まだまだ続きます。
アメリカ不動産投資への挑戦。
今回は第6弾。
なぜリートではなくアメリカ不動産投資に挑戦しようと思ったか??
について。
リートだと、証券口座から割と簡単に買うことが出来ます。インデックス化しているので、リスクも低めだし、何より手ごろに投資できるのが魅力的です。
なので、アメリカ不動産に連動したリートに投資すればいいのではないか??
なぜ、あえてハードルが高そうなアメリカ不動産に直接投資しようとしているのか??
理由は・・
今後の自分の人生を考えた時に、アメリカに経済活動を認められる必要があるからです。
リートでなくアメリカ不動産に投資する理由
将来的にアメリカに移住したい
俺の夢なんですよね。アメリカに移住したいんです(笑)
その際に必要になって来るのが、アメリカのグリーンカードです。
このグリーンカードですが、アメリカ以外にも、例えばオーストラリアとかシンガポールとかにもあって、実はお金で買う事ができるんです!!(笑)
要するに、その国に、ある一定以上の金額の経済貢献を認められたら貰えるんです!!
アメリカの場合、それが50万ドルと言われています。
(時の大統領によって変わるみたいですが・・
もしかしたら将来的に廃止になる可能性も・・)
この50万ドルの経済活動ですが、証券化された商品の場合、認められない可能性があります。
俺の場合、米国株を若い頃から買い漁ってますが、それではダメな可能性があるのです。
重要なのは、アメリカ国内に実物資産を持つこと。
つまり、アメリカ不動産投資なわけです!!
不動産という大きな買い物を、今の俺に頻発できる力もあるわけなく、20代の頃からこうして準備をしているわけです。
それに、今からアメリカ不動産に投資する事で、嫌でもアメリカの生活スタイルを勉強するようになります。将来的な移住を考えた時、絶対にプラスに働くはずです。
リスクヘッジになるから
これは、株式投資を5年やってみての感想・・
株と言う物は・・
下がるときは本当に下がる!!全部下がる!!
高配当のディフェンシブ銘柄と言えど、市場全体が下がっているときは下がる!!
ボラタリティが高いのよ~~(笑)
仮想通貨もだし、国債もなんやかんや、変動は少ないとはいえ株と同じような動きするし・・
そんな時に、不動産を持っておけば、どれだけ安心感が得られるか!!
日本は別として、アメリカの場合、しっかりと人口が増える、投資に適したエリアの物件を選べば、不景気の時でも、ほとんど価格は落ちません。
家賃も毎年上がっていくのがデフォルト化しているアメリカ不動産の場合、十分すぎる程の安全資産になり得ます。
株では、そんな動きは無いですからね・・
下がるときは一時的にも、ショックなくらい下がります。
不動産は一気に上がることは無いけど、大きく下がることも少ない。
不景気でも、絶対住む家は必要ですからね(笑)
リスクヘッジとしての不動産投資の意味もあります。
安定したUSドルの収入が欲しい
アメリカ株投資を数年やって、日ごろの日本で貰う会社員の給料から、USドルに変換して、アメリカ株を購入するという、一連の行為にはもう慣れました。
最低限にまで抑えているとはいえ、やはり手数料・・
面倒なんですよ。
後は、いちいち為替にも気に掛ける行為・・
常日頃、USドルで給料が貰えたらな~~と思っていました(笑)
アメリカ不動産投資を行った場合、それが可能になるんです!!
家賃収入と言う、安定したUSドルの収入が口座に入り、それでUSドルのままアメリカ株を購入する!!
もう完璧なマネーマシーンです。
正に隙の無い、資本主義社会の完璧な不労所得増加マシーンの完成です!!
不動産は頻繁に購入売買は出来ないので、基本的に普段は家賃収入で、アメリカ株を購入して、株式投資メインで進め、お金を増やす💛
この一連のサイクルを完成させるのが、俺の夢なんです!!
だからリートじゃダメなんです!!
実物資産じゃないとダメなんです。
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