kimurouの部屋

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【『アクタージュ』98話感想】夜凪限界突破!!怒りの先に辿り着いた場所は??

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今週発売の週刊少年ジャンプに掲載の『アクタージュ』98話に関する記事です!!

 

前回・・

舞台””羅刹女””は、残りワンシーンまで来ました・・

 

しかし、夜凪はもう限界!!

はっきり言って、いっぱいいっぱい!!

 

あまりの怒りに、芝居上の怒りなのか?それとも自分の現実の怒りなのか?

 

現実と芝居の区別がつかない精神状態まで追い込まれていました!!

もう、無事に舞台の終わりを迎えることなんて出来ないんじゃないか??

と思われましたが・・??

 

今週はどうなる??

 

 

『アクタージュ』98話あらすじ

前回の続き・・


夜凪は、形だけの芝居で舞台を最後まで乗り切ろうとしている!!

 

演技に関しては素人に近い、演出家の山野上花子にもそれは見ていて分かる・・

失望する山野上・・

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

夜凪なら、自分の怒りにまみれた人生、過去のその先を見せてくれると思っていたのに!!

 

夜凪の周りにいるキャストにも悪い予感が・・

武光は、王賀美との会話を思い出す!!

 

””俺が俺であり続けること・・俳優として自分が唯一続けている努力!!

それが一度でも濁れば、もう二度と役者として生きていけない・・””

 

 

もしここで、夜凪が形だけの心の無い芝居をすれば、もう二度と夜凪は役者として生きていけないような気がする!!

 

ダメだ・・!!

 

ここで、王賀美が動く!!

 

夜凪演じる””羅刹女””が芭蕉扇を振ろうとする・・

その時、王賀美演じる””孫悟空””が、その手をつかむ・・

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

ここは、全く台本にないシーン・・

全くの台本無視・・

 

さすがの山野上も驚く!!

 

 

芭蕉扇を仰ぐのを止めた・・

観客の中にも、異変に気付き始める者たちが多数・・

 

これはトラブルか??

 

王賀美は舞台を捨てたんじゃない!!

捨てることによって、夜凪を守った・・

 

このままいくと、夜凪はもう二度と、役者としてここに戻ってこれない!!

 

夜凪は、王賀美の行動に理解できない・・

””どうして??””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

自分は怒りにさいなまれて、舞台を捨てざるを得ない状況に追い込まれた・・

私が、感情をコントロールできなかった為に、舞台を捨てて、皆に迷惑をかけることになる・・

 

””腹が立つ・・””

 

弱い自分に・・

自分が怒りに負けたことに・・

そして、本当は皆に感謝している自分に・・

自分を守ってくれたみんなに・・

 

””自分は一人じゃない!! ””

幼かった時の私じゃない・・

ましてや、山野上が描きたかった羅刹女でもない・・

””今の自分には助けてくれる仲間がいる!!””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

 

怒りも悲しみも過去の事・・

もう一人で乗り越えたり耐えたりする必要はない!!

 

今なら演じられる!!

怒りを乗り越えたその先の芝居を!!

 

 

舞台袖で見ていた山野上・・

””描かれる・・・予感がする・・

怒りの先の世界が!!””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

 

芭蕉扇を持った羅刹女!!

過去の怒りに囚われて苦しんだ結果、今ある自分の幸せに気づいた!!

 

全てが吹っ切れた夜凪は、芭蕉扇を振り下ろす!!

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

舞台””羅刹女””サイド乙・・・完結!!

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

END

 

『アクタージュ』98話考察

怒りを乗り越えた夜凪

一時はどうなるかと思いましたが・・

 

見事に乗り越えました!!

 

 

自分の人生で最も忌まわしい過去・・

父親の不倫!!

母親の葬式にも来なかった父に対する憎しみ・・

 

あまりの憎しみで長年封印していたぐらいの過去・・

 

そして、突如自分の仕事仲間として目の前に現れた、父の不倫相手だった山野上花子!!

 

長年蓄積されていた怒りが暴発した状況で、舞台本番が始まった・・

 

そして、夜凪が演じるのは、夫、牛魔王の不倫に心を悩ませる妻、””羅刹女””!!

皮肉にも、今の自分の怒りとシンクロする!!

 

 

この怒りは、現実なのか?

それとも、舞台上の演技の上での怒りなのか??

 

 

時間が経つにつれて、芝居と現実の境界が無くなっていく夜凪・・

自分のこの怒りは何??

 

それでも、女優のプロ意識から、最後まで舞台を演じようとする夜凪・・

周りのキャスト陣の支えもあり、なんとかラストワンシーンまでくる!!

 

ラストは・・?

 

羅刹女が、自分の怒りを抑え込んで、芭蕉戦で火焔山の炎を消すこと・・

まるで、自分の怒りを消すかのように!!

 

 

怒りに苛まれた夜凪・・

今にも暴発してしまいそうな怒りの感情の中、果たしてすべてを許すことが出来るのか??

 

 

しかし、夜凪はここで気づく!!

自分の周りには、自分を支えてくれる仲間がいること!!

 

 

子供の時、父親に裏切られたときとは違う・・

ましてや、山野上花子の過去の人生の怒りとも違う・・

 

 

あの時の自分は一人だった・・

山野上花子も一人だった・・

 

 

でも今は一人じゃない!!

怒りに苦しんだ末、今の自分には仲間がいること!!

そして、それは凄く幸せなことだと気づく!!

 

 

自分の幸せ、豊かさに気づいた夜凪・・

自分のあふれんばかりの怒りの感情をコントロールし、最後のワンシーンを演じる!!

 

 

見事に自分を乗り越えた夜凪!!

 

見事な立ち振る舞いでした!!

 

サイド乙終了!!

考えうる限り最高の形で終わりました・・

 

王賀美の若干台本無視の展開もありましたが、さすがの一言!!

 

一時はどうなるかと思いましたが、綱渡りの展開が多い中、よくぞ乗り切りました・・

 

YouTube動画配信されるのは、この初日の舞台のみ!!

ここから、しばらく舞台は続きますが・・

 

 

さて、この後はサイド甲ですね~

千世子がどんな演技をするのか??

 

楽しみです!!

 

『アクタージュ』購入はこちら!!

 

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