投票日から2日が経ちますが、未だに決着がつかず・・
ちなみに、翌朝になっても決着が付かなかったのは、2000年以来で、こんなに長い間、決着が付かないのは、おそらく史上初めてです!!
そういう意味では史上最大の激戦と言えるでしょう。
昨日からほとんど進んでないじゃねーか!!
次回以降、郵便投票はルールを統一すべき!!
今回、集計を遅らせている最大の原因は””郵便投票””!!
今までもありましたが、今回はコロナ騒動もあって、郵便投票が異常なほど増えました。
正直、俺個人的には投票日以降に届いた票は数えるべきではないように思います。州によって、この辺りのルールがバラバラなので、今後は統一していくべきです!!
ペンシルベニアとか、消印が11月3日までの郵便投票を全て集計するみたいですが、正直、ナンセンスだな~~と!!
不正の温床だし、何より、結果判明まで時間かかりすぎます。
今回みたいに法廷論争のネタになりやすいです。
11月3日までの必着の郵便投票だけでいいと思いますけどね~~
今回ほど、ここまで郵便投票がカギになる選挙は無かったので、今回はしょうがないかもしれないですが・・
やはり、コロナだったか!!
郵便投票がここまで異常に増えなければ、また結果は違ってたかもしれないですね!!
バイデン大統領はほぼ決定??
残りの集計を見る限り、ネバダ州が一番最後になりそうです。
何も起こらなければ、残り4州です。
ミシガンとかウィスコンシンとかアリゾナとか怪しかったですが・・
おそらく、裁判に持ち込んでもひっくり返ることは無いと思います。
長かった大統領選挙も終わりが見えてきました。
現状、ネバダ州が一番集計が遅れており、他の州ではトランプ優勢!!
このままいくと、最後のネバダ州が勝負の分かれ目になりそうです!!
最終結果は、270VS268といったところか・・
特にバイデン票が集まったのが、ネバダ最大の都市””ラスベガス””でした。
ラスベガスは、今回のコロナ騒動で、観光客の減少で大幅な打撃を受けた都市です。最後の最後で、トランプ政権のコロナ対策の不味さが勝負を分けることになるのか??
アメリカの分断はより顕著に!!
この図を見ると・・
南部から中西部にかけてトランプ国家
西海岸、東海岸、北部にかけては非トランプ国家
東海岸は西海岸は移民も多くて、地理的にもグローバルの影響を受けやすい地域。また富裕層や教育水準が高い人が多いエリアでもあります。
中部は、古きアメリカに重きを置いているイメージ。走っている車は大半はアメリカ車!!
改めてアメリカの分断がより顕著になった4年間でした。
数年は混乱が続きそう・・
トランプが思っていた以上に善戦した選挙
事前の世論調査をもろともせず・・
明らかに偏ったマスコミ報道ももろともせず・・
やはり強かったトランプ!!
ここまで逆風の中、勝利目前まで行ったことは称賛に値する。
バイデンが大統領になっても下院と上院でねじれ状態になることはほぼ確実なので、どっちにしても政権主導しずらい4年間が再び始まります。
というか、バイデン78歳だから、次の選挙を迎える時は80歳超えてるじゃん!!
次は若い候補者を擁立してほしいものだ・・