アメリカ不動産投資への挑戦 第7弾!!
今回は、初めてオンラインで個別セミナーに参加したことに関して!!
個別セミナーをやってくれたのは、アメリカ不動産投資の最大手ともいえるオープンハウスさんです。
最初は資料請求だけして、とりあえず終わろうと思っていたのですが、営業の電話がかかってきたので、とりあえず時間のある時に、個別セミナーをしてもらうことにしました(笑)
オープンハウスさんは、定期的にオンラインなどでセミナーを開いているみたいです。もちろん無料で!!
俺みたいな20代の人が果たしているのかどうか分かりませんが、興味があれば参加するだけでもしてみてもいいかもしれませんね。
アメリカは不動産の供給が追い付いていない
色々話を聞いたうえで一番驚いたのが・・
アメリカのあまりにも需要と供給のバランスの取れていない不動産事情です。
ちょっと、日本じゃ考えられない状況です。
というのも、アメリカは移民を積極的に受け入れる、世界一の移民国家で、先進国では唯一の人口増加国といえます。
とりあえず、今世紀はまだまだ人口が増加していくと予想されています。
それに対して、不動産物件があまりにも不足しているのです。
今回、セミナーで紹介してもらったのは、テキサスのアーリントンのエリアだったのですが・・
このエリアは2014年以降、新築物件が1件も経っていないという状態でした。
そんなことある???(笑)
日本じゃまず考えられないですよね。
普通に、周りに新築の家って、どんどん建っていきますよね??
空き地なんてほとんど無い。あったら、数か月後には工事が始まって家が建っている感じではないでしょうか??
ただ、アメリカは行政が厳しく、簡単に家を建てることが出来ないのです。
マスタープランといって、エリアごとに、この場所は何を建てるか、どういう施設を作るか、あらかじめ全て細かく決まっているそうです。
なので、簡単に家を建てることが出来ず、基本的にアメリカでは慢性的な住宅不足なのです。
(州によって事情は異なると思うが・・)
オーナー側からしたら、人気のエリアなら物件価格を高く設定しても、入居者はつくし、家賃も年々上げていける・・
アメリカではこういうことが通用するのです。
アメリカで年間建つ新築の物件数は日本とほぼ同じです。
日本より、人口が3倍で、国土面積が25倍あるにも関わらず・・(笑)
寧ろ、日本って建ちすぎなんでしょうね(笑)
この点から言っても、アメリカ不動産の方が国内不動産より、利益を上げやすいのです。
近年、アメリカ不動産投資の人気が出てきたのは、一般人でもアメリカに物件を持つ土台が整備されてきたのが大きいでしょう。
今後、どんどん、アメリカ不動産投資が人気出てくるのではないでしょうか・・
やっぱりテキサス州は人気みたいです
後、やっぱりテキサス州って人気みたいですね。
オハイオ州やジョージア州も人気エリアらしいですが、地理的にも税制的にも、テキサス州が完璧らしいです。
今後発展していくポテンシャルを考えると、ダントツでテキサス州みたいですね。
年度ごとの販売価格を見ていても、ほんの10年前までは17万ドルくらいで買えたのが、今は中央値が38万ドルです。
物凄いスピードで物件価格が上昇しています。特に、今は高インフレなので、ますます物件価格が上がっているらしいです。
後は、不動産を買う上で契約上、縛りが少ないというのも大きいみたいです。
オープンハウス社の場合、一番力を入れているのがテキサス州と言うのもあると思いますが・・
不動産投資を始める前にセミナーに参加するのも手
実際にやっている人の話を聞くのは大事だと思います。
株式投資でも人によって、考え方が違います。おそらく、不動産投資も人によっては、色々な考え方が有るのだと思います。
だから、色々な本を読んで、話を聞くのは良い機会なのでは??
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