kimurouの部屋

このブログは、ジャンプ歴15年の知識を生かして、いろいろなマンガを紹介していくブログです。きっと、知りたい情報が見つかるはずです。

【るろうに剣心】 なぜ名作か?

 

みなさんこんにちは、キムローです。

 

今回は、僕も好きなマンガ、『るろうに剣心』についてです。なぜ、連載から20年以上たった今なお、名作として色あせないのか?

僕なりに考えてみました。

 

やはり、最大の理由は、大人になってから読むと、また違った感じ方ができるという点ではないでしょうか?

 

『るろうに剣心』の作品のテーマってなんだと思います?

僕的には、この作品の最大のキーワードは、贖罪だと思います。意外と難しくないですか?罪を悔い改めるという意味だと思いますが。(僕も詳しくは説明できず)

 

小学生がこんな言葉知ってます?使ってます?

 

今でこそ、ジャンプの読者層の平均年齢は、高校生ぐらいだと思いますが、90年代当時は、読者の半分以上は小学生だったと思います。小学生が、贖罪という重いテーマを理解して読んでいたとは、到底思えません。

 

では、なぜ当時、ジャンプ最大の人気作だったのか。それは、『るろうに剣心』が単純な剣客バトル漫画としてもおもしろかったという点です。

 

贖罪とか小難しい内容を抜きにして、単純にバトル漫画としての要素も強く、そこが当時の小学生たちに、今の子供たちに受けたのではないでしょうか?

特に、志々雄真実編は、本来は、剣心が自分の贖罪を成し遂げるうえで通らなくてはいけない、自分自身の亡霊との決着が主なテーマですが、バトルとしても面白い!!

 

 

 

その後の、追憶編以後は若干、本来のテーマである、贖罪について重きを置いたので、人気が下がりました。おそらく、難しすぎたのでしょうね。

 

 

しかし!!この漫画のすごいところは、大人になってから読むと、また違う意味で感動する点です。

小学生の時は贖罪ってよくわからないまま、単純にバトルを楽しみにして読んでいた子供が、大人になり、人生経験を積んで読むと、今度は、『るろうに剣心』の本当の意味を理解することができるのです。

 

その時、子供のころとはまた違った点から、作品を楽しむことができるのです。おそらく、近年実写化されたことで、また読み始めた大人も多いのではないでしょうか?

当時、小学生だった子供が、ちょうど大人になっているタイミングでの実写化だったと思います。

 

大人になってから読むと、追憶編も悪くないでしょ?あれは、剣心が過去との決別して、本当の意味で贖罪を成し遂げる点で重要なポイントです。

 

 

また、これを機会に『るろうに剣心』を読んでみてください。大人になってから読むとまた違う見え方ができると思います。

 

それでは、さいなら~。