探偵コナン14番目の標的】コナン映画第2弾を徹底解説!!

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今回はコナン映画シリーズ。

 

ちょっと前に、コナン映画第1作目の『時計じかけの摩天楼』についての記事を書きました。

 


こちらもぜひ読んでみてください!!

 

 

『名探偵コナン14番目の標的』について

コナン映画第2弾。1998年公開です。(今から21年前??)

 

前作の『時計じかけの摩天楼』は興行収入11億円を記録し、見事10億円の壁を超えました。

アニメ人気も高まっていき、第2弾が公開されます。

 

興行収入は、前作を上回る・・・

 

19億円!!

 

他のアニメ映画を見てみると、2作目で興行収入を落とすことが多いのですが、コナンは伸びました。ここが、コナン映画の強いところ・・・

 

見事な興行収入を記録し、次の作品も作られることに・・・

 

監督と脚本

監督は前作と同じ、

 

こだま監督です。

 

脚本も前作と同じ、

 

古内一成さんです。

 

初期のコナン映画は、ほぼすべてこの二人です。

 

主題歌

コナン映画で、初めてビーイングの歌手が起用されます。前作は、まだビーイングと契約しておらず、ビーイングの歌手ではありませんでした。

 

この作品以降、第15作まで、全て主題歌はビーイングの歌手が担当します。

 

主題歌は、ZARDの『少女の頃に戻ったみたいに』

う~ん名曲!!

 

今作のポイント

タイトル読みが英語に

もはやコナン映画の伝統ですが、タイトル『14番目の標的(ターゲット)』の標的を””ターゲット””と読ませています。

 

これは、コナン映画ではよく見られる手法で、この英語読みが使われ始めたのは、今作が初めてです。

 

前作は『時計じかけの摩天楼』は、普通に””まてんろう””と読みます。

 

小五郎にスポットを当てた映画

歴代の映画の中でも珍しく、小五郎メインの映画になっています。

 

単純に、まだ『名探偵コナン』シリーズに、登場キャラクターが少なく、前作は新一と蘭メインだったので、今回は小五郎を・・・という流れになったのだと思います。

 

小五郎の過去が明らかになります。(主に、奥さんの妃英理との別居理由など)

 ちなみに、妃英理は、劇場版初登場。

 

最後に、コナンがかつての小五郎と同じ状況に追い込まれた時、コナンが小五郎の真意に気付く瞬間は見ものです。

 

ABC殺人事件がモチーフになっている

今作は、小五郎に近しい人で、名前に数字が入る人物が危険にさらされます。しかも、13という数字から順番に・・・

 

目暮十三(目暮警部)⇒英理⇒弘樹(ゲストキャラ)⇒・・・⇒毛利小郎⇒・・・

 

などというように、数字の13から順に被害にあっていきます。

 

これは、アガサクリスティーの有名な推理小説のABC殺人事件をモチーフにしており、この作品では、ABC順に被害者が出ます。

これは、犯人による、誰を狙っているかをカモフラージュする作戦で、歴史に残る名作ミステリー小説です。

 

今作のコナン映画は、世界的推理小説をモチーフにした作品になっています。

 

そして今作で、目暮警部の本名が目暮十三だったこと、白鳥刑事の本名が白鳥任三郎だったことが明らかになります(笑)

 

豆知識

歴代でも珍しい眠りの小五郎の推理ショー

以外に思うかもしれませんが、毛利小五郎、劇場版ではあまり眠りません(笑)

 

なぜなら、劇場版だと、コナン(新一)や服部が解決してしまうからです。ですので、小五郎が麻酔銃に打たれて、事件を解決するのは、かなり珍しいんです。

 

眠りの小五郎の推理ショーは、今作以降だと第17作『絶海の探偵』までいかないとありません。

 

ですので、終盤の小五郎の推理ショーはかなりレアなシーンといえるでしょう。

 

本当は服部平次が出るはずだった?

数字の順番で被害者が出るという設定だったので、数字が入っている服部平次を今作に出すという意見は当時あったようです。

 

しかし、その時点でまだ服部は初めてコミックスに出てきたばかりのキャラだったため、アニメにはまだ出ておらず、結局、服部の登場話は無くなりました。

 

服部が出てきていたら、どんな展開になっていたのでしょうか?

 

ちなみに服部平次の初登場は次の作品です。

 

声優で犯人が分かる?

実はこの作品、声優で犯人が分かってしまうんです。

 

出てきた瞬間、

 

「あっフリーザ!!」

 

ってなると思います(笑)

 

フリーザの声の人が犯人です。

 

この作品以降、最もベテランで経験値豊富な方が声優をしたキャラが犯人という流れができてしまいます。

 

これに関しては仕方ない部分も多いですが・・・

やはり、犯人だと終盤かなり重要なキャラになってきますので、その分、登場シーン、会話も増えます。やはり監督の立場だと、そこはベテランの声優に任せたいとなりますよね~

 

前作の『時計じかけの摩天楼』は、もうこいつしか犯人がいないという状況でしたが、

この作品のように容疑者が多く、その中から犯人を推理するという流れだと、声優で分かってしまうというのはファンとしては物足りないですよね・・・

 

ちなみにこの声優の伝統は後々崩れます。

ま~当然の流れですわな・・・

 

クイズ担当はアガサ博士ではない?

もはやアガサ博士のダジャレクイズもコナン映画の伝統になっており、ファンは毎年楽しみしていますが、最初からアガサ博士が出していたわけではありません。

 

今作では、光彦が少年探偵団での会話の途中に出しています。

 

””元旦とエイプリルフールと子供の日に生まれた3人の子供が集まって作った会は?””

 

1月1日、4月1日、5月5日全て足すと・・・10月7日会

⇒トナカイ

 

という風なクイズでした。まーコナンが一瞬で解いてしまいますが・・・

 

まとめ

今作は、初期の作品の中だとあまり人気がありません。

しかし、普通に面白く、退屈せずに観ることができると思います。

 

小五郎メインにすると、あまりファン層には受けないのかもしれませんが・・・

 

主題歌も名曲ですし、見たことない方は、今年の新作公開前に見てみてはいかがでしょうか?

 

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