キムローの部屋

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【『アクタージュ』105話考察】サイド乙終了!!黒山流『羅刹女』のラストとは?

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今週発売の週刊少年ジャンプに掲載の『アクタージュ』105話に関する記事です!!

 

意外と早くサイド乙が終了・・

 

サイド甲の『羅刹女』はあそこまで引っ張たのに・・(笑)

サイド甲ではトラブルだと思われていた、ラストシーン・・

 

サイド乙では見事にそのシーンを昇華しました!!

黒山流に『羅刹女』の最後が描かれた感じ!!

 

『羅刹女』は””怒り””の物語じゃない、””救い””の物語なんだと・・

 

 

前回までのあらすじ

 

サイド乙の『羅刹女』は進んでいく・・

 

百城千世子は演出家””黒山墨字””の元で、女優として新たな境地へ!!

 

今までの世間の千世子に対する””天使””のイメージ・・

それにプラスして、奥底に眠る””悪魔””・・

 

この両極端の二つを自由自在に芝居で生かす術を見出した千世子!!

 

おそらく女優としてのポテンシャルでは夜凪の方が上・・

これは黒山も千世子も分かっている!!

 

ただ、千世子には長い時間をかけて培ってきた女優としての場数、そして時代のトップ女優としてのプライドがあります!!

まだ、トップの座を譲るわけにはいかない!!

 

圧倒的な力の差を見せつける千世子・・

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

それをモニター越しで見ている夜凪・・

自分の無力さを実感しながら、翌日以降の舞台に熱い思いをぶつける!!

 

そして、サイド甲の演出家””山野上花子””もまた奮い立つ??

『アクタージュ』105話あらすじ

サイド乙の『羅刹女』は、見事なまでにトラブルなく進んでいく・・

 

夜凪が主演を務めていたサイド甲の方とは大違い・・

 

千世子が演じる””羅刹女””の方は、夫である””牛魔王””の前では常に美しかった!!

夜凪が演じた、怒り剥き出しの””羅刹女””とは違う・・

 

つまり、千世子が演じる””羅刹女””は””牛魔王””を愛している!!

恨みたくても、恨めないくらい・・

その思いを殺し合いによって忘れようとしている!!

 

 

サイド乙の『羅刹女』の方が話の筋が通っている!!

サイド甲側よりも『羅刹女』に向き合っている!!

 

””結局人を成長させるのは怒りでも憎悪でもない・・””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

王賀美は黒山墨字と仕事がしたくて来日してきたが、その願いは叶いそうにない・・

残念だ!!

 

 

そして、サイド乙の『羅刹女』は最終局面、””羅刹女””が火焔山の炎を鎮めるシーンへ!!

 

殺し合いに溺れることで救いを覚えた羅刹女は悟空の話に乗る・・

 

これで最後に火焔山の炎を鎮めて終わり・・

 

同時に、サイド甲側の敗北と、脚本を無視した王賀美陸への非難が決定的なものになる!!

 

しかし、ここで舞台上で異変が・・

 

阿頼耶演じる””孫悟空””が、芭蕉扇を振り下ろして火焔山を鎮めようとしている””羅刹女””の手をつかみ止める!!

そして、””羅刹女””が泣き崩れる・・

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

サイド甲と同じように・・

サイド甲と乙では行為の意味が違うが・・

 

世間では、サイド甲で孫悟空が羅刹女の手をつかみ、羅刹女が泣き崩れたシーンが、王賀美陸の脚本無視の暴走及びトラブルだと認識されていたが、

サイド乙でも同じことをやったことによって、客の中には、これが本当の台本なのか??と思い始める客が・・

 

あれはトラブルじゃない?

 

孫悟空なら気づいているはず・・

羅刹女の2つの顔に向き合い続けた孫悟空なら、

””惚れた男への想いが殺し合いなんかで忘れられないことに・・””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

これはトラブルでなく演出!!

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

一見、悟空の暴走に見えるが、解釈の余地を見出している!!

 

黒山のこの演出は、前日の徹夜稽古でキャスト陣に話した・・

当初はメンバーも驚いていたが、

 

よくよく考えると、もし自分が””孫悟空””なら、そうすると思う

という黒山の想いに賛同することに!!

