kimurouの部屋

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【『べしゃり暮らし』ドラマ化】森田作品3作目の実写化の快挙!!

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今回は、新土曜ドラマ『べしゃり暮らし』について・・・

 

実は、この作品の原作は、森田まさのり先生による漫画です。

2005年からしばらくの間、週刊少年ジャンプにも連載されていました。

 

森田まさのり先生は、ジャンプ史に残る偉大な先生ですが、世代的には、現在はあまり知られていないかもしれません。

 

 

森田まさのり先生とは?

週刊少年ジャンプを代表する漫画家です。

 

代表作には『ろくでなしブルース』、『ルーキーズ』、『べしゃり暮らし』。

今回、『べしゃり暮らし』が実写化されたことで、森田先生の作品のすべてが実写化を果たしました。

 

長いジャンプの歴史の中でも、実写化3作品はさすがに彼だけだと思います。

 

時代的には、80年代終盤から活躍している先生で、同期デビューには、『スラムダンク』の井上雄彦先生や、『幽遊白書』の冨樫義博先生がいます。

 


上の記事でも書いていますが、同期の漫画家がすごいのは分りますが、森田先生も十分すぎるぐらいすごい先生なので、もっと優遇されていてもいいような気がします。

 

いまいち、知名度が低すぎるような気がします。

 

『べしゃり暮らし』とは?

 森田まさのり先生による3作目の作品。

 

長年、お笑い芸人のマンガを描きたいという夢があり、この作品でその夢をかなえた形。

 

高校生がお笑いに憧れ、お笑い芸人を目指すという話。夢に向かって、何かを努力するという、展開的にはありがちな作品ですが、なんといってもテーマがお笑いです。

 

この作品を描くために、NSCに入学し、自分なりにお笑いを勉強したようです。

 

落ち着いて考えてみると、お笑い芸人の漫画って、描こうと思ったらものすごく難しいと思います。

何といっても、実際にお笑い芸人がやるネタを考えなければいけないという点です。

 

この作品の凄いところは、色々お笑い芸人が出てくるのですが、そのコンビのカラーにあったネタをしっかりと描けているという点です。

 

いわば、素人が、お笑い芸人の為にネタを書いているようなものです。

 

『べしゃり暮らし』自身、ジャンプの読者の年齢層に合わなくて、アンケート結果がすぐれなかった為、青年雑誌に移籍という措置を取られましたが、本来ならもっと評価されていい作品だと思います。

 

森田先生の作品って、昔からですが、『ろくでなしブルース』の頃から、少年向けというより、高校生以上向けの作品になっています。

ですので、ジャンプではあまりアンケートを取れなかったと思います。(笑)

 

『べしゃり暮らし』ドラマ

2019年から7月27日~放送。

テレビ朝日系列で、毎週土曜日11時15分から放送です。

 

すでにキャストなどは続々と発表されています。

 

主演は間宮祥太朗です。

 

一体どんなクウォリティーになるのか楽しみです。

 

森田まさのり先生すごいところ!!

実写化はこれで3作目

『ろくでなしブルース』、『ルーキーズ』に続き、これで3作目。

 

特に『ルーキーズ』は、一世を風靡しました。最終回の視聴率は20%を記録し、その翌年の映画では、興行収入85.5億円という驚異的な数値をたたき出しました。

 

この記録は、ジャンプ原作映画としては、アニメ含めて歴代1位です。あの『デスノート』の実写版をも超えました。

 

というか、漫画原作の実写映画では歴代1位です。『海猿』より上です。

 


他とは違う作風 

週刊少年ジャンプにおいてかなり珍しい漫画家だと思います。

 

ジャンプではバトル漫画が主流だと思います。特に、一昔前は・・・

今でこそ、漫画家側もかなり趣向を凝らした作品を連載してきますが・・・

 

森田先生の場合、かなり劇画チックで、黄金期のジャンプにおいても、結構異色な中堅漫画だったと思います。

 

『ろくでなしブルース』は、不良高校生が、男気で喧嘩したり、仲間を助けたりする漫画で、どちらかというとバトル漫画に近かったですが、

 

次作の『ルーキーズ』は、少し普通の漫画とは違います。

『ルーキーズ』は、不良高校生が甲子園を目指して野球に打ち込むという、一見普通のマンガに見えますが、この作品の最大の特徴は、顧問の先生の視点から描かれているという点です。

 

普通のスポコン漫画だと、野球だと、エースピッチャーやスラッガーを主人公にして描かれると思いますが、『ルーキーズ』は先生目線。

 

顧問の先生が、不良高校生に夢を見つける幸せを教えて、野球に打ち込めさせるといった内容になっています。

一風変わった作品が、森田先生の特徴です。

 

そして、『べしゃり暮らし』です。お笑い芸人の漫画という、今まで誰も描けなかったジャンル・・・

おそらく、森田先生でなければ書けない作品であるといえるでしょう。

 


過去2作に比べると、あまり人気は出ませんでしたが、一つの芸術としてこの作品は素晴らしいと思います。

実写化してくれたことは、僕にとってはうれしい限りです。

 

7月27日放送開始なので、ぜひ楽しみに!!

 

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