キムローの部屋

このブログは、20代サラリーマンが米国株投資で本気でFIREを目指して、会社を辞めるまでの全記録を発信するブログです!!

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米国株市場はここからが黄金期ではなかろうか??

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今回は珍しく、今後の株価の展望について。

 

俺個人的な意見ですが、米国株市場は短期的には調整があれど、ここからが黄金期ではないでしょうか??

 

かなり楽観的な展望ですが・・

 

理由はいくつかあれど、100年前と状況が似ているんですよね~~

 

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1920年代はアメリカの黄金期だった

皆さん、歴史はお好きでしょうか??

 

今からちょうど百年前といえば、第1次世界大戦(1914年~1918年)が終わり、弱体化した欧州を尻目にアメリカは黄金期を迎えます。

 

時同じくして、欧州で発祥したスペイン風邪が世界的パンデミックを引き起こしました。

 

これって、今の世界とかなり酷似しているんですよね~~

ある意味、今のコロナウイルスも、人々の欲望が抑圧されている点では、戦時中と言えるかもしれません(笑)

海外旅行とかも行けないし・・

 

1920年代は、パンデミックと戦争の後遺症からの復活で、世界的に経済が好調だった10年間だったのです。

 

更に、技術的な分野だと・・

 

フォードモーターが年間100万台生産体制を築き上げたのもこの頃・・

テレビが一般的になりだしたのもこの頃・・

 

戦争が終わって技術革新も進んだ時代でした。

 

これも今の時代と似ていませんか??

今は第4次産業革命と言われる技術革新の時代。丁度、テスラがEVの年間販売台数を100万台にしようとしている時代。

更に、AIや仮装通貨・・・

 

あまりにも、狂乱の1920年代と状況が似ています。

 

1920年代の黄金期は世界恐慌で終わりを告げた

そして時代は進み、1920年代は世界恐慌、その後の世界大戦と言う形で終わりを告げました。

 

そして、アメリカのS&P500は1954年まで、約四半世紀の間低迷を続けました。

 

黄金の1920年代は完全にバブルだったと言えるでしょう。

 

そもそも、この10年の間に、ダウ平均は3.5倍に上昇しました。

ちょっと考えられないですよね(笑)

 

2020年代も、似たような結末を迎えるのか??

それとも時代は繰り返さないのか??

 

アメリカと中国の問題は水面下でリスクではありますけどね~~

 

アメリカ株を購入する人が増えている

これは実際に俺の周りですごく増えてます。

 

今まで投資に興味の無かった連中が、アメリカ株を購入しているのです。

積立NISAとか一般NISAとか買いやすい環境が整い始めていますから、それも理由でしょうが・・

 

米国株の需要が全体的に高まっているわけです。株価が上昇する理由も頷ける・・

 

おそらくこの傾向が今後5年は続くと思います。

この需要が一巡した時、もしかしたら大きめの調整があるかもしれませんね!!

 

2020年代の米国株はここからが黄金期

歴史的に見ると、ここからが黄金期が来るような気がする・・

 

パンデミックが収束したとき、新たな技術革新と共に、アメリカ市場の本当の黄金期が来るのではないだろうか??

それがどんな結末を迎えるかは分かりませんが・・

 

時代の流れは100年前より速いので、おそらく1920年代より悠長なスピードではないと思いますが・・

 

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