 

黒山から山野上へのメッセージ・・

 

””あんたが向き合うべきだったのは、無理やり作った敵でも、自分の中の炎でもない。

どうしてもそれを愛してしまう自分を許すこと!!””

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

””羅刹女””は””怒り””の物語ではない!!自分の気持ちを認めることが出来ない女が孫悟空に背中を押される・・・””救い””の物語だ!!

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

結局、サイド乙の黒山の演出によって、サイド甲のアクシデントを、『羅刹女』の人物描写に昇華させ、台本の変更を正当化し、客に認めさせた!!

 

熱い思いを胸に夜凪は立ち上がる!!

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マツキタツヤ×宇佐崎しろ『アクタージュ』

END

『アクタージュ』105話感想

サイド甲を圧倒するサイド乙の『羅刹女』

終始、サイド乙の『羅刹女』がサイド甲を圧倒していた印象・・(笑)

 

まず主演・・

サイド甲の主演は快進撃が続く新鋭若手女優の””夜凪景””

サイド乙の主演は、時代のトップ女優を走る””百城千世子””

 

今回の舞台では、成長著しい若手を、ベテラントップ女優が叩き潰した印象・・

 

ただ、ポテンシャルは間違いなく夜凪の方が上!!

 

しかし、千世子の方が、場数を踏んでいる分、一歩も二歩も上手だった!!

しかも、自分の女優としての殻を破り、新たな成長を見せつけた!!

 

 

更に演出・・

サイド甲の演出は変わり者の女芸術家””山野上花子””

サイド乙の演出は映画監督が本業の””黒山墨字””

 

二人とも、本業は舞台の演出家ではありませんが、はっきりと差が現れました・・

 

山野上の方は、芝居に関してはマジのド素人・・

自分なりに『羅刹女』を解釈し、演出しましたが、若干、役者頼みの所が多かった!!

 

一方で、黒山の方は一応、芝居のプロ!!

舞台の演出も映画監督と相通じるものがあり、序盤から黒山流の演出がヒットします!!

『羅刹女』の解釈も、サイド甲より筋が通っていた!!

 

 

確かに、今回の戦いでは後攻の方が若干、有利なところはありましたが、それを差し引いても、サイド乙が圧倒してたな~~

 

 

おそらく、この勝負、圧倒的な差でサイド乙が勝つと思います!!

 

黒山的には、これを機に女優””夜凪景””の更なる成長を期待しているのか??

黒山流『羅刹女』のラストとは?

””牛魔王””の妻である””羅刹女””・・・

 

しかし、””牛魔王””は浮気がちで他の女性に夢中!!

 

””羅刹女””は、怒りに満ち溢れるが、やはり””牛魔王””のことを愛しすぎており、本気で恨むことが出来ない!!

孫悟空が変化した””牛魔王””の前では、恋する乙女の表情をしてしまう・・

 

このストレスを””孫悟空””たちとの殺し合いで発散する!!

その時の顔は正に悪魔!!

 

最後は、殺し合いに溺れることに救いを覚えた羅刹女が怒りを鎮め、火焔山の炎を鎮めようとする・・

 

しかし、””羅刹女””の恋する乙女の顔怒りにあふれる悪魔の顔の両方に向きあった””孫悟空””は羅刹女のそんな行為を止める・・

 

無理して怒りを鎮める必要はない・・

 

恨んでいるのに、恨んでいるのに、どうしても愛してしまう・・

好きだから愛してしまう・・

その思いに、正直になっていいんだ!!

 

””羅刹女””は””孫悟空””に背中を押されることで、その気持ちに気づき、救われる!!

 

サイド甲のトラブルを認めさせた?

結果として、サイド甲と乙のラストシーンは同じになった・・

 

当初はサイド甲側のトラブルかと思われた、台本無視の芝居!!

しかし、サイド乙が、その芝居を正当化したうえで同じことをやったので、トラブルでは無かったと世間に認めさせた!!

 

サイド甲側のラストの王賀美の暴走は、怒り狂う夜凪の暴走を止めるためだったが、サイド乙側の芝居には、しっかりと筋の通った理由がある!!

 

偶然とは言え、これでサイド甲側は救われたことに・・

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