kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

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【MANGA Plus by SHUEISHA】海外の人もジャンプの最新話をリアルタイムで読めるアプリが誕生!!

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いつか出ると思っていましたが、遂に海外版の週刊少年ジャンプが登場です。海外でも、日本のコミックスはかなり人気で、需要が高いアプリの誕生だと思います。

 

 

今後、日本の人口は減少していきます。ということは、もちろん漫画を読む人間の数も減っていきます。いち早く、海外向けのアプリを作成することはマストだったといえるでしょう。

 

上の記事でも、少し書いていますが、今後外国人も日本で漫画を描いて、連載していくという事例も出てくるのではないでしょうか?

 

主に、アジア系の人で、中国など漫画家を目指している人が、日本よりけた違いに多く、幼いころから日本のマンガにも触れているので、日本漫画っぽい絵も描ける人が多いようです。

 

彼らみたいな人も、今後積極的に起用していく必要も出てくるでしょうね。

 

 

『MANGA Plus by SHUEISHA』とは?

『ワンピース』や『僕のヒーローアカデミア』といった、今現在、週刊少年ジャンプにて連載されている漫画の最新話を、日本、中国、韓国を除く全世界を対象に、リアルタイムで読むことができるアプリです。

 

言語は英語とスペイン語に対応しています。

 

つまり、海外の外国人向けのアプリです。

 

さらに、週刊少年ジャンプ連載中のタイトル以外にも、『終わりのセラフ』、『テラフォーマーズ』、『地獄楽』などの、スクエアジャンプやジャンププラスの作品も配信されます。

 

 

そして、『ナルト』、『バクマン。』、『ロザリオとバンパイア』、『ドラゴンボール』、『BLEACH』、『ジョジョの奇妙な冒険』といった作品が復刻連載されます。

 

また、人気作家の直筆サイン色紙が当たる企画など盛りだくさん!!

 

これらの内容が全て無料で、この『MANGA Plus by SHUEISHA』にて楽しめます。

 

アプリの開発の経緯

長年にわたって、日本のコミックスは世界中で人気を博してきましたが、やはり言語が日本語というのもあり、また世界とはちょっとずれた日本人独特の感性などが邪魔をし、世界中で日本のマンガが読まれるという環境を整えられずにいたと思います。

 

なんとなく、日本人同士で語り合いがち・・・

 

しかし、出版業界全体が縮小傾向にあるという事で、もはや国内のみでやるには頭打ちです。

 

 

そして、近年、スマートフォンの普及で、電子書籍という形態が、すさまじい勢いで拡大し、世界中で漫画を読むことができる下地は完成しつつありました。

 

後は、言語を外国の言葉に対応させればいいだけです。

 

満を持しての感性といってもいいでしょう。これで、日本で発行される週刊少年ジャンプが、同時に海外の人にも楽しんでもらえるようになります。

 

実は数年前から準備をしていた


この記事に紹介している、サクライタケシ先生の『ジャンプの正しい作り方!』にて、海外のジャンプ編集部にお邪魔するという企画がありました。

 

そのとき2015年ぐらいだったのですが、すでに、アメリカのカリフォルニアに会社を作って、週刊少年ジャンプの海外版を作るという作業をしていました。

 

ちなみにその時の海外支部の長が、かつてのジャンプ編集部の佐々木さんです。(『るろうに剣心』の元担当)

 

この時は、日本の漫画のセリフを英語に訳すといううえでの苦労などをインタビューしていました。

日本独特の表現、例えば効果音など、どうするのか、この時はまだ手探りという感じでした・・・

 

おそらく、ここでの経験が形になってきて、今回のアプリの誕生につながったのだと思います。

 

アプリに込められた思い

 日本のマンガを世界中の人に読んでもらう事で、日本についてより深く知ってもらいたいとの思い・・・

 

というのはおそらく建前で・・・

 

本音は、日本国内では、もはや今後これ以上売れることは無いので、世界中の人にリアルタイムで、週刊連載の作品を読んでもらう事で、海外でのコミックスの売り上げを、今以上に伸ばしたい、またそれらの関連商品の売り上げも伸ばしたい・・・

 

といったところでしょうか。

 

今は、英語とスペイン語だけの対応ですが、フランスなど、日本のコミックス人気が高い国などもあるので、様々な言語に対応させていくべきでしょう。

 

まー英語とスペイン語だけでも、世界中のかなりの数の人に対応していることになりますが・・・

 

ちょっと前、スペインに旅行に行ったのですが、向こうで普通に、『妖怪ウォッチ』や『進撃の巨人』の関連グッズが売られていました。

スペインでも、日本の作品はかなり人気が高いのだと思います。

 

正直、日本でも対応してほしい

このアプリすごいと思いませんか?

 

だって、連載中の作品が全て無料で読めるうえ、人気作の復刻連載も充実しています。

 

まーおそらく完全無料なのは、最初の数年だけでしょうが、日本人でもこのアプリ使いたいぐらいです。

 

それぐらい機能が充実したアプリだと思います。

 

復刻連載陣は海外受けしそうな作品が多い

有名な『ナルト』や『ドラゴンボール』はもちろんですが、向こうではリアルな絵が好まれる傾向にあり、小畑先生の作品などが非常に人気らしいです。

 

『バクマン。』や『デスノート』なども復刻連載の中に入っています。

 

 

あとは、日本らしさを感じられる『るろうに剣心』、『ブリーチ』などもです。

 

『ジョジョの奇妙な冒険』も海外人気が高いことが有名で、おそらくあえてそのような作品を選んだのだと思われます。

 

 

今後どうなっていくのか

コミックスの売り上げは?

もしかすると、10年後はコミックスの売り上げの指標が、全世界累計でというのが主流になってくるかもしれませんね。

 

コミックスの売り上げは全体としては伸びるかもしれません。国内より、海外の方が売れているという漫画も、今後出てくるでしょう。

 

アンケートにも変化はあるのか?

週刊少年ジャンプにはあの有名なアンケート順位というシステムがあります。今後、電子アプリ版が普及していく中で、アプリでもアンケートが送ることができるというシステムが主流になっていくでしょう。

 

そうすると、海外の人でもアンケートを送ることができるようになると思います。

 

先ほども少し書きましたが、日本人の感性と、外国人の感性はすこし違うものがあります。日本は、島国で道徳の文化を築いてきたというバックボーンがあります。

 

もしかすると、日本人には人気がなくても、海外人気が高いという作品も今後出てくるかもしれません。そんな時、日本でのアンケート結果では打ち切りコースだが、海外のアンケート結果で、連載が伸ばされるといった作品も出てくるでしょう。

 

その時、ジャンプ編集部はどうするのか?迷いどころですね。

 

海外人気を取りに行く作家も出てくるかも!!

海外の方が市場もでかい。日本で売れるより、海外で売れた方が儲かる。

 

そうなってくると、海外人気を取りに行く作品が増えてくるでしょう。まーそれが日本人にとっても面白いのであれば、大歓迎ですが・・・

 

総括

このアプリが出たとき、遂に出たかという感じでした。

 

逆にいままでなぜなかったんだろうという思いです。海外の人にも読んでもらう事で、市場の拡大にもつながります。まだまだ、ジャンプは強そうですね!!

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