キムローアメリカ不動産投資への挑戦・・第2弾。
今回は、俺がなぜアメリカのテキサス州を目指すのか??
について!!
前回の記事でも少し書きましたが・・
ロサンゼルスでもハワイでもNYでもなく、なぜテキサスなのか??
テキサス州の不動産投資がオススメの理由
- 全米50州の中でも屈指の人口増加率
- 安定した経済成長が見込める
- NYやLAに比べて物件相場が安い
- 北米トヨタや他の世界的大企業が本社を構える
- 本社の数はNYに次いで全米2位
- GDPは世界12位相当(カナダと互角)
- 労働者人口が多いので若年層が中心
- NYやLAに比べて庶民の需要が高い(別荘目的などが少ない)
などなど・・
トヨタの他にも、エクソンモービルやアメリカン航空、AT&Tなども本社をテキサス州に構えてます。
シリコンバレーからも、GoogleやAmazonも本社機能をテキサスに移しつつあります。もしかしたら、今後、完全にテキサスに移る可能性もあるかもしれません。
なぜこれほどまでに世界的大企業がテキサスに集まるかと言うと・・
州全体で法人税の優遇など、企業誘致に勤めている事。更に、立地上、東海岸と西海岸の間に位置し、時差による影響を受けにくい点。更に、交通網でも南米の入り口であり、東と西を結ぶターミナルとなっているからです。
その点を考慮に入れると、今後10年、20年スパンで考えると、近いうちに全米最大の州になると思われます。
現時点でも、GDPは世界12位相当であり、国土面積は日本の1.8倍、人口は3300万人以上。
カリフォルニアに次いで2位の人口規模ですが、10年後は全米最大の州になっているでしょう。
アメリカ不動産物件を選ぶ最重要ポイントは学区レベル
アメリカ不動産投資を行う上で、最も重要視するのは
その町の学区レベル、治安です。
これは、俺自身、アメリカにホームステイしているときに感じたことですが・・
アメリカ人は、何よりも学区レベルを気にします。学力が上がれば、より高い学区レベルの街に引っ越したり、転校するのが普通です。日本みたいに、学校名が評価されるというよりかは、どのクラスの学校を出たか??が重要視されます。
特に、富裕層程、子供への教育は熱心です。
俺が、大学時代にホームステイしたのは、LAのトーランスという街でした。
ここは、旧トヨタ北米本社があった場所で、日本人が作った町といっても過言ではありません。
日本人が作っただけあって、治安もよく学区レベルもやはり相当高いみたいでした。
おそらく物件価格も高いでしょう。
街並みもしっかりと整備されており、家の所有者は価値を落とさないように、常に景観を気にしていました。
テキサスのダラス地区などは、非常にレベルが高い学校が多い事で有名です。
金融企業が多いこともあり、いわゆるホワイトカラーの労働者が多いです。白人が多く、おのずと治安も良く、学区レベルも高くなります。
アメリカ不動産を選ぶ上では、この学区レベル、治安レベルは非常に重要です。アメリカらしく、この辺りは、しっかりと数値化されており、一般人でも簡単に調べられるみたいですね。
目指すはテキサスのフォートワースエリアかな~~
なんせ行ったことが無いので、土地勘が無い(笑)
トヨタの北米本社があり、日本人の駐在者が多いと思われるのはプレイノです。
ダラスの北の方にある地域です。
この辺りは、不動産がここ3,4年でかなり過熱したみたいです。
それでも、$300000くらいで、優良物件が探せるみたいですが・・
(日本からだと7割は融資を受けれるので、3割の資金を用意できたらいいらしい)
今、注目なのが、フォートワースエリアらしいです。
テキサスっていうと、カウボーイのイメージがあるが・・
本当にそういう街なのかな(笑)
ま~これから十分に検討していかないとね!!
もっとアメリカ人の生活習慣を学ぶ必要があります。
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