キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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【米国株銘柄紹介『NIO』】中国版テスラ!!・・テスラよりお買い得??

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今回は米国株銘柄紹介!!

 

紹介するのは””NIO””です。米国株投資家の間では有名かもしれませんが・・

中国のテスラです!!

 

中国発祥の電気自動車メーカーで、株価はテスラ同様急上昇中です。しかも、株価はテスラよりもかなり買いやすい値段なので、もしかしたらテスラより魅力的かもしれませんね!!

 

 

NIO(ニーオ)ってどんな会社??

www.nio.com

 

中国の上海に本社を置く、中国の電気自動車メーカー!!

今、中国には電気自動車のベンチャーが山のように誕生していますが、その中で今のところ最も成功しているのがNIOです。

既に市販化もされており、2020年10月には新車販売台数は5000台を超えました。

(※2021年7月には8000台を販売!!)

 

テスラは2020年10月~12月で約18万台以上を販売したので、まだまだテスラには敵いませんが、新興の電気自動車ベンチャーとしては、テスラの2番手の位置です。

 

テスラが、ここ数年で急激に販売台数を伸ばしたことを考えると、ちょっと前のテスラと考えることもできます。

 

ただ、重要なのはEVメーカーとして経営的に成立しつつある事実です!!

販売台数は過去最高を記録している最中であり、かつ自動運転のソフトで儲けるというシステムが出来上がっています。

近いうちに黒字化することも十分に考えられる企業です。

 

一部の技術力はテスラを上回る

blog.evsmart.net

 

中国の新興ベンチャーがアメリカのベンチャーを超えようとしています!!

 

先日の””NIO day””において、NIOは2022年に全個体電池搭載のEVは納車する事を発表しました。

 

EVというのは現在リチウムイオンが使われているのですが、実は全個体電池のEVが完成売るまでの繋ぎだと言われています。

エネルギ効率などを考えた結果、全個体電池の方が優れているのですが、単純にまだ市販化できる技術に無い・・

筈でしたが、ついにNIOが公式に全個体電池搭載のEVを発表しました。

 

世界各国のメーカーが競っている中、世界で初めて発表しました。

 

これは、本当にEV業界では革命的なことで・・

今後、電気自動車の現実味がより一層帯びていくと思われます。全個体電池搭載を実現させると、走行距離は800キロを超えるといわれ、もうここまでくると、内燃機関の自動車の存在の意味がない!!

 

 

今後、NIOを中心にEV業界は回っていくかもしれない!!

そう思わせる発表でした。

 

株価はテスラより買いやすい!!

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テスラはここ最近の急上昇により、買おうと思えば1株800ドル以上かかってしまいます。

 

しかし、NIOは何と60ドル台!!

伸びたとは言っても、まだまだ60ドル台です!!

 

テスラ同様、世界的電気自動車の流れを考えると、今後も株価は上昇していく事が考えられますので、仕込むなら今かもしれません!!

 

中国が本気でEVに攻勢を仕掛けている

しばらく世界ではEVベンチャーと既存メーカーによる争いの時代が続くでしょう。

 

俺個人的意見だと・・

 

技術的に有利なのは、国を挙げて取り組んでいる中国ベンチャーと、イノベーションの聖地アメリカのベンチャー

 

ただ、現状、車の乗り心地であったり、細かい気配りは、やはり100年の歴史と経験で培ってきた既存メーカが勝っていると思います。

 

しかし、そういう細かいところは、中国のメーカーなど、金を使ってトヨタとかから技術者を引っ張ってこればいいだけの話・・

そのうち、ベンチャーの作る車も、日本車と変わらない頑丈さ、乗り心地を兼ねそろえた車になっていくでしょう。

 

NIOへの投資はどうか??

現在、NIOはテスラが通ったのと同じ道を通っています。

ただ、後追いの得で、NIOの方が成長は早かったですね・・

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テスラもNIOもEVビジネスで利益を出すまでに苦労しました。

しかし、そこからはテスラの急上昇!!

 

個人的にはNIOも同様、テスラと同じような曲線を描くのではないかと考えています。

 

2020年代はEVの時代になっていくと考えられるので、今後10年安定的な急上昇が望めるのではないでしょうか??

 

日本で売られてないのが残念なところだが・・

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