海外株式投資と聞くと、どういうイメージがあるでしょうか??
国内株に比べてやはり壁が敷居が高い感じがしますね。
始めて株式投資を始めた時、まだ今ほどアメリカ株式が流行っていなかった時代だったというのもありますが・・
国内株式からスタートしました。
やはり、国内株の方が心理的にハードルが低かったからです。
そのうち、日本株よりアメリカ株の方がどう考えても成長率が凄まじかったので、今に至ります(笑)
今思えば、一直線にアメリカ株式に走っておけば良かったです(笑)
当時すでに、アメリカ株式をオススメしている人とか記事とかあったので、一応その時に外国株口座を作ったのですが・・
為替とか考えるのが面倒くさかったので、やりませんでした・・
アメリカ株は驚くほど簡単
米国株式投資と聞くと・・
英語力が必要なのではないか??
と思われるかもしれませんが、そんな事はありません。
決算を英語で読む必要があったり、海外のニュースにも気を配っておく必要があるのか??
NO!!
そんなことはありません!!
投資の極論はほったらかしです。
基本的に、買ったらずっとホールドです。
個別銘柄を多く保有している人や、プロで売買を頻繁にする人は、企業の決算を読み込みますが、それだって、今時、数時間後には日本語に訳された記事がすぐにリリースされます。
リアルタイムで決算を知る必要がある人なんて、そもそも個人投資家ではほぼあり得ないと思います。
それに日本株と違って米国株の方が、ゆっくりと動きます。
基本的に、アメリカ人は決算を見てから動くことが多いので・・
なので結論言うと・・
米国株投資に英語力は必要ありません!!
そしてアメリカと言う国は、日本と違って我々がほっといても勝手に長期的に成長します。もうそういう国なのです。
なので、基本的に米国株式投資家は何もすることはありません。
物好きでない限り決算も読む必要ないし、毎月積み立てる設定をしておけば、後は勝手にお金が増えていきます。
アメリカ株の方が馴染みがある企業が多い
皆さん、アメリカの会社と言えば、何が思い浮かびますかね??
結構、身の回りにあふれていると思いません??
Google、Amazon、Apple、Microsoft、Facebook、Twitter、VISA、Mastercard、Coca-Cola、MacDonald、Nike、Disney・・
海外の会社なのに、ここまで日本人の生活に入り込んでいるんです。
寧ろ、日本の企業よりなじみ深くて有名なものが多いんです。
よくよく考えてみればアメリカ株の方が知っている企業多いんじゃね??
為替の影響は気にしなくていい
海外株のデメリットとして・・
為替の影響がよく上げられます。
株を購入した時
1ドル=110円だったとして・・
株を売るときに
1ドル=90円だったら、必要以上に損をするというわけです。
ま~米国株を数年やってきた身として言わせてもらうと・・
どうでもいいです!!
そもそも買った時の為替なんて覚えてないし・・
数年も保有していれば、為替の影響を受けないくらい株が上昇してます。
そもそも投資をやってない初心者が、為替なんて気にするなんて100年早いです。(笑)
相手がUSドルという事もあり、そんなに大きな為替の変動はま~起こらない。
それに、今後時代が進むにつれて、日本の世界的な地位は低下していくと考えられるので、長期的に円安はあっても円高は多分無いと思います。
それに、両通貨ともに、安定しているので、為替の影響はほとんど考える必要はありません。
やる気さえあれば投資は出来る
何でもそうですが、投資は一歩踏み出す勇気が大切です。
やる気さえあれば誰でもできます。
今時、投資は1万円からでも出来るんです。
やる気さえあれば誰でもできます。
オススメ米国株銘柄
おすすめ書籍紹